2018.07.30 Monday
明治天皇祭の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、玉ねぎ、ニラ、もやし、貝割…深煎りごまドレッシング)、小松菜としめじと油揚げのからし和え、さんま蒲焼、オクラと長芋と玉ねぎの梅肉和え、冷奴、納豆、味付海苔
今日は”明治天皇祭”だそうである。 Wikipediaによると、「1912年のこの日に亡くなった明治天皇を記念する祭日。1927年(昭和2年)からは、嘉永5年9月22日の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が明治節という祭日になった」のだそうである。 11月3日が明治天皇の誕生日で、かつては明治節と呼ばれていたことは知っていたが、本日が明治天皇が崩御なされた日で、明治天皇祭と呼ばれいることは、不明にして知らなかった。 Wikipediaによると、「1927年(昭和2年)からは、嘉永5年9月22日の明治天皇の誕生日を太陽暦に換算した11月3日が明治節という祭日になった。」とあるが、漱石の『三四郎』で、11月3日の明治節を祝う描写があったように思うが、いったいどうなっているのだろう。 もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。 祭日の祝賀とも、漱石作品とも関係のない、いたって凡俗な献立である。 |