ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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牛タンの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、インスタント味噌汁(しじみ、合わせ、ニラ、もやし、貝割、えのき、乾燥わかめ)、甲子園弁当、小松菜と厚揚げの煮浸し、ゴーヤと茄子の佃煮、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔


じつに久しぶりに、甲子園弁当を料理った。なにしろ、かつて料理ったことがある、と、云うことを、すっかり忘れていたぐらいである。
甲子園弁当、とは、かつて実家の家族が甲子園に野球観戦に行く際に持参した弁当のお菜であるところから、母者が命名した(おそらく)ものである。
糸蒟蒻をフライパンで炒め、水分が出切ったら、豚肉とちくわと椎茸を入れて炒める。酒と砂糖と薄口醤油で味をつける。水分がなくなったところで出来上がり、と、云うもの。
小松菜と厚揚げの煮浸しは、いつもの薄揚げの替りに厚揚げにしたものである。しめじも入っている。厚揚げは豆腐を揚げたもので、その鋭意養分は豆腐に勝るものがある。厚揚げには、タンパク質、ビタミンK、カルシウムが豊富に含まれているそうで、代謝促進、免疫力強化、イライラの解消に効果が期待されるようである。
ゴーヤと茄子の佃煮はすっかりお気に入りである。少々値は張るが、旬のものなので、いまのうちに食しておくに限る。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:35 | - | - |
牛タンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しじみの佃煮&みそかつおにんにく)、甲子園弁当、小松菜と厚揚げの煮浸し


今日は“牛タンの日”だそうである。
Wikipediaによると、「牛タン業界活性化を願い、仙台牛たん振興会が2006年から制定した記念日」で、「牛(9)タン(10)の語呂合わせ」なのだとか。「この日は加盟店などの牛タン定食が安くなる」そうだ。
9=牛と云うのはまだ解るにしても、10=タンと云うのはどうだろうか。10=テン=タンと持っていきたいのだろうが、いささか苦しいようである。
わたいも牛タンは大好きで、ひところは友人などと焼肉屋に行くと、牛タンばかり5〜6人前くらい食していたものである。現在はそれほどでもないが(食べる量が減ったわけではなく、食べる機会がなくなっただけである)、それでも1度は、仙台でご当地の牛タンを食べてみたいものである。物流が高度に発展した今日、なにもその土地に行かなくても、ご当地の名物名産を取り寄せて食することはできるだろうが、それでは本当の味わいは解らない、と、思っている。やはり名物名産と云うものは、その土地で味わってこそが本来であるのである。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
牛タンとも、土地の名物名産とも無縁の、いたって平々凡々たる献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:33 | - | - |


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