ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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世界海賊口調日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、キャベツ、玉葱、えのき、焼麩、ニラ、もやし、貝割、乾燥わかめ、うすあげ)、ピーマンの肉詰め、小松菜と厚揚げの煮浸し、ゴーヤと茄子の佃煮、冷奴、納豆、味付海苔


ほうれん草が入手しがたくなっているので、1種類減ってしまっているが、それでも11種類の野菜を摂取しているのだから、我ながらアッパレである。
そのうち白菜やカボチャなども加わってくるだろうし、ほうれん草も値段が下がってくるだろう。しかしそうなると、またまた品数が増えることになる。それはそれで困ったことである。品数が増えれば、1品の量を減らせばいいではないか、と、云う意見もあろうが、なかなかそうもいかない。悩ましいところである。
ピーマンの肉詰めが思ったより少なかった。以前はもっとあったように思うのだが……。と、云っても、以前料理ったときは、ピーマンの肉詰めだけで1週間(正確には平日の5日間)保ったのだから、以前が料理りすぎだったのだろう。やはりピーマン1袋分くらいで、ちょうどいいのかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:07 | - | - |
世界海賊口調日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ゴーヤと茄子の佃煮)、ピーマンの肉詰め(3個)、小松菜と厚揚げの煮浸し


先日、ピーマンが夏野菜だとは知らなかった、と、白状して、仕事場の女性に笑われた。どうやらピーマンが夏野菜であることは、たいていの人が知っていることらしい。
弁解するわけではないが、近年のように、スーパーや百貨店の食品売り場など、たいていの食材が季節を問わずに入手できる状況では、旬も何も分かったものではない。そしてもちろん、そのほうがありがたい。その季節にしかそれが食べられないよりも、年がら年中、それが食べられるほうが、はるかにありがたいであろう。
これまた、じつに久しぶりに、ピーマンの肉詰めを料理ったのには、そんな背景がある。以前は焼く際に、ピーマンと中の肉詰めが分離したりしたものであるが、今回はどうやら、上手く行ったようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:02 | - | - |
世界海賊口調日の日のひとりめし(朝)
銀座カリーパン(2個)、半熟卵(2個)、アロエ・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“世界海賊口調日”とか云うであるらしい。
Wikipediaによると、“1995年にジョン・バウア(オル・チャンバケット)とマーク・サマーズ(キャップン・スラッピー)がオレゴン州オールバニで始めたパロディ記念日で毎年9月19日に世界中の人達が海賊のように会話をする日と制定されている”とのことである。“例として、この記念日の参加者は友人に会った時「Hello」ではなく「Ahoy, matey!」と挨拶をする”らしい。なるほど、“海賊の黄金時代のロマンチックな視点をモチーフにして”いることは、充分解る。
なんなと記念日はあるものだ、と、呆れないでもないが、下手な商業主義に毒された記念日などよりも、こう云った、稚気ユーモアにあふれた、お遊び精神の横溢した記念日のほうが、この世知辛い世の中、はるかに有益であるかもしれない。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
海賊とも、そのしゃべり言葉とも縁のない、いたって非ロマンティックな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |


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