ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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マラソンの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、乾燥わかめ)、イワシフライ(2尾)、小松菜と厚揚げの煮浸し、ゴーヤと茄子の佃煮、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔


今週はすべて、インスタント味噌汁でいこう、と、思っていたのだが、案に相違してインスタント味噌汁の在庫が少なく、やむなく、本格的な(?)味噌汁を料理ることにした。そのほうが、健康面からしても、味の面からしても、好ましいことには違いないのだが。
朝のうちに片手鍋に、あじにぼしとだし昆布を入れて水に浸し、冷蔵庫内に入れて置く。ジップ・ロックに入れて冷凍しておいた具材──大根、人参、玉葱、キャベツ──は、冷凍庫から出して、冷蔵庫内のチルド室に移しておく。
鍋を火にかけている間に、冷凍保存してあるえのきと、焼麩とを入れる。
ニラ、もやし、貝割、乾燥わかめは、味噌汁を丼に移してから入れる。
それで、出来上がり、で、ある。
ちなみにわたいは、茶碗を使わないように、汁椀も使わない。どちらももっぱら、丼である。
南蛮漬けの素が大量に残存しているので、消費量をゴーヤと茄子の佃煮のそれと逆にした。
南蛮漬けの素であって、南蛮漬けそのものではないのだから、そうそう痛みはしないだろうが、それでもやはり早めに食し切るにしくはないだろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:09 | - | - |
マラソンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ゴーヤと茄子の佃煮)、イワシフライ(2尾)、小松菜と厚揚げの煮浸し


生まれて初めて、イワシフライなるものを料理った。
発想の因は、『「揚げない」あげもの」なる料理本である。以前にも記したが、或る夏、本屋で見かけて購入したが、そのときは夏のこととて、すぐに参考にする気がしなかった。或るとき思いついて、鶏の唐揚げを料理ってみた。結構満足の行く出来だったので、今回、イワシフライに挑戦してみたのである。本に載っていたのは、あじフライだったが、なに、アジでもイワシでも、料理り方は同じだろう、と、近所のスーパーでいわしの開きを買ってきて、料理ってみたのである。
例によって、見てくれは悪いが、食べられない仕上がりではなかった。初めて料理ったにしては、上出来の方だろう。イワシでできたのなら、アジでもできる道理である。今度はぜひ、アジで料理ってみよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |
マラソンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“マラソンの日”であるらしい。
「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると──
「紀元前450年のこの日、ペルシャの大軍がアテネを襲いマラトンに上陸したのをアテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退し、フェイディピデスという兵士が伝令となってアテネの城門まで走りついてアテネの勝利を告げたまま絶命したと言われる日」である、と云うことである。
「1896(明治30)年にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事を偲んでマラトンからアテネ競技場までの競走が加えられ、初めてのマラソン競走が行われた」逸話は有名である。
現在でもマラソンは、洋の東西齢の老若を問わず、人気のあるスポーツのひとつであり、その由来をご存知のかたも多いことであろう。
また、他の多くのスポーツと異なり、大掛かりな施設や設備、装備や道具などがなくても行える、身近なスポーツでもある。
大仰な競技大会やイヴェントなどに参加しなくても、休日などに余暇を利用して、独り黙々と走り続けるだけも、立派なマラソンである、と、わたいは思っている。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
戦争とも競技とも縁のない、いたって孤々独々な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:03 | - | - |


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