2019.01.30 Wednesday
「うたかたの恋」の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、生椎茸、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
鮭は1切、鰯のつみれは3個、焼麩は7個、入れることにしている。 その他の食材はテキトーである。あと、記し忘れたが、大根の葉っぱも入れている。大根の葉っぱにも栄養があり、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンC、鉄分などが豊富、と、来ているのだから、これを棄てるなどとは、もったいない話である。大根の葉っぱだけでも、売ってほしいくらいである。 粕汁やみそ汁の具としてだけでなく、細かく刻んでごま油で炒めても美味しい。菠薐草や小松菜、菊菜や菜の花など、他の青菜類と混ぜても美味しかろう。なんにせよ、そのまま棄てるのは、あまりにももったいない。 カボチャも、緑黄色野菜に分類されており、さまざまな栄養分をふくんでいることは、これまでにもたびたび記してきたところである。したがって、もっとたくさん食べたいのだが、そうもいかないことは、この食事量を見ていただければ、ガッテンしていただけることだろう。なにごとも、過ぎたるは及ばざるがごとし、なのである。 |