2019.01.15 Tuesday
いちごの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菜の花のからし和え、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
久しぶりにカボチャの煮物を料理った。どう考えてみても食べ過ぎだろう、と、思っていたので、1品減らしていたのである。 ところがそうなると、やはりどうも物足りない。野菜の種類も減る、と、云うことは、貴重な栄養素の摂取量が減る、と、云うことである。 ウンヌンカンヌン考えた末、量を減らして復活させることにした。料理る手間が勿体ない、とは思うが、どうせヒマなんだし、と、思うことにする。 菜の花が売ってあった。見つけたときには、声を上げそうになった。実際上げたかもしれない。一袋買ってきて、さっそくからし和えを料理ることにした。けっこう嵩がある、と、思っていたが、実際に料理ってみると、2食分しかできなかった。菜っ葉類はかなり嵩が減る、と、理解はしていたものの、やはり実地にやってみないと、どれくらい減るのか、その感覚がつかみがたいものである。 それはともかく、菜の花が食卓にのぼると、それだけでなにやら、春が近づいてくるような気になる。 そりゃあ、なにしてたって、春は近づいてくるだろうさ、などと云う輩とは、知り合いになりたくない。 |