2019.10.07 Monday
バーコードの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、秋刀魚の塩焼き(下半尾)、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
量は減らしているつもりだが、品数はこれ以上減らせない。そこを無理に減らすとすると、かぼちゃの煮物だろうが、そうすると栄養バランスが欠けるような気がする。 一汁三菜の理想の献立であるはずである。ただ献立の品が固定気味であることはたしかである。栄養バランスはいいはずなのだが、おなじ食品ばかりで摂取するのはよろしくないそうである。 と、云われても、そこはそれ、ひとり暮らしの事情と予算との兼合い、と、云うものがある。 今回は秋刀魚が100円/尾(税抜)だった。前回の半値である。季節になってやっとそれらしい値段になったようである。しかし、わたいの記憶にある限りでは、去年は3尾=200円(税抜)や5尾=300円(税抜)までいった。それを考えると、まだ廉くなる……と、思いたいが、今年は秋刀魚不漁の報せが流れていた。どこまで廉くなるか、せっかくの秋の味覚、しかも味もよく、健康にもよろしい魚である。どうか廉価で手に入れられるままであってほしいものである。 |