ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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缶詰の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今週分の鰯の生姜煮がなくなったので、冷凍保存しておいたのを出した。
いったん料理った後で冷凍保存したのだから、効力があるかどうかははなはだ疑問である。少なくとも食べることはできた。身体に影響があるかないかは、もうしばらく経ってみないと分からない。たぶん大丈夫だろうと楽観している。
しかし、いまだに、料理ったお菜が予定どおりに消費できたためしがない。学習能力がないのか、そもそもの調整が難しいのか、なぞである。
それでもかぼちゃの煮物と小松菜のわさび和えは順調に消費している。
菠薐草と白菜の胡麻和えは2食分だったのでこれは滞りなく消費できる。菠薐草2束+白菜約1/8で2食分なのだから、菠薐草の費用対効果は小松菜のそれに劣るようだ。小松菜ならば1束=2食分である。
買ってきた白菜がまだ半分(1/4の半分)残っている。朝晩涼しくなってきたことだし、ツナと白菜のスープ煮でも料理ってみようか。休日の朝など、重宝しそうな気がする。晩に料理り置いても良し、朝にゆったり料理っても良し、で、ある。平日なら忙しなくて、とてもじゃないがそれどころではないが、休日なら少しはのんびりできるだろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:15 | - | - |
缶詰の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鰯の生姜煮、菠薐草と白菜の胡麻和え、南蛮漬けの素


だいぶ久しぶりに、菠薐草と白菜の胡麻あえを料理った。これからの季節、葉物野菜も根野菜も美味しくなり、種類も増えるので大いに愉しみである。
菠薐草や小松菜もだが、白菜も茹でるとだいぶ嵩が減る。それだけでなく、ちょっと茹ですぎるとふにゃふにゃになって、食物繊維しかなくなってしまう。野菜類は味付けよりも、茹で方が一番むずかしいんじゃないか、と、思う。
胡麻和えの素(?)は、すりごまに砂糖と濃口醤油を加えて、よく混ぜ合わせたものである。市販のすりごまを使ったのだが、自分で擂鉢で擂った方が、香ばしく、美味であることは解かっているが、そんな根性も忍耐力も時間もない。母者に云わせると、ヒマなときに擂っておいて、密閉壜に入れて置けばよいそうであるが、胡麻を擂る時間があれば、なにか別にしたいことがあり、かつまたしなければならないこともあるのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:12 | - | - |
缶詰の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、チェダー・チーズ


今日は“缶詰の日”なのだそうである。
Wikipediaによると“1877年のこの日、北海道石狩町(現在の石狩市)において、日本最初の缶詰(中身はサケ)が作られたことにちなむ。日本缶詰協会が制定”とのことである。
1877年と云えば、明治10年──西南戦争が勃発した年である。
なお、Wikipediaの「缶詰」によると“明治時代には、主に日本国外向けの輸出用、国内向けには軍需用として生産されていたため、庶民には普及しなかった。当時の缶詰の価格は、1缶が20銭から35銭で、白米1升が7.65銭であったことから、いかに高価な食品であったかがわかる”とのことである。
その缶詰が“本格的に普及するきっかけは、1923年(大正12年)の関東大震災以降で、アメリカから送られた支援物資に缶詰が用いられたことによるものとされる”そうである。
なるほど、携行に便利で長期保存が効き、調理の手間がいらない缶詰は災害用備蓄食糧として、重宝である。
わたいもいざと云うときの保存食として蓄えていたが、いつの間にかなくなった。近年では災害用備蓄食糧として、あるいは保存食としてはもちろん、日常の食材としても使用されているようである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの連関もない。
災害とも備蓄とも関係のない、日常の料理に使おうが使うまいが、そんなこととも一切関係のない、いたって平々凡々たる、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:11 | - | - |


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