ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
はらこめしの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、さんまの塩焼き(上半尾)、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


かぼちゃの煮物は、秋から冬の定番である。ほこほこして甘味があり、しかもすぐれた栄養分を包含している。たまにはちがう献立を、と、思っても、ついつい料理ってしまう、お気に入りの献立である。
ミニ豆腐は、暑かろうが寒かろうが、あいかわらず、冷奴である。実際なんの意味もあるわけではないのだが、このあたり、我ながら意味もなく頑固である。
それにしても、ここのところ、野菜の摂取量が──種類もだが──だいぶ減っている。困ったものである。最近いまひとつ体調がすぐれないのは、そのせいもあるのだろうか。もう少し寒くなってくると、粕汁の出番となるのだが、まだ10月上旬である。いくらなんでも、粕汁には早すぎる、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |
はらこめしの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛高菜昆布)、さんまの塩焼き(下半尾)、小松菜のわさび和え、南蛮漬けの素


南蛮漬けの素のおかげで、見た目は色彩ゆたかになった。南蛮漬けの素は、ピーマン、玉葱、人参、で、料理る。したがって、見てくれだけでなく、野菜も摂取できて、しかも酢を使っているので、サッパリして食欲を増進させる。
酢にはクエン酸が含まれており、食欲を増進させるとともに、食物の、エネルギーへの変換を促進するのだそうだ。梅やレモンなどがその代表である。
別々に入れているが、こうして食べれば、胃のなかでちょっとした南蛮漬けになろう。もっとも、さんまの南蛮漬けとは、あまり耳にしないが……。
小松菜のわさび和えは相変わらずである。小松菜からだいぶ水分が出ているので、あまりわさびの辛味が効いていない。残念なことである。やはり大量にいっぺんに料理ると、味が薄くなってしまうものらしい。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
はらこめしの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、チェダー・チーズ

今日は“はらこめしの日”だそうである。
はらこめし、と、云うのは、亘理町荒浜地区を発祥の地とし、古くから地元で愛され受け継がれているソウルフードなのだそうである。
炊き込まれたご飯の上に脂ののった鮭の切り身と大粒のはらこ(イクラ)を贅沢に乗せた郷土料理であり、宮城県を代表するまでになっている。
その美味しさを全国の人に知ってもらいたいと願い、10月8日を「はらこめしの日」として記念日にした。(一般社団法人 日本記念日協会 認定:2016年10月8日)
10月8日としたのは、10月は阿武隈川に鮭が上ってくる鮭漁の解禁の月で、8日の8は「はらこ」の「は(8)」であり、イクラの粒を縦に並べると数字の8に形が似ていることからなのだそうである(宮城県亘理郡亘理町HPより)。
そう云えば何年か前、例の八戸行の帰りに、東北新幹線の車内で食したことがあったのを思い出した。たしかに豪華豪勢な弁当であった。また食べたいと、切に思ったものである。
しかしわたいの食卓に並ぶのは、豪勢でも豪華でもない、鮭もイクラもない、いたって侘しい、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:36 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS