ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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高齢化の影響は……
高齢化の影響は意外なところに、意外な形で及んでくるものである。
我が職場の野球チームも、高齢化の影響で休部(実質上の解散)を余儀なくされた。
その休部式(事実上の解散式)が、昨23日に府内某所で執り行われた。
で、わたいは欠席した。
長らく参加していなかったとは云え、諸先輩方には大いにかわいがっていただき、温かいアドヴァイスをかたじけなくしたものである。
それを思えば、忘恩の極み、内心忸怩たるものはあったが、この日は別用があったのである。
いつものフリー・ステージではない。こちらも欠席のやむなきにいたった。
と、云うのも、むかし仕事で世話になった若者が、ひさびさに来てくれたのである。
そんなわけで、昨日は彼と一緒に飲みに行った。
年末29日に一緒に飲みに行った、あの男である。
同じ飲みに行くのなら、ぜひこの店で、と、ひそかに期していた店があったのだが、いかんせん、野球部の休部式(事実上の解散式)が、その店のホン近所で執り行われているのである。
野球部の人たちと顔を合わせるのは避けたい。
そんなわけで、2時間ほど、駅近くの商店街にある居酒屋で談合した。
週末とあって店は繁盛している。あらかじめ、混み合ってきたら2時間限りになりますが、と、申し渡されていた。
2時間が過ぎ、その店を出たわたいたちは、初期の目当てで合った店を目指して、二次会とシャレこもうとしたのだが、酔ってないようでも、酔っていたものと見えて、目指す店の場所が分からず、おかしいなぁ、このへんなんだが……、と、同じ場所をグルグルと連れまわす結果になってしまったのは、気の毒だった。
しかし、である。忍耐は報われるものである。
ようよう目当ての店を探し当てた。
堺東にある、「囲炉裏乃逸品」、家庭的な雰囲気の漂う、あたたかいお店である。
ギターをとおして御意を得た、かわいいおかみさんがいらっしゃるお店である。
そのおかみさんが、ステキな笑顔で迎えてくださったときには、あぁ〜、来てよかった、と、感激したものである。
おかみさんも加わってくださり、三人で談大いに盛り上がり、愉しい時間をすごした。
ここでいただいたうに豆腐(?)は絶品!
その美味に舌鼓を打ち、おかみさんの可愛い笑顔に癒されて、彼の男も、日頃の憂さ辛さを消散し、元気を漲らせることができたようである。
それにつけても悔やまれるのは、最初からこのお店に来なかったことである。
今度は最初からこのお店に来ような、と、ふたりで誓い合い、また、今度はぜひ、いつもお世話になっているライヴ・ハウス、CROSS ROADにも行こう、と、約束して、互いの帰途についた夜であった。
| ろ〜りぃ | 気まぐれなブログ | 11:57 | - | - |
人食いの風習を……
 人食いの風習をどう思うかと問えば、大概の人は、「野蛮だ」と答えるだろう。
 しかし人食い人種には人食い人種の言い分がある。
 それを端的に現しているのが、以下のジョークである。
「あなた方は世界大戦とやらで何十万人もの人を殺したそうですが、その人たちの肉をどれだけの人が食べるんですか?」
「人の肉を食べる? とんでもない。わたしたち文明人は、そんなことはしません」
「そんなことはしない? 文明人とはなんと野蛮な人たちだ。その肉を食べもしないのに、人間を殺すなんて!」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 09:54 | - | - |


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