2018.02.07 Wednesday
福井県ふるさとの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、突き蒟蒻、椎茸、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
えのきを入れ忘れた。えのきは冷凍保存しているのだが、それだけに、焦っていると、忘れやすい。困ったものである。 それにしても、大阪でも今週の冷え込みは、かなり厳しいものがある。 したがって、粕汁が愉しみになっているのだが、意外にカボチャの煮物が美味しく感じられる。 以前にも記したが、ホコホコとして、焼芋のような旨味がある。 ただ、ほうれん草としめじのお浸しと、冷奴が冷たく感じられるのはやむを得ない。 しかし、なんにせよ、腹一杯食べれば、おのずと温かくなるものである。食事とはさながら、体内と云う暖炉に、栄養と云う薪をくべているようなものであり、消化とはさながら、燃焼に相違ない、と、思っている。 栄養価の高い、健康によろしい食材をちゃんと摂取していれば、おのずと身体は温かくなるはずである。 とは、云え、寒いものは、寒いに違いないのだが……。 |