ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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ビスケットの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、大根の葉、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草のお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今週は春の如き陽気が続くらしい。3月中旬〜4月頃の気候で、次の日曜などは、最高気温20℃の予報が出ている。
今日から明日にかけては強風に注意とかで、どうやら春一番の気配である。
そろそろ冬も終わり、春が近づいてきているようである。
と、すると、そろそろ、粕汁も終わりかなぁ〜、と、名残惜しい気がしてくる。
もう1〜2回ほど寒が戻ってくるのではないか、と、思っているのだが、はたしてどうだろう。
昨年は3月の中旬くらいまでは、寒さが続いていたように思う。もっとも、わたいの記憶は、政治家の公約と、省庁のデータくらいに、あてにならないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:03 | - | - |
ビスケットの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、鶏もも肉の味噌漬け、菜の花のお浸し


鶏もも肉の味噌漬けは、以前仕事場の人に教えてもらった鶏ささ身の味噌漬けのヴァリエーションのつもりである。
味噌漬けも、味噌の部分がやたらに焦げるので、焼きかたには注意した。その功あってか、いい具合の焼き色に仕上がった。
味もさして悪くはなく、初めて料理ったにしては上々の出来だったのだが、どうも缶詰の焼鳥のような味になってしまった。
菜の花のお浸しは、昨日のそれと同じく、冷凍保存して置いたものである。ほうれん草もそうであるが、菜の花も、冷凍保存して置くと、甘味が増すようである。冷凍保存、大いによし、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
ビスケットの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“ビスケットの日”であるらしい。
Wikipediaによると、「安政2年(1855年)のこの日に水戸藩の柴田方庵が、ビスケットの製法を記した日本初の文書である『パン・ビスコイト製法書』を水戸藩に送った」ことに由来しているらしい。
ビスケット、とは、フランス語のビスキュイ(biscuit)、すなわち、”二度焼く”に由来し、本来は、二度焼いて乾燥させたパンとして、主に兵士や船員たちの保存食として用いられたものである。
現在では菓子であるが、フランスでは現在でも、堅パンの意味もあるらしい。
ビスケットと似た菓子にクッキーがあるが、英国ではどちらもビスケット、米国ではどちらもクッキーと呼ぶらしい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
ビスケットともクッキーとも縁のない、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |


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