ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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再利用に備えて……
宝石店にやって来た若者が、店員に云った。
「この指輪をもらおう」
「ありがとうございます。結婚指輪でございますか」
「そうなんだ。そこで、裏に、『ジョニーより、愛するミランダへ』と、彫ってくれないか」
「お客さま、手前どもの経験から御忠告申しあげますと、ただ『ジョニーより』にとどめておかれるほうが、よろしいかと存じますが……」
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 22:53 | - | - |
上海コミュニケ発表の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、大根の葉、玉葱、長ねぎ、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、菠薐草のお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今日の粕汁は、昨日の残り、2日目分である。従って、昨日の粕汁にも、大根の葉は入っていたのだが、記すのを忘れていた。
大根の葉は、記すのを忘れただけで、入ってはいたのだが、顆粒のあごだしを入れるのを忘れていた。
何度も記しているが、出汁はあじにぼしとだし昆布で採っている。その他にも、椎茸やえのき、油揚げや鰯のつみれなどからも、いい出汁が出ているはずである。で、あるから、なにもあごだしを入れなければならない、と、云うこともなかろう、と、思われるかも知れないが、やはり少しでも入れると、味に深みが増すのである。
汁物にはできるだけ、多くの具材や出汁が採れるものを入れるのが良いようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:17 | - | - |
上海コミュニケ発表の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しじみの佃煮)、鶏肉の揚げない唐揚げ、菜の花のお浸し


菜の花のお浸しは、冷凍保存して置いたものである。菜の花も冷凍保存できることを、こないだ、とあるWebsiteで知った。ありがたいことである。冷凍保存さえできれば、旬を過ぎて八百屋やスーパーの店先から姿を消しても、食べるに困ることはない。今回は味付けがすりごまだけになってしまったが、それでも充分美味しい。やはり和食特有の、“素材の味”と、云うヤツだろうか。
鶏肉の揚げない唐揚げは、小麦粉の付けかたが悪かったのか、焼きかたが悪かったのか、妙に表面が焦げてしまった。肉そのものはナカナカ美味だっただけに、いささか残念である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:15 | - | - |
上海コミュニケ発表の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


1972年(昭和47年)の今日、上海で、米国と中国による共同声明が発表された。それがいわゆる、「上海コミュニケ」である。
上海で開かれるコミック・マーケットのことではない。念のため。
その前年、当時の米合衆国大統領リチャード・ニクソンは、電撃的に、中国(中華人民共和国)訪問の意思を明らかにし、世界に衝撃を与えた。いわゆる「ニクソン・ショック」と呼ばれるものである。
このニクソン訪中、そして上海コミュニケによって、それまで中国を敵視してこれを封じ込める対策を取り、台湾の国民政府を擁護していた米国は、その姿勢を180度転換することになった。世界中に衝撃を与えるはずである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
米国の政策とも、世界中に与える衝撃とも縁のない、いたって温和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |


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