2018.02.21 Wednesday
菅原道真左遷の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、椎茸、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と椎茸のお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔
肉類こそ食べなかったが、玉子や魚(鮭と鰯のつみれ)で、動物性タンパク質は摂取している。 植物性タンパク質は、云うまでもない。焼麩、油揚げ、豆腐、納豆、と、植物性タンパク質のオン・パレードである。含有量の総計はともかく、食材の種類からすると、植物性タンパク質のほうが多い。 そう云えば、あまり意識されていないようだが、米も立派なタンパク源、良質のタンパク質を含む食材であるんである。なるほど、純粋にたんぱく質の含有量だけを比較すれば、パンやパスタなどの小麦粉製品に軍配が挙がるだろうが、米にはその他にも、アミノ酸やビタミンなどの栄養素が含まれている。総合すれば、断然、米のほうがよろしい! と、思っている。 ただし、時間に余裕のない朝は別である。 |