ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << June 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
演説の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、ニラ、もやし、貝割…大根おろしドレッシング)、ほうれん草としめじのお浸し、冷奴、なます、納豆、味付海苔


今日もキッチリ、蒸し暑い。夜は、大阪の夏の名物(?)、熱帯夜である。
そのうち、熱帯夜を越える、新しい名称の夜が来るかもしれない。白熱夜とか。
晩食の献立はすっかり夏仕様、サッパリ系のオン・パレードである。
それでもやはり、食べてる最中は、扇風機を廻していないと、暑い。暑くて敵わない、と、云うほどではないが。
暑い、と、云うより、蒸し暑いのである。蒸し鶏の気分が解らないでもない。と、記して、蒸し鶏も悪くないかな、と、思った。いつか機会があったら、料理ってみよう。
ほうれん草としめじのお浸しには――小松菜としめじと蒟蒻の煮浸しにも――、油揚げを入れている。菜っ葉類には、忘れない限り、油揚げを入れることにしている。が、けっこう忘れるんだな、これが……困ったものだ。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:21 | - | - |
演説の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(わさび昆布)、ブリの照り焼き(2切)、小松菜としめじと蒟蒻の煮浸し


ブリの照り焼きは、大好物にして、割と早く料理り方をおぼえた料理のひとつである。が、と、云うべきか、それゆえに、と、云うべきか、今回油断して、ちょっと目を離したスキに、味付けの調味料類が煮詰まってしまった。さいわいにして、見てくれは悪いものの、味はナカナカだったので、まずよかったが、油断は大敵であることを、改めて思い知った。
何度思い知れば、学習するのだろう、などと、失礼な感想を抱かないよう、お願いしたい。
なお、ブリの照り焼きは、たいてい、酒、砂糖、みりん、醤油、を、使うと思うのだが、昨日記したように、わたいはみりんは使わない。みりんを使うと、なるほどたしかにテリは出るだろうが、味が甘ったるく感じられるのである。これも人それぞれの好みであろうが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:10 | - | - |
演説の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は“演説の日”だそうである。
Wikipediaによると、「1874年のこの日、慶應義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われたことを記念」して制定されたのだそうである。
1874年と云えば、明治7年である。前年明治6年には、朝鮮への使節派遣を巡って廟堂が分裂し、西郷隆盛、江藤新平、副島種臣、板垣退助らの参議が野に下った。いわゆる征韓論政変である。
西郷隆盛を除く彼らは愛国公党を結成して民撰議院設立建白書を提出し、言論をもって政府を攻撃する時代の口火を切った。
演説が盛んに行われるようになったのも、この頃からである。
もっともそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
演説政談とも、反政府攻撃とも縁のない、いたって穏当穏和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:08 | - | - |


 SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS