ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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米朝首脳会談の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、玉ねぎ、胡瓜、トマト、ニラ、もやし、貝割…シーザーサラダドレッシング)、ほうれん草とあさりの和えもの、冷奴、納豆、酢ごぼう、味付海苔


ほうれん草とあさりの和えものは以前に料理ってお気に入りになった献立である。ほうれん草自体、多くのカルシウムが含まれているが、あさりを加えることによって、より多くのカルシウムが摂取できるようになる。練りわさびと水煮缶の汁とで味にアクセントが出る。重宝な献立だが、惜しむべきらくは、あさりの水煮缶が高いことである。
生野菜サラダを、朝の献立にも加えた。これで、朝・昼・晩、と野菜を摂取していることになる。ただ、朝食の生野菜サラダは、晩食のものの残りで料理ったので、種類としては、増えていない。
いま気づいたのだが、ほうれん草とあさりの和えものにも、昼の弁当に入れた、小松菜ときのこと蒟蒻の煮物にも、油揚げを入れるのを忘れた。ウカツであった。ビタミンAの摂取効率が悪くなる。味がどうなるかは判らないが、すりごまをかけてみようか。
生野菜サラダにかけるドレッシング同様、冷奴にかけるものも、日替わりである。昨日は馬路村のゆずポンを、今日は青じそドレッシングをかけた。明日は中華ドレッシングをかけるつもりである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |
米朝首脳会談の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(牛タンちりめん)、ウインナーと玉ねぎとキャベツのオイスター・ソース炒め、小松菜ときのこと蒟蒻の煮物


ウインナーと玉ねぎとキャベツのオイスター・ソース炒めは初めて料理った。オイスター・ソースを入れすぎた、失敗した、と、思ったが、案外味は濃くなっておらず、思ったよりイケた。玉ねぎとキャベツを多めの油(オリーヴ・オイル)で炒めたので、かなりの甘みが出たのだろう。
オイスター・ソースもいいが、ケチャップ・ソースでも美味しいんじゃないか、と、思った。今度はケチャップ・ソースで料理ってみよう。
たいていの人は、料理は家庭科の範疇に入るのだろうが、わたいにとっては理科の実験にひとしい。したがって、初めて料理った品を口にするときには、常ならぬ勇気を必要とする。食べられないんじゃないか、せっかく料理ったのに棄てざるを得なくなるんじゃないか、様々な不安が頭をよぎる。さながら、米朝首脳会談の行方を見守る各国首脳のようである。いや、ちょっと違うか……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:11 | - | - |
米朝首脳会談の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は、おそらく世界中の先進国の人々が────少なくとも、その首脳たちが───固唾を飲んで見守り、その成功、その前向きな成果を祈りつつも、多大な疑惑を払拭しきれずに待ち望んだ日であろう。
史上初の米朝首脳会談が、シンガポールで行われるのである。
果たして朝鮮人民民主主義共和国(北朝鮮)の非核化はなるのか、朝鮮戦争は終結するのか、世界中の首脳たちが、金正恩氏とドナルド・トランプ氏の一挙手一投足、一顰一笑に、あるいは歓喜の声を上げ、あるいは悲嘆の吐息をつき、あるいは悲憤の叫びを漏らすだろう。
日本にとってはさらに、拉致問題の解決、と、云う、重大な期待と懸念がある。
成功すれば──なにをもって成功と称するのかは置いといて──、歴史的な快挙となるであろう。
まさに後世に残るであろう1日である。そのことについては、いずれまた、Macなり遊冶郎なりが、なにか書くだろう。
わたいの食卓に並ぶ献立とは、なんらの関連もないことである。
首脳会談とも、歴史的な快挙とも無縁の、いたって平凡な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:09 | - | - |


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