ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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雷記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、ニラ、もやし、貝割…シーザーサラダドレッシング)、ほうれん草としめじのお浸し、冷奴、なます、納豆、味付海苔


今日は暑かった。夜になっても暑い。正確に云えば、蒸し暑い。ついに晩食時から、扇風機を出した。空調機はまだ点けていない。今年はいつまで保つか、7月まで点けずにいられるだろうか。我ながら、興味深い。と、云うよりも、自分しか関心あるまい。
ほうれん草としめじのお浸しには、味をつけていない。にもかかわらず、それなりに旨い。いわゆる素材の味が活きている。少しく物足りなく感じないでもないが、これはこれでよし、で、ある。
いよいよ生野菜サラダや、なますが美味しくなってくる季節である。それはいいのだが、写真をご覧になればお分かりいただけるように、けっこう皿が大きい。これが4食分、それに、朝食用の生野菜サラダが5〜6食分あるのである。したがって、冷蔵庫がいっぱいになるのである。まさか、この上に、別のお菜を乗せるわけにもいかない。思わぬところで、悩みの種が増えてしまった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:54 | - | - |
雷記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しいたけ昆布)、鮭の幽庵焼き風(2切)、小松菜としめじと蒟蒻の煮浸し


小松菜としめじと蒟蒻の煮浸しには、チューヴのにんにくを混ぜてある。それが得も云われぬ隠し味となって、とりわけこの蒸し暑い時節に、ピッタリである。
鮭の幽庵焼き風も久しぶりである。以前は、酒とはちみつと薄口醤油で漬けダレをつくったが、今回ははちみつを味醂に替えてみた。このためだけにはちみつを買うのがもったいないから、と、云う、セコイ理由で。味としては、それはそれで、ナカナカだった。はちみつと比べても遜色がない。
わたいが味醂を使うことはめったにないのだが、たまにはいい効果がでるようである。だからと云って、頻繁に使おうとは思わないが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:42 | - | - |
雷記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は“雷記念日”なのだそうである。
Wikipediaによると、「延長8年6月26日(旧暦)、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言・藤原清貫が亡くなった(清涼殿落雷事件)。この落雷は菅原道真の祟りだとされ、道真は名誉を回復し、また雷の神天神と同一視されるようになった」のだそうである。
無実の罪を着せられて大宰府に流され、失意のうちに亡くなった菅原野道真が、都に祟りを成す怨霊と怖れられたことも、清涼殿に落雷があり、道真を陥し入れた公卿のひとりが死亡したことも知ってはいたが、それがこの日だったとは知らなかった。
時節柄雷の多い季節であることはたしかだが、なにも記念日にしなくてもよさそうなものである。
大阪北部を襲った地震から、一週間が過ぎた。
供給が停止していたガスも、全面復旧したらしい。
とは云え、いまだ避難所暮しを余儀なくされている人たちもいる。
願わくば、これ以上の災害が発生しないことを。
もっともそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
雷とも、地震とも関係のない、いたって平和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:34 | - | - |


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