ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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小さな親切運動スタートの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、生野菜サラダ(サニーレタス、キャベツ、玉ねぎ、胡瓜、トマト、ニラ、もやし、貝割…すりおろしオニオンドレッシング)、小松菜ときのこと蒟蒻の煮物、冷奴、納豆、酢ごぼう、味付海苔


酢ごぼうの味が滲みてきた。あまり酢の強さが感じられない。かと云って、醤油鹹くもない。それでいて、味が薄いのか、と、云えば、そうでもない。味はしっかり付いているのだが、その味が、なんとも不思議な味なのである。別に、不味いわけではないのだが……。
生野菜サラダは、写真だけで見ると、かなりの量がありそうに思われるかも知れないが、食べればアッと云う間である。
献立は毎日定まっており、生野菜サラダと冷奴にかけるドレッシング類が違うだけである。それでも飽きることはない。
以前にも書いたが、一汁三菜の和食献立を理想とする身にしてみれば、あと味噌汁と肉類(できれば魚肉料理)を1品、欲しいところなのだが、それではいくらなんでも、食べ過ぎであろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:32 | - | - |
小さな親切運動スタートの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(牛タンちりめん)、ウインナーと玉ねぎ+キャベツのオイスター・ソース炒め、ほうれん草とあさりの和えもの


ほうれん草も小松菜も、本来は冬が旬なのだが、現在では農法の発達で、1年中出回っており、手に入りやすくなっているのがありがたい。
味も栄養価も、旬の時期のものと較べると、その他の季節のものは格段に落ちることは承知だが、それでも食べないよりはマシである。
なにより青菜類がないと、体調に変調をきたす。他のいわゆる“白野菜”でも、いいはいいのだが、やはり葉緑素(青さの素)の含有量が違う。
ウインナーと玉ねぎ+キャベツのオイスター・ソース炒めが、今日で無くなった。明日明後日の弁当のお采は、近所のスーパーの惣菜になるだろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:25 | - | - |
小さな親切運動スタートの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ


今日は、“小さな親切運動スタートの日”なのだそうである。
Wikipediaによると、“1963年のこの日に小さな親切運動本部が発足したことを記念”して、制定されたのだそうである。“その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、総長の茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなり、6月13日に茅ほか8名の提唱者でこの運動を発足させた”のだそうだ。
1963年と云えば、昭和38年である。
発足後、今年で55年になる勘定である。
わたいの小さい頃などは、「小さな親切、大きなお世話」なる言葉が、子供たちの間で言い交されていた。
我が(悪)友たる遊冶郎によれば、「“親切”は、それを行うヤツが、“親切”と意識した途端に、“恩着せがましさ”に変化する」そうだ。
また、親や上司や先輩や同僚、知人などが口にする、「きみのためを思って……」だとか、「発奮してもらうためにわざと……」などと云う言葉を聞くと、不意に背中に毛虫を入れられたような虫酸が走るそうである。
解らないでもない。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
小さな親切とも、大きなお世話とも、まったく無縁の、いたって穏和平和な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:23 | - | - |


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