ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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産業観光の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白菜、長葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、うすあげ、乾燥わかめ)、さわらの味噌漬け焼き、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔


昼(弁当)の記載がないのは、外食だったからである。
昼食の外食など、久しぶりである。夏の外回りのとき以来ではなかろうか。
仕事場でお世話になっているアルバイトの方が、今月一杯でお辞めになる、と、云うので、感謝と慰労を兼ねて、みなでランチに出かけたのである。モダン焼きなど、久しぶりに食した。
で、晩食は相変わらずの固定献立である。
南蛮漬けは、揚げた魚肉でないといけないと思っていたが、焼魚でも十分可能であると聞いた。揚げ焼きにした魚でもいいようである。
これはありがたい。料理の応用範囲が広がる、と、云うものである。
今回で、すべての作り置きお菜がなくなった。もっとも、南蛮漬けの素だけは別である。これは来週の分くらいまでありそうである。少ない材料で大量に料理れて、健康に良くて、しかも日持ちがする、と、いいことづくめである。これからも料理り続けていくであろう献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
産業観光の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、みかんヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“産業観光の日”だそうである。
Wikipediaによると、“2001年のこの日に名古屋で産業観光サミットが開催されたことを記念”して、“名古屋商工会議所文化委員会が制定”したのだそうである。
なんにでもかんにでも“サミット”があるのは措くとして、「産業観光」とはいったいなんなのであろうか。これまたWikipediaによると、“歴史的・文化的に価値ある工場や機械などの産業文化財や産業製品を通じて、ものづくりの心にふれることを目的とした観光をいう”のだそうである。
要は産業歴史遺産や工場見学、ものづくり体験などを中心とした観光のことなのだろう。
哲やんやMacによると、アダム・スミスはその名著『国富論(諸国民の富)』のなかで、産業が衰退すると、国家はその主要な収入源のひとつとして、観光に力を入れ始める、と、云う意味のことが書いてあるそうである。なるほど、東洋の某島国の現状そのままである。さすがは経済学の父、と、呼ばれるだけのことはある。
そう云えば、万博こと、万国博覧会も、別に産業を対象に限っているわけではないが、ほとんど、その感が強い。
大阪府市がしきりと万博誘致に力を入れているが、はてさてどうなることやら……。万博による経済効果を云々しているが、大阪都になった場合の経済効果試算にも多くの疑問が呈されている。果たして府市のもくろむとおり、バラ色の経済効果が上がるのだろうか。大いに疑問である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
産業の盛衰とも万博の経済効果とも、まったく縁のない、いたって非生産な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |


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