2018.10.30 Tuesday
香りの記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、キャベツ、玉葱、白菜、白葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、焼麩、うすあげ、乾燥わかめ)、サンマの塩焼き、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔
今回はカボチャを2個買ってきた。1/2個×2個だから、正味1個分、と、云うことになろうか。 1/2個で128円(税抜)だった。その前はたしか1/2個で98円(税抜)だった。30円の差はデカい。まさか、ハロウィンが近いから値上げした、と、云うわけでもなかろう。 なんか去年より、値段が上がっているような気がする。気のせいかも知れない。なにしろ、今年、と、云うか、今期はまだ料理り始めたばかりなのだから。 しかし、味は確実に、去年より落ちているようである。最初は自分の味付けのカンが戻っていないためか、とも思ったが、どうやら素材のカボチャそのものに原因があったようだ。おそらく今年の異常気象で、出来が悪くなってしまったのだろう。それならば、誰をも恨むことはできない。生態系や自然の循環体系を崩しまくり、その結果として、異常気象を招来せしめたのは、他のたれでもない、わたいたち「人間」なのだから。 |