2018.10.01 Monday
国際音楽の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、玉葱、キャベツ、白菜、長葱、えのき、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ、焼麩、乾燥わかめ)、甲子園弁当、小松菜としめじの煮浸し、カボチャの煮物、なます、冷奴、納豆、味付海苔
晩食だけで12種類(甲子園弁当にごぼうが入っているのである)、昼食の弁当も含めると13種類の野菜を摂取したことになる。我ながら、よくもここまで、野菜を摂るものである、と、感心するやら、呆れるやら……。 そのうえ、きのこ類が3種類(甲子園弁当に干し椎茸が入っているのである)、大豆製食品が4種類(味噌汁の味噌も勘定に入れると5種類)、海藻類が3種類(だし昆布を含めて)なのだから、大したものである。 それもこれも、献立のコンセプトが、和食系だからである。和食系の汁物だからこそ、多くの野菜を具として使用できるのである。これが西洋流の汁物だと、そうはいくまい。西洋系のみならず、ロシアのボルシチや、中華料理の汁物などでも、そうそう多くの野菜を入れ込むわけにもいかないのではないだろうか。 もっともわたいは、西洋各国やロシア、中国の家庭料理など口にしたこともないのだから、たしかなことは云えないが。 |