ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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マヨネーズの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、緑黄色野菜のガーリック・サラダ


緑黄色野菜のガーリック・サラダが、近所のスーパーで買ってきたものであることは、云うまでもない。
緑黄色野菜の文字に、鋭く反応するようになった。「〜%引き」、「割引」の文字とともに、スーパーのラヴェルで反応する日本語ベスト5に、かならず入る。おなじ野菜と云っても、いわゆるふつうの生野菜サラダよりも、緑黄色野菜のサラダのほうが、はるかに好みである。栄養面、健康面から覧じても、緑黄色野菜のほうが、はるかにいいのではないだろうか。
さて、今週はすっかり手抜きになってしまった。気を引き締めて、来週は通常に戻らねばならない。“Back to the Normal”である。
とは云っても、大したことはしていないのだが、その大したことすらできない、しない、していない、と、云うのは、問題である。
そんなわけで、今日から3月。例年に比べて、春の訪れも早いような気がする。
みなさまにおかれましても、愉しい週末をお過ごしくださいますように(^_^)/
また来週も、よろしくお願いいたします
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:38 | - | - |
マヨネーズの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、みかん


今日は“マヨネーズの日”であるらしい。
音楽をつうじて知り合った、麗しき女性に教えていただいた。
しかし、なぜ今日が“マヨネーズの日”なのかは、ご存知なかったようだ。
Wikipediaによると、“1925年3月9日にキユーピーが日本ではじめてマヨネーズを製造・販売し、日本初の「1」にちなんだことから”制定したのだそうである。
要は“日本ではじめてマヨネーズを製造・販売し”た3月と、“日本初の「1」にちなん”で、3月1日にしたわけだ。
3月9日そのものにしないところが、素直ではない。
1925年と云えば、大正14年である。
梶井基次郎の「檸檬」が同人雑誌『青空』の創刊号に掲載され、ツタンカーメン王の墓が発見され、トロツキーが失脚し、ムッソリーニが独裁を宣言し、2年前に解散させられた国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が再建された年である。
日本では加藤高明内閣のときである。
以前の話だが、世には“マヨラー”なる種族が存在していて、どんな料理にでもマヨネーズをかけないと気がすまない、どんな料理でもマヨネーズをかければ食べられる、それどころか、マヨネーズそのものを、そのまま食することを好む者さえいる、とのことである。
他人様の趣味嗜好をどうこう評するつもりは毛頭ないが、わたいの感覚からすると、おぞましい、としか、表現のしようがない。
マヨネーズが嫌いなわけではないが、ほとんど使わない。
ご存知のかたはご存知だろうが、生野菜サラダにも、マヨネーズはかけない。ポテト・サラダや、マカロニ・サラダなど、マヨネーズを使った料理も料理らない。ご覧のように、茹で卵にも、マヨネーズはかけない。ブロッコリにもかけない。それでもなぜか、冷蔵庫には、小ぶりのマヨネーズが置いてある。なぜあるのか、我ながら不思議である。
ただ最近、からし入りのマヨネーズは、重宝するようになった。休日の朝や夜食に、ハムチーズトーストを料理るためである。
6枚切りの食パンにからし入りのマヨネーズをかけてハムを1枚のせ、その上から、とろける(とろけなくてもいい)チーズを被せて、トースターで焼くのである。簡便にして、なかなか美味しい。最近のお気に入りである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
マヨネーズともケチャップとも、醤油ともソースとも縁のない、いたって簡素簡略な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:35 | - | - |


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