ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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カメラ発明記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、とろろ昆布、乾燥わかめ、ニラ)、さわら西京焼、ミックスサラダ、自家製大根の粕漬け、冷奴、納豆、味付海苔


なにやら発酵食品ばかりになってしまったような気がする。
みそ汁は云うに及ばず、大根の粕漬け、納豆、さわらの西京焼きも、味噌を使っている。
まぁ、発酵食品は健康によろしい──とりわけ、腸内環境の整調や美肌に効果があるそうである。美肌、と、云うと、女性が関心を抱くもの、と、思われがちだが、なんのなんの、アトピー性皮膚炎、と、云う宿病を患っている身としては、心せざるを得ないのである。
朝のヨーグルトも、発酵食品である。こうして考えてみると、とりわけ意識していたわけではないが、けっこう発酵食品を摂取しているようである。我ながら、リッパなものだ。
さわら西京焼とミックスサラダは、近所のスーパーで買ってきたものである。
近所のスーパーは、好い焼魚を売っているのでありがたい。お菜を料理るのが面倒臭いときなどは、大いに重宝している。
店の中の調理場で料理っているらしく、揚げ物にもいいものが多い。それはそれでありがたいのだが、あまりありがたがってばかりいると、手抜きが多くなってしまう。便利だからと云って、甘えてばかりもいられまい。少しは気を引き締めて、自分でも料理しなければ。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
カメラ発明記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(自家製大根の粕漬け)、ハムカツ、ブロッコリの塩昆布和え


自家製大根の粕漬けは、自家製「大根の粕漬け」であって、「自家製大根」の粕漬けではない。念のため。
1週間くらいつけておいたのだが、どうやらそれでも漬かりきっていないようだ。漬物にしてはまだまだ硬い。参考にしたレシピでは、1週間でも長すぎるようなことを書いていたが、ひょっとすると、材料が多かったのかも知れない。なにしろブリ大根で余った大根を、全部注ぎ込んだのだから。
なんにしても、食べられないような味付けにはなっていなかったし、腹痛も起こしていないので、あと2〜3日すれば、ちょっとはマシになっているかもしれない。漬物が上手くできるようになると、野菜の残りが大いに活用できるであろう。よろこばしいことである。
ハムカツは当初、休日の朝食やおやつに、ハムチーズトーストを料理って食べよう、と、思って、買っておいた食材を使用したものである。
揚げ油の量か、温度か、なにが具合が悪いのか、どうも上手く行かない。やはり揚げ物はむずかしい。
そのうえ、朝、電子レンジで温めなおしたら、中のチーズが流れ出てしまった。困ったものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
カメラ発明記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“カメラ発明記念日“であるらしい。
「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると、“1839年のこの日、フランスのルイ・マンデ・ダゲールが写真機を発明した”ことにちなんで、定められたようである。“この写真機は「ダゲレオタイプ」と呼ばれ、長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければならなかったが、大変な人気を集めた”そうである。
1839年と云えば、日本では天保10年である。
2年前は大坂浪花で大塩平八郎の乱がおこり、14年後には黒船がお越しになろう、と、云う、幕末以前の暗黒期、とも呼ぶべき時期である。
むかし、薩摩藩主島津斉彬が写真の被写体となったとき、動かぬように、椅子の背に支えをして首を固定した、と、聞いたことがあるが、このときの写真機が、ここで云う、「ダゲレオタイプ」だったのだろうか。
現在は“写真機の前で長い間じっとしていなければならなかった”どころの話ではなく、写真機とも思えぬ写真機や、いつ撮影されたのか分らない(分られない)写真機なども手軽に入手することが出来る、物騒極まりない時代である。180年の間における科学技術の進歩とは、恐ろしいものである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
写真を撮影するのに長時間かかろうが、瞬間ですもうが、そんなこととは一切縁のない、いたって長閑で平和な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |


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