ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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パリ・コミューン誕生の日のひとりめし(晩)
晩:玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、銀鮭の塩焼き、小松菜のわさび和え、自家製大根の粕漬け、冷奴、納豆、味付海苔


小松菜のわさび和えは、帰宅してから料理ったものである。
湯掻いて水にさらして絞って切って和えるだけ、なのだから、さして時間はかからないはずなのだが、如何せん、気が急いてどうにもならない。我ながら落ち着きのない性格である。それが解っているから、土日に料理り貯めしておこうとするのだが、それがここ数ヶ月、思うように行っていないことは、すでにみなさん、ご存知のとおりである。
とにかくこれで、今週数食分の目処はついた。残り数食、足りない分は、例によって、近所のスーパーで賄うことにする。揚げ物や焼き魚ばかりでなく、ちょっとしたごま和えやお浸しなども、意外と好いのが揃っているので、わたいとしては、まことに調法なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |
パリ・コミューン誕生の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(自家製大根の粕漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、ブロッコリの塩昆布和え


麦飯の分量をミスった。いつもは当日の晩食の分と合わせて1合半(米:1合+麦:半合)炊くのだが、今日は、今日と明日の弁当の分(米:1合半+麦:半合)を炊いた。
全体の分量としては間違ってなかったはずなのだが、今日の分と明日の分を分けるときに、明日の分を多めに冷凍保存してしまった。均等に分ける、と、云うのも、意外とむずかしいものである。
今日は例の料理器に油を引いてから料理ってみたが、やはり玉子がこびりつく。どうやら油の有無ではなく、成形するために抑えて置く時間が長すぎるのだろう。今度は少し早目にリリースしてみよう。それでもダメかな?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:42 | - | - |
パリ・コミューン誕生の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


1871年(明治4年)の今日、普仏戦争後のフランス・パリにおいて、世界初と云われる、労働者による自治政府が誕生した。いわゆるパリ・コミューンである。
Wikipediaによると、“このパリ・コミューンは約2ヶ月でヴェルサイユ政府軍によって鎮圧されたが、後の社会主義、共産主義の運動に大きな影響を及ぼし、短期間のうちに実行に移された数々の社会民主主義政策は、今日の世界に影響を与えた”そうである。
Macなどは、このパリ・コミューンの歴史上の意義に好意ある評価を与えながらも、
──それだったら、加賀国に約100年間存在した“百姓の持ちたる国”は、どうなるんだろうね。
と、半ば本気で、半ば皮肉に、呟いていたものである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
労働者による自治政府とも、百姓が支配した国とも、一切縁のない、いたって平和な、夢のない、献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:37 | - | - |


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