ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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サンドイッチデーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、とろろ昆布、乾燥わかめ、ニラ)、ブリ大根、菠薐草のお浸し、山芋の上のオクラ、冷奴、納豆、味付海苔


昨晩とおなじ献立になってしまったが、やむを得ない。だいたい、これも何度も記していることだが、いわゆる「三年たまご」で、気に入ったものなら、毎日食べていても飽きない性分である。
それを考えれば、今週の献立は、ヴァラエティーに富んでいる、と、云える。
粕汁から離れて以来、野菜の摂取種類ならびに摂取量が激減したように思う。最低限の基本として、青菜類をしっかり摂っていればいい(約200g/日)はずなのだが、やはり多種多量の野菜を摂取するに越したことはない。
今日は、小松菜、大根、菠薐草、ニラ、オクラ、と、5種類のみである。種類、量、ともに、如何にも少ない。そろそろ、生野菜サラダを考慮しなければならないか。それとも別に手立てを考えるか。う〜ん、悩ましいところである。
こないだ近所のスーパーで買ってきた、御野菜サラダ、と、云うのが、なかなかよかった。あれを自己流で料理ってみようか。材料としては、カボチャ、ブロッコリ、人参、大根、ピーマン、玉葱、ジャガイモ、等々、と、書き出していたら、肉じゃがが食べたくなった……。来週は久しぶりに、肉じゃがを料理ってみようか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |
サンドイッチデーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ゴーヤの佃煮)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え


鰯と云えばいわゆる大衆魚で、廉くて量が多い、と、云うのが、その印象であるが、それだけでなく、栄養価も豊富であることは、これまでにもたびたび記してきたところである。
世上には、「鰯の頭も信心から」などと、鰯を侮蔑するような俚諺があるが、もっての外である。鰯にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が、バランスよく、しかも豊富に含まれている。このDHAやEPAが、いま世間のスーパーや百貨店の食料品売場から、えごま油を駆逐している、オメガ3系高度不飽和脂肪酸であることは、みなさま、よくご存じのことであろう。そしてそれが、頭脳の働きをよくする栄養素であることも、近年とりわけ喧伝されているところである。
まさに、「鰯を嗤うものは他人に嗤われる」、「 鰯を軽んずる者は脳が軽い」、で、ある。
小松菜のわさび和えも久しぶりである。しばらく菠薐草と菜の花ばかりだったので、非常に懐かしく感じる。菜の花のからし和えも、菜の花の苦味とからしのピリリとした辛味とが上手く合致して、いいものであるが、小松菜のわさび和えも、またよし、で、ある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |
サンドイッチデーの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、きんかん(5個)


今日は“サンドイッチデー”なのだそうである。
Wikipediaによると、“数字の3(サン)が1(イチ)を挟んでいることから”なのだそうであるが、「今日は何の日〜毎日が記念日〜」と云うWebsiteによると、“この日とは別に、サンドウィッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日・11月3日が「サンドウィッチの日」となっている”そうであるから、なんのためにこの日をわざわざ“サンドイッチデー”として命名したのか、解らない。
サンドウィッチはわたいも大好物で、(月曜の朝など)時間のないときなどに、好んでよく食べる。いろいろな具材が挟めるので、ヴァリエーションが豊富であるし、栄養価もよくなり、なにより手ごろで食べやすい。惜しむべきらくは、腹持ちがよろしくなく、すぐに腹が減ることである。その点、おにぎりに一籌を輸する。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
サンドウィッチがおにぎりに一籌を輸そうが輸そまいが、命名の由来が伯爵からであろうが、男爵からであろうが、そんなこととは一切無縁の、いたって平々凡々たる献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |


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