ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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モスの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、とろろ昆布、乾燥わかめ、ニラ)、ブリ大根、菠薐草のお浸し、山芋の上のオクラ、冷奴、納豆、味付海苔


だいたい、ブリ大根と云えば、冬場の献立であろう。それを、そろそろ春の訪れが感じられようか、と、云う、この時季に料理るところが、如何にもわたいらしい。
もっとも、ブリ大根はおろか、鍋料理にしたところで、夏場に食してはいけない、と、決まっているはずもないわけで、昨今のように、ただでさえ汗の出そうなくらい暖房の効いた料理店で酒を呑みながら鍋料理をつつくよりも、凍えそうなくらい冷房の効いた料理店で鍋するほうが、よほど気が利いている。エネルギーならびに環境上の観点からは、大いに問題があるであろうにしても。
食卓に青菜類があると、それだけで心なしか、落ち着く感じがする。だいぶしばらくぶり(約2週間ぶり?)なのだから、無理もない、と、云えば、無理もないが、ことほどさように、青菜類は大好物なのである。
今回は菜の花が見当たらなかった。残念である。まさか、もう時季外れになってしまったわけでもあるまい、と、思って調べてみたら、なんと、1〜3月が旬の最盛期であるらしい。と、すると、ボチボチもうお仕舞いではないか!
なんと短い期間であることよ。なるほど、むかしの人は上手いことを云う。
──花の命は短くて苦きことのみ多かりき
ちょっとちがうかな?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |
モスの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ゴーヤの佃煮)、鶏肝の生姜煮、山芋の上のオクラ


以前にも記したかもしれないが、むかし、いわゆるグリーンカーテンを作っている職場の人が、生ったゴーヤを持って来てくれたことがたびたびあった。もちろん、わたい個人にではなく、そのときいた職場のみなさんに、で、ある。
その頃のわたいはゴーヤを調理できなかったので、そのご厚意を惜しげもなく断っていた。現在にして思えば、実にもったいないことである。
ゴーヤに茄子を加えても旨いが、ゴーヤだけでも充分である。なにもゴーヤ・チャンプルだけが、ゴーヤ料理ではないのである。
山芋の上のオクラは、すっかりそのネーミングが気に入ってしまった。他人にはさして洒落ているとも、面白いとも思われないだろうが、わたいにはなぜか、ツボにはまってしまったのである。納豆はもちろん、山芋やオクラなどの、いわゆるネバネバ系が、健康によろしいことは、これまでにもたびたび記してきたところである。しかし、山芋とオクラを、このような形で食すれば、タチマチ古式ゆかしき、万葉調の名歌が詠めるようになるわけではないことは、もちろんである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |
モスの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、きんかん(5個)


今日は”モスの日”だそうである。
Wikipediaによると、“モスフードサービスが制定”したもので、“1972年のこの日、東武東上線成増駅前に初めてモスバーガーの実験店がオープンした”ことに由来するのだそうである。
近年、某経済誌の記事などで、さかんに不振が伝えられるモスバーガーであるが、数あるハンバーガー系のファスト・フード店のなかでも、もっともお気に入りの店である。
年2回、八戸に行ったときなどは、かならずと云っていいほど、モスバーガーの店に立ち寄り、その2階で本を読んだり、PCを打鍵いたりするのが日課のひとつになっている。
マクドナルドやロッテリアなどよりも、モスバーガーの商品のほうが、はるかにわたいの口に合う。
ただ私見ではあるが、マクドナルドやロッテリアの商品が、いわゆる一般ウケする味であるのに対して、モスバーガーのそれは、好みが分かれやすい味、と、云えるであろう。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
ハンバーガーともファスト・フードとも縁のない、いたって手作り感満載の(?)、簡素な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |


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