ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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プロレス記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、いわしの蒲焼、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、茄子とゴーヤの佃煮、冷奴、納豆、味付海苔


茄子とゴーヤの佃煮がなくなってしまった。意外と早かった。これは見た目ほど辛くもなく、濃くもなく、サッパリとして食べやすい。栄養価も高い。夏場にはもってこいの献立である。また料理ることにしよう。
小松菜のわさび和えも、これは先週分の残りだが、これもなくなった。ちょうどいい塩梅である。
それにしても、今日も暑かった。こんなときは、水分の補給はもちろんだが、塩分の補給も大事である。それとともに、ビタミンやミネラルも。わたいの献立は、見てくれこそ悪いが、栄養分の補給と云う観点からすれば、充分であろう、と、自負している。
生野菜サラダの存在が大きい。ほとんどが水分とビタミンと食物繊維だが、それがこの夏場は大事なのである。なるほど、季節の野菜と云うものは、よくできているものである。そのときに必要な栄養素を、過不足なくふくんでいる。野菜を摂らないと体調が悪くなるのも、もっともである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:29 | - | - |
プロレス記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ


今日は“プロレス記念日”なのだそうである。
Wikipediaによると、“1953年7月30日に力道山が日本プロレスリング協会を結成したことに由来”するのだそうである。
1953年と云えば、昭和28年である。終戦後、8年目である。
終戦後の日本のヒーロー第一号、と、云えば、なんと云っても、力道山である。
小柄な体躯で大きな外国人レスラーをマットに鎮めるその雄姿に、日本中の人々が湧きたったものである。
その雄姿を一目見ようと、群衆が街頭テレビに群がり集まった様子は、戦後回顧の番組などで、かならずと云っていいほど、映し出される光景である。
先日、評判の悪い某国放送協会の番組で、この力道山の“空手チョップ”が、必殺技の第一号であり、以降日本では、必殺技を放つヒーローが、テレビ番組で人気を博し、いまなお続いている、と、云われていた。
なるほど、さもありなん、である。
もっともわたいとしては、力道山の“空手チョップ”と並んで、ルー・テーズの“岩石逆落とし”も、強烈に記憶に残っている。これを、“パック・ドロップ”などと云うと、生っちょろくなってしまう。ここはやっぱり、“岩石逆落とし”でないといけない。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
プロレスとも、ボクシングとも、空手チョップとも、岩石逆落としとも、一切まったく全然関係のない、いたって平和でのどかな、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:27 | - | - |


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