ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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下駄の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔


小松菜のわさび和えは、先週分の残りである。先週は月曜日が休日だったために、その分の余剰が出てしまった。まぁこの時季とは云え、そうそう傷むこともあるまい。明日明後日くらいまでなら、なんとか食べられないこともあるまい。
南蛮漬けの素も、先週からの持ち越しである。こちらは酢につけてあるので、今週一杯くらいはもつだろう。
鰯の生姜煮は3食分料理れた。1パック300円(税抜)だから、1食当たり100円(税抜)の勘定になる。ただし、生姜や梅干し、日本酒、みりん風調味料、薄口醤油の使用相当分の値段は加味していない。そこまで考えるほど几帳面でもないし、セコくもない。
先週までと違い、どうやら通常の食卓らしい食卓に戻ったようである。やはり動物性たんぱく質の主菜が1品あるのとないのとでは、見栄えも気持ちも栄養バランスも、だいぶ違う……ように思う。
ただ問題は量である。自分では多量であるとは思わないのだが、適量でもあるまい……困ったものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |
下駄の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え


玉子焼きが続いたので、魚が食したくなった。鰯が1パック300円(税抜)で売っていたので、ちょっと躊躇ったが、買うことにした。
いつもなら1パック200円(税抜)なのである。とは云っても、いつものよりやや大ぶりで、数も若干多そうだった。それで、買うことにしたのである。
以前に買ったのは発泡スチロールに一杯で200円(税抜)だったが、稚魚のように小さなものも多く、また鮮度も、今日がギリギリか、と、思えるのが多かった。やはり廉いには廉いだけの、高いには高いだけの理由があるものなのである。
そう云えば、上方江戸(大阪東京)の相違としてよく挙げられるものに、「東京では高い買物を自慢にする。大阪では安い買物を自慢にする」と云うのがある。上方人に云わせれば、「エエもんが高いんは当たり前や。エエもんを安う買うのが、買物上手ちゅうもんや」と、云うことらしい。なるほど、いかにも“商いの町 大阪”である。商売人のみならず、商買人も、心構えが違うものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |
下駄の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ


今日は“下駄の日”であるらしい。
Wikipediaによると、“全国木製はきもの業組合連合会が制定”したもので“「七寸七分」など下駄の寸法を表すのに7がよく使われることと、雪道を下駄で歩くとその跡が「二二」に見えることから”今日になったのだそうだ。
相変わらず強引な理由だが、これが7月7日や2月2日が下駄の日になったとしても、わたいのことであるから、なんなと文句をつけるだろう。
わたいは草履下駄雪駄の類が好きで、この季節はもとより、よほどの厳寒にならない限り、素足でそれらの履物類を履いている。さすがに寒さが堪えるようになると、足袋風の靴下を穿くが、それでも下駄草履雪駄の類は愛用する。靴を履くのは仕事場への行き来のときくらいである。
ことほど左様にわたいが草履下駄雪駄の類を愛用するのは、幼少時から裸足で遊びまわっていた(当時はゴム草履を愛用していた)からでもあるが、現在ではWater Bug──いわゆる水虫──を予防するためである。
今頃の季節はもとより、一年を通して、湿度が高めの我が国では、極力素足で過ごすことが望ましい、と、考えているのである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
日本古来の履物とも、Water Bugとも、一切まったく金輪際かかわりのない、いたって健康そのものの、いつもながらの食卓である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:41 | - | - |


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