2019.07.16 Tuesday
虹の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、鶏肝の生姜煮、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、南蛮漬けの素、冷奴、納豆、味付海苔
久しぶりに、南蛮漬けの素を料理った。蒸し暑い時季には、酢を使用した献立がピッタリである。去年ほどではないが、やはり梅雨時季とあって、湿度の高い、ムシムシと空気が重っ苦しく感じることがある。そんなときには、酢漬けなどがよく合うのである。 あいにく漬け込む魚肉がなかったため、南蛮漬け、とはならなかったが、南蛮漬けの“素”だけでも、充分である。 これで野菜の摂取種類が増えて、9種類となった。もちろん、鶏肝の生姜煮のニラを含めて、の、話である。 できるだけ多種の野菜を、できるだけ多く摂取するのが、健康長寿の秘訣である、と、勝手に信じ込んでいる。 それも、できるだけ、和野菜が好ましい。洋野菜は含まれている栄養素の種類が少なく、しかも単調(どの野菜も同じような成分構成)であるように思われる。それに引き換え和野菜には、さまざまな栄養素が含まれており、しかも各野菜によって含有栄養素のヴァランスもさまざまである。まさに、各個に個性がある。おなじ摂取するなら、和野菜を優先して摂取するべきである。 |