2019.07.11 Thursday
世界人口デーの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、鯖の味噌煮缶、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、熟成キムチ、冷奴、納豆、味付海苔
湿気の多いこの時季にはもってこいの献立である。 鯖の味噌煮缶は、以前に白菜やキャベツ、もやしなどと混ぜて使おうと、備蓄しておいたものである。鯖のナントカが身体だか脳だかにいいと云う情報が席捲し、身体はともかく、お脳のよろしくない大勢の方々が、オイルショック時のトイレット・ペーパーさながらに鯖缶を買い漁るよりも以前のことである。 しかし、いくら缶詰とは云え、賞味期限消費期限、と、云うものは、おのずから発生している。缶詰だからと云って、いつまでも保つ、と、云うものでもない……と、記していて気付いたのだが、以前、かなり昔の缶詰が発見され、開けてみたら充分食べられた、と、云う記事を読んだ記憶がある。とあるWebsiteの記事では、味を気にしなければ、10年経っても大丈夫、だとか。わたいが読んだ記憶のある記事はそんなレヴェルではなく、100年単位だったように思うが、加齢による記憶の混乱であろうか。 まあなんにしろ、食べられれば幸いである。缶詰とはありがたいものである。 |