ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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Me tooで……
Me tooで 思い出します 『霧の旗』
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 22:09 | - | - |
通天閣の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、銀さけの味噌焼き、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、べったら漬け、冷奴、納豆、味付海苔


季節と云えば、冷奴も合致する季節になってきた。
みなさまご存知のとおり、世間様なら湯豆腐だろう、と、云う時季から、食している。ようやく季節がわたいの献立に追い付いてきた、と、云うところか。
豆腐が玉子とともに、必要な栄養素がほぼ揃った、いわゆる完全食品であることは、これまでにも喋々してきたところである。大豆系の食品は、日本が世界に誇る食品である。ドイツ人曰く、「畑の肉」であり、フランス人曰く、「畑の真珠」である。イギリス人なら「畑の紳士」と云い、アメリカ人なら「畑の勇者」と云うだろう。そして日本人なら……大豆、と、云うだろう。
銀さけの味噌焼きは、例によって例の如く、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。肉類を買ってこようと思ったのだが、やはり魚に目が行ってしまった。それにしても、環海の国日本で、魚が高騰しているとは、嘆かわしいことである。肉よりも魚のほうが、栄養価が高いのだから、なおさら無念である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
通天閣の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5個)、小松菜のわさび和え


やっと梅雨入りしたか、と、思うと、おまたせしました、と、ばかりに大雨が降り、雨があがると、ムシムシジットリした、いかにもいかにも、の、日本の梅雨季が続く毎日である。
除湿器があれば、よほど水分が採れるだろう。その水を濾過して使うことができれば、水道代が廉くつくのだが……、と、いつもながら、セコイことを考えてしまう。
そんな時候には、小松菜のわさび和えがピッタリである。わさびのピリッとした和風の辛さが、小松菜の新鮮なシャキシャキした歯ごたえに合致して、さわやかな涼味が口中に広がる。
その爽快感は、クー〇ミ〇トガムの比ではない。そのうえ、栄養価も高い。本来は冬の野菜なのだろうが、夏──とりわけジメジメと鬱陶しい梅雨の時季にもピッタリの、おススメの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |
通天閣の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ


今日は“通天閣の日”であるらしい。
Wikipediaによると、“1912年のこの日、大阪市浪速区に通天閣が完成した”ことによるのだそうである。
1912年と云えば、明治45年即大正元年である。
通天閣、と、云えば、大阪城、空中庭園と並ぶ、大阪を代表する建築物であるが、現在の建物は二代目である。“第二次大戦中に金属回収のため撤去されたが、1956年に現在の通天閣が再建された”のだそうである。
高さは108mの5階建てで、4階と5階が展望台になっている。
地階もあり、「通天閣地下劇場」改め「「STUDIO210(スタジオ・ニーイチマル)」と呼ばれるフロアがあり、「現在は、通天閣の公式音楽バンドであるイーゼル藝術工房と、同バンドがプロデュースを行っているアイドルグループ『まいどリームス』『ハンバーガールZ』が毎週末、コンサートを開催している」そうである(Wikipediaより)。
もちろん、エレベーターがついているが、それが失敗だった、と、云う意見は、現在のところ、聞いていない。
大坂と云えば通天閣、と、云うくらい有名で、各メディアにもしばしば取り上げられている。
先日映ちゃんが、映画版の『砂の器』を見ていたら、今西刑事が和賀英良の過去を探る場面で、通天閣界隈の街並みが出てきて、殿山泰司氏の個性と相俟って、如何にも大阪の下町らしい雰囲気を出していた、と、うれしげに語っていた。
名所名物名跡を映せば、それでその地の雰囲気や気分が出せると云うものではない。その点、この『砂の器』の場面は秀逸だった、とは、映ちゃんの言である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
通天閣とも大阪城とも、浪華情緒とも下町風情とも、一切まったくなんの関係もない、いたって殺風景な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |


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