ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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黒船来航の日のひとりめし(晩}
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、小松菜のわさび和え、生野菜サラダ、べったら漬け、冷奴、納豆、味付海苔


そんなわけで、生野菜サラダは、帰宅してから慌てて料理った。主菜は近所のスーパーででも買って来ることができるが、野菜類はそうはいかない。これだけの量の野菜を出来合いで購おうとすれば、わたいの稼ぎではとても追いつかない。で、野菜を食わないと、身体の調子が悪くなる。いきおい、自分で料理らざるを得ないのである。まぁ、料理る、と、云うほど、手間暇のかかる、大層なものではないけれども……。ご覧のとおり、歌の文句ではないが、ハッキリ云って簡単なサラダ、切って盛るだけの簡単サラダ、で、ある。歌の文句と違うのは、それを美味しそうに食べてくれる相手がいないことと、料理り手が男である、と、云うことである。
小松菜のわさび和えも簡単にできる。湯を沸かす(精確に云えば、水を沸かして湯にする)のに、いちばん、時間を要するくらいである。難しいのは、わさび醤油の調合度合いと量である。それも、1週間分をいっぺんに料理ろうとするから難しいのであって、毎日、あるいは1日おきに料理る分には、さして難しくなかろう。
ただわたいの場合は、毎日料理る、あるいは1日おきに料理るほうが、よほど難しいのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
黒船来航の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、小松菜のわさび和え


この土日は、いつになく予定の詰まった両日だった。
まず6日土曜日は、実に2〜3年ぶりに、Booking Liveのステージに立たせてもらった。まったく指が動かず、絃も音を出さず、リズムもがたがただったが、それでもなんとか凌ぎ切った。温かい目で見守って下さったマスターはじめ、同席のみなさまには、感謝のほかない。
翌7日は、七夕のこととて、昨6日と同じライブハウスで、「七夕まつり」なる企画があった。こちらも多くの織女牽牛(織姫彦星)が集い、いとも愉快なイヴェントであった。
それはいいのだが、1日の時間と云うものは、限られている。今日はライヴ出演があるから、今日はイヴェントがあるから、と、云って、24時間が36時間に延びるわけではない。
そんなわけでこの土日は、買出しと小松菜のわさび和えを料理ることで、手一杯だったのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
黒船来航の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、チェダー・チーズ


今日は黒船が来航した日である。
Wikipediaによると、 “ マシュー・ペリー率いるアメリカ海軍所属の東インド艦隊艦船(黒船)4隻が、江戸湾浦賀湾に来航”したのが、1853年の今日(旧暦では嘉永6年6月3日)なのだそうである。
黒船来航の影響は大きく、まさに天地を震撼せしめるする大衝撃大激震、で、あった。まさに、日本史における大転換点であり、このとき以来、いわゆる「幕末」となり、司馬遼太郎氏がその名声を挙げ、某国の放送協会が視聴率を稼ぐ契機を与えることになるのである。
いわゆる歴史嫌いの人たちでも、戦国期や幕末には興味がある、と、云う人は結構いるだろう。思うにそう云う人たちは、歴史が嫌いなのではなく、小学校から高校までの、歴史の「授業」が嫌いなのだろう。
ところで最近、黒船来航に関してだけは、やたらに詳しい人が増えている。なぜなのか分らなかったが、最近その理由が分かった。
これである→https://www.youtube.com/watch?v=rv4pZ5BHwNA
興味がおありのかたは、是非アクセスしてみてください。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
黒船とも歴史の授業とも、日本史の大転換点とも替え歌とも、一切まったくなんらの関係もない、いたって平々凡々な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |


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