ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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ピーターパンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、さば塩焼き(惣菜)、茹で人参


暮れが押詰ってきたので、冷蔵庫内の大掃除を、と、云うわけではないが、何となく、在庫整理のような献立になってしまった。
この三連休、妙に体が怠くて、なにもする気がなかったからでもある。
三連休も、天皇誕生日も、クリスマス・イヴも、クリスマスそのものも、有馬記念も、なにひとつ関係のない、無為怠惰な休日となってしまった。
そんなわけで、おかずは近所のスーパーで買ってきた惣菜(さばの塩焼き)と、以前に湯掻いて冷凍保存しておいた野菜(人参)である。
上手い具合に、みそかつおにんにくもなくなった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:25 | - | - |
ピーターパンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


ピーターパンはいまでも人気の高い童話のひとつである。詳しいストーリーは憶えていなくても、まったく知らない、と、云う人は、おそらくおるまい。
ピーターパンのみならず、ウェンディ、フック船長、ネバーランドなどの造形は、子どものみならず、大人をもワクワクさせる、魅力あふれるものである。
1980年代には、「精神的に大人になり切れない男性」もしくは「大人になること(成長すること)を拒否する男性」を指して、“ピーターパン・シンドローム”なる言葉が流行った。
1904年(明治37年)の今日、ロンドンで、『ピーターパン』の初演が催された。
そんなわけで、今日は、“ピーターパンの日”であるらしい。
わたいもいわゆるひとつの“ピーターパン・シンドローマー”であることを否定できない(このBlogの執筆者はだれも否定できないだろう)が、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
暮れが押詰ろうが押詰るまいが、なんらの変化もない、相変わらずの献立である。
バナナが写っているが、中味が腐っていて、とても食べられなかった。
もったいないことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:19 | - | - |


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