ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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貴乃花親方の責任
貴乃花親方の責任が、「日本相撲協会へ報告すべき義務があったにもかかわらず怠った」ことにあるのではなく、“日本相撲協会が、当該暴力事件を、隠蔽することを妨害した”ことにあることは、明々白々である。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00000067-sph-spo
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 20:21 | - | - |
煤払いの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、ブリの照り焼き(2切)、ほうれん草と舞茸のお浸し


今週の弁当の主菜は、ブリづくし、である。ブリは大好物なので、1週間が2週間でも苦にならない。
ブリは青魚の中でも、トップ・クラスの栄養を誇っている。
とくに、DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれており、学習・記憶能力の向上や、生活習慣病の予防に効果がある、と、云われている。
また、ビタミンB1、B2、ナイアシン、ビタミンDなども豊富で、糖分やコレステロールの代謝、カルシウムの吸収に優れている。
タウリンも豊富で、これは肝機能強化、疲労回復に効果を発揮する。
他にも、老化予防、美肌効果、貧血予防、イライラ解消など、ありがたい効能がある。
まったく、素晴らしい食材である。
今週はピッタリと消費することができた。粕汁があと1食分残っているが、これは明日にでも消費しよう。
さて、この“ろ〜りぃの食卓”、今年も1年おつきあいくださいまして、ありがとうございましたm(__)m
本年の掲載は────いまのところ────本日をもって終了いたします。
みなさまにはよいご越年を(^_^)/
そしてまた来年も、相変わりませずご贔屓くださいますよう、お願いいたしますm(__)m
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 19:16 | - | - |
煤払いの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(3個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


今日は煤払い(大掃除)の日である。
現在では、大掃除のことを、「煤払い」などと称することはなくなった。神社仏閣、古くからの町屋や地方のお屋敷などの、いわゆる歴史的建造物などならともかく、今日び煤が溜まる家庭もないだろう。
もともと煤払いとは、家内に溜まった1年の煤を払い落とす大掃除であるとともに、新らたな年を迎えるにあたって家内を清め、新たなる年神を迎える意味合いもあったのである。と、云うより、そちらのほうが主であり、大掃除の意味合いは従であったらしい。
謂わば、厄を落として清浄の気を漲らせ、新たなる守り神を迎えるための作業、と、云えようか。
みなさんも、大掃除、と、思わず、高貴なるお客(神さま)をお迎えする準備、と、思えば、少しは心愉しく、できるのではなかろうか。
もっともそのとと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
大掃除とも、神さまとも無縁の、相変わらずの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 19:14 | - | - |
所得倍増計画閣議決定の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と舞茸のお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


明日は仕事納である。したがって、晩食は外食の予定である。
にもかかわらず、粕汁を2日分料理ってしまった。残った1日分は、明日の朝か、晩食にしよう。時節柄、餅を入れて、粕汁雑煮にするのもよかろう。いつぞやの数の子のトッピングと同じく、「フライングや!」と、云われそうだが。
しかし、数の子にしろ、餅にしろ、正月にしか、食してはならない、と、云うわけでもなかろう。好きなものを、好きな時節に、好きなだけ、食べることができる。これが平和でなくて、なんであろうか? まったく日本は、平和な国である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
所得倍増計画閣議決定の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、ブリのポン酢蒸し焼き(2切)、小松菜ともやしの辛子和え


ブリのポン酢蒸し焼きが気に入った。ブリ、と、云えば、照り焼きか、素焼きか、ブリ大根くらいしかなかったのだが、今季はブリと白菜の旨煮、そしてこの、ブリのポン酢蒸し焼き、と、レパートリィが広がった。よろこばしいことである。
小松菜を使った献立も、小松菜のわさび和えに、この、小松菜ともやしの辛子和え、と、いわゆるひとつの常備菜のヒット作ができた。
手間のかかる献立は不要である。手軽にできて、栄養があって、日持ちの利く献立こそ、望ましい献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
所得倍増計画閣議決定の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(3個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


1960年(昭和35年)の今日、第2次池田勇人内閣は、閣議において、「国民所得倍増計画」を打ち出した。
端的に云えば、“今後10年で、国民の所得を2倍にする”と云うもので、当初は「月給2倍論」とも呼ばれた。
池田勇人のこの政策を指して、「高度経済成長」などと呼ばれるが、精確に云えば、高度経済成長は、1955年(昭和30年)の第2次鳩山一郎内閣時代から始まる。
池田勇人の「所得倍増計画」は、その高度経済成長を政策面から後押しし、その加速度をあげる、と、云った性格のものである。
とまれ、この政策により、日本の経済は飛躍発展し、当初10年を目途としていた国民所得の倍増は、7年で概ね達成された。或る意味、公約違反であるが、こんな公約違反なら、たいがいの国民は歓迎するであろう。
ほとんどの国民が、バラ色の未来を信じ、労働と生活のよろこびに浸り、繁栄の恩恵に浴していた時代────少なくとも、そう思えた時代────である。
バブル以来の好景気と云われながら、国民のほとんどがそのことを実感できていない近年の経済状況とは、雲泥の差、どこの国の話か、と、思える話である。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
高度経済成長とも、好景気とも、まるで無縁の、いたって殺風景な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
Boxing Dayの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と舞茸の和えもの、冷奴、納豆、味付海苔


例によって、粕汁は昨日料理ったものである。鮭と、鰯のつみれと、糸こんにゃくと、油揚げだけを、当日に加えるのである。べつにこれらも、最初っから入れておいてもよさそうなものだが、そこはそれ、気分の問題である。
ほうれん草と舞茸の和えものも、今回初挑戦である。しめじを舞茸に換えただけである。さして変わり映えしないかもしれないが、微妙な味わいや、栄養価が違ってくる……と、強がっておこう。
それにしても、1品少ないと、やっぱりどこか、物足りない。それでも、他の人と比較すれば、多いほうなのだろうが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |
Boxing Dayの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(焼たらこ)、ブリと白菜の旨煮、小松菜ともやしの辛子和え


トッピングの焼たらこは、生たらこをフライパンで酒蒸しにして拵えたものである。ちょっと味つけが足りなかったかもしれない。
ブリと白菜の旨煮は、今回はじめて料理った。要はブリ大根の白菜版、なのだが、ブリと白菜の他に、しめじも入れている。人参を入れてもよかったかもしれない。ブリと白菜に程よく味が滲み込んで、なかなかいい感じである。ブリ大根もいいが、これはこれでgood! である。白菜の大量消費にも、好いかもしれない。
小松菜ともやしの辛子和えは、これまた、はじめて料理った。小松菜のわさび和えの辛子版、兄弟か従兄弟のようなもんである(違うかな?)。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
Boxing Dayの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


今日は“Boxing Day”だそうである。
Boxing Day、と、云っても、殴り合いのスポーツであるところのBoxing(拳闘)とは関係ない。
Wikipediaによると、「クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことから“Boxing Day”と呼ばれる」そうである。
「クリスマスも仕事をしなければならなかったバトラーはじめ、使用人達に翌日、家族と過ごさせるための休日で、この日は一家の者達は使用人に頼らず自分で全ての家事をしなければならない。また当日、主人が箱に贈り物を入れて彼らに配った。他、クリスマスにクリスマス・カードやプレゼントを届けてくれた郵便配達員にも、労いの意を込めて26日(当日が日曜日の場合は27日)に箱入りのプレゼント(Christmas box)をする」らしい。
英連邦でよく見られる風習らしいが、それにしては、なかなかにイキな風習である。
今年は宅配業者の過重労働が取り沙汰されたこともある。ここはイッパツ、この風習を取り入れて、12月26日は、全国一斉に、宅配業に携わる人たちの休日としてはいかがだろうか。
欧米の風習を取り入れてイヴェント化するのは、我が国のお家芸であろう。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
Christmas Presentとも、宅配業とも、まったく縁のない、相変わらずの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:45 | - | - |
Christmasの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、小松菜のわさび和え、白菜としめじの旨煮、冷奴、納豆、味付海苔



カボチャの煮物を料理りそびれてしまった。残念だが、やむを得まい。
その代わり、と、云うわけではないが、弁当のお菜に持って行った、ブリと白菜の旨煮の残りを食した。白菜としめじの旨煮、と、云うわけである。
ブリと白菜の旨煮は初めて料理った。少々味が濃かったキライがあるが、初めてにしては、上出来だろう。晩の献立はあいかわらず、で、ある。
小松菜のわさび和えは、先週の残りである。これでようやく、先週料理ったお菜がなくなった。
今週は木曜までなので、さほど料理っていない……はずである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |
Christmasの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(焼たらこ)、ブリと白菜の旨煮、小松菜のわさび和え


今日12月25日は、云わずと知れた、Christmasである。
日本ではその前日の、Christmas Eveのほうに重点が置かれているようであるが、本来、25日のChristmasのほうが重要であることは、云うまでもない。
ちなみに、日本で初めてChristmasが祝われたのは、1552年(天文21年)のことだそうだから、かなり昔のことである。「当時山口で布教活動を行っていた宣教師コスメ・デ・トーレスらが司祭館に日本人信徒を招き、宣教師らによって讃美歌が歌われ、クリスマスが祝われた」そうである。(Wikipediaより)
天文21年と云えば、織田信長の父、織田信秀が亡くなった年である。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
Christmasなどとは縁もゆかりもない、いたって和風の献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
クリスマス・イヴ
クリスマス・イヴ、と、云うことで、愉しく浮かれている方々には申し訳ないが、わたいには、電通に務めていた若い女性が、長時間労働、パワハラ、嫌がらせ、過酷な労働によって、みずからその生命を断った日としか、思えない。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 10:53 | - | - |
人を見たら……
――人を見たら、泥棒と思え。
と、云う言葉がある。
他人を信じるな、と、云う、悲しい言葉である。

男性からしたら、もっと悲しい、しかし、ためになる言葉を、女性に贈ろう。
すなわち――
――男を見たら、痴漢と思え。

反論できる男性諸君、いてはりますか?
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 10:52 | - | - |
女三人寄れば……
高校時代の話である──
休み時間に、女の子たちが、ペチャクチャ、ペチャクチャ、埒もないことをしゃべくってるのにウンザリして、
「女三人寄れば姦しい(カシマシイ)、と、云うけれど、ほんまやなぁ」
と、云うと、その女の子連中のひとりがニッコリと笑い、
「うん。女三人寄れば姦しい。男三人寄ればイヤらしい」
と、云った。
女連中はキャラキャラ笑い、自分もふくめた男連中は、苦虫を潰したように、苦笑せざるを得なかった。
| 遊冶郎 | ちょっと一言 | 10:25 | - | - |
松野鶴平の誕生日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え


なんだか久しぶりに、ピリ辛らっきょうをトッピングしたような気がする。
らっきょうは、脂肪が体内に吸収されるのを防ぎ、血糖値の急上昇を抑え、腸内環境を整え、血液をサラサラにし、ビタミンB1の吸収を促進する。
肥満、糖尿病、高血圧、がん、生活習慣病を予防する効果がある。
また、風邪の予防にも効果があるらしい。
ビタミンB1は疲労回復の効果を高め、夏バテを予防してくれる。
それを考えると、夏にも冬にも重宝な、素晴らしい食材である。
もちろん、らっきょう自体にビタミンB1が豊富に含まれているのではなく、らっきょうはあくまで、その吸収を促進してくれるのだから、ビタミンB1を多く含む食材と一緒に食さなければ、せっかくの効能が発揮されない。
その点、わたいは、ビタヴァレーと云う、ビタミンB1を多く含む麦を米と一緒に炊き、ビタミンB1を多く含む豚肉をお菜にしている。理想に近い献立である、と、自画自賛しておこう。
さて、今年もいよいよ押し詰まってきた。後1週間で年越しである。
むかし大流行したTV番組ではないが、「さぁ〜もうひと踏ん張り、行ってみよう〜」である。
そして、「また来週!」である(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 23:04 | - | - |
松野鶴平の誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は松野鶴平の誕生日である。
松野鶴平、と、云っても、ご存じない方も多いであろう。
熊本出身の政治家で、戦前は立憲政友会に所属し、鳩山一郎の派に属していた。
内務政務次官、幹事長、鉄道大臣などを歴任した。
「選挙の神様」と賞されるくらい選挙に強く、「松野の読みは、1〜2票しか狂わない」と驚嘆されたものである。
戦後は吉田茂の御意見番として陰で権勢をふるい、参議院議長を務めた時期は、「松野に睨まれたら、大臣にも政務次官にもなれない」と云われるほどだった。
権謀術数に長け、「ズル平」と綽名された。
現衆議院議員である松野頼久は孫であり、小泉純一郎の御意見番を以て自ら任じていた松野頼三は、三男になる。
その松野鶴平が生まれたのが、明治16年(1883年)の今日なのである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
政治とも、世襲とも、権謀術数とも、まるで縁のない、いたって穏当な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 23:02 | - | - |
クロスワードの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


明日は冬至である。
冬至の日には、カボチャや人参、こんにゃくなどを食べるとよい、と、云うのが、古来からの言い伝えである。
残念ながら、明日は金曜日なので、いつものように、晩食は外食である。
したがって、冬至の日に食することを推奨されているような食材は、おそらく、食べられまい。しかし、ここしばらく、毎日のようにそれらの食材を摂取している。まさか、肝心の冬至の日に食さなければ、まったくその効果は顕現しない、と、云うわけでもあるまい。
粕汁はやはり1日くらい寝かせたほうが、味が滲み込んで、旨味が増すように思える。気のせいかもしれないが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |
クロスワードの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(食べるふりかけ明太唐辛子)、鶏ささ身の味噌漬け、小松菜のわさび和え


じつに久しぶりに、食べるふりかけ明太唐辛子をトッピングにした。何年ぶりだろう。賞味期限なぞ、とっくに過ぎているだろうが、調味料系、しかも、唐辛子系のものでもあることだし、さしてたいしたこともなかろう。
体質上、唐辛子系の辛味は皮膚によろしくないのだが、ここ数日の寒さ対策と、体脂肪燃焼効果を期待して、トッピングしたのである。
鶏ささ身の味噌漬けは、サラダ油ではなく、クッキング・シートを使用して焼いた。心なしか、余分な脂が落ち、味噌焦げも強くなく、こんがりとしたキツネ色に仕上がったような気がする。
思ったより量が多かったので、小松菜のわさび和えが入り切るかどうか、不安だったが、無事1食分入り切った。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:39 | - | - |
クロスワードの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“クロスワードの日”だそうである。
Wikipediaによると、「1913年のこの日の『ニューヨーク・ワールド』紙の日曜版にクロスワードパズルが掲載され、クロスワードパズルが世間に知られるきっかけとなったことから」制定されたのだそうである。
1913年と云うと、大正2年であるから、意外と最近である(?)
現在では、クロスワード・パズルも複雑化・多様化しているようで、数独などと云うのもある。
小さい頃にやったことはあるが、長じてからはほとんどやったことがない。
謎解きは好きなのだが、その観点からすると、クロスワード・パズルは、あまりに単純で、面白みに欠けるのである。
クロスワード・パズルなんぞよりも、クロスロード・ライヴのほうが、はるかに愉しいし、好もしい。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
クロスワード・パズルほどの複雑さもない、いたって簡単素朴な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:37 | - | - |
果ての二十日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


毎度のことであるが、いくらなんでも、ここまで盛り込まなくてもよかろう、と、云うくらいに、粕汁には具を入れている。
おかげで、晩食だけで10種類もの野菜を摂取できている。昼の弁当も合わせれば、11種類になる。
そのほかにも、動物性タンパク質として、玉子…3個/日、豚肉、鮭…1切/日、鰯のつみれ…3個/日、と、豊富である。
植物性タンパク質も、負けてはいない。焼麩、冷奴(豆腐)、納豆、と、日本古来の知恵と伝統が凝縮した、素晴らしい食品である。
少なくとも、食事面においては、健康な生活をしているハズである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |
果ての二十日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(数の子)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え


トッピングの数の子は、最後に残っていた1切である。周囲からは、「フライングや」と、笑われたが、別に数の子は正月にならないと食してはいけない、と、云うわけでもなかろう。
それにしても、数の子は1切だけで充分に、これだけの飯の2倍は食べられる。
豚肉の生姜焼きは、夏バテ予防の滋養強壮にも、冬場の冷え対策にも効果のある、じつに重宝な献立である。生姜に身体を温める効果があるのは有名だが、玉葱は血液をサラサラにして血行血流をよくするし、豚肉のタンパク質は免疫力の向上にも資する。
小松菜が栄養の宝庫であることは、いままでにもたびたび記してきたところである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |
果ての二十日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ
果ての二十日のひとりめし

今日は“果ての二十日”であるそうだ。
例によって、Wikipediaによると、「身を慎み災いを避ける忌み日」なのだそうである。「由来については諸説あり、近畿地方では罪人の処刑をこの日に行っていたからと言われる。また、山の神に深く関わる意味日とされ、この日に山に入ることが忌まれる」と、ある。
いずれ、俗信迷信の類であろうが、自分のことは棚に上げ、あるいは自己認識もできず、匿名の陰に隠れて、徒に他人を誹謗中傷批難冷笑する風潮が蔓延している昨今、「身を慎む」ことを、他人へ向けてではなく、自分に対する要望要請として、省みる契機として、充分な意義のある日ではなかろうか。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
これ以上慎みようのない、いたって簡素な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:45 | - | - |
上坂すみれ嬢の誕生日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


粕汁は昨晩の残り、と、云うより、昨晩料理った2日分の2日目分、で、ある。
カボチャの煮物が、いつもより1盛りの量が多い。いままでは1/2個だったのが、あまりに少なすぎて、先週は3食分しか料理れなかったので、1/2個を2つ(早い話が、1個)、買ってきたのである。
豆腐(冷奴)が定番になっているが、別に蔵六を気取っているわけではない。たしかに、蔵六は、好きな人物ではあるのだが……。豆腐は癖がなく、廉価で、栄養価が豊富で、完全食品とも賞すべき食品である。大豆製食品はおおむね、その傾向がある。残念なのは、根本の大豆の国内生産量が極端に乏しく、そのほとんどを、外国からの輸入に頼らねばならない、と、云うことである。
かかる素晴らしい食品を創り出した先人の知恵と努力をないがしろにしているようで、情けなくなってくる。蔵六は「豆腐を軽んずるものは国家を滅ぼす」と云ったらしいが、まさに至言である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |
上坂すみれ嬢の誕生日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、小松菜のわさび和え


鶏ささ身の味噌漬けも、今年のヒット賞であった。あれ? 去年だっけ?
年々記憶力が衰える。記憶する力も衰えるが、記憶を甦らせる力も衰える。やむを得ないことである。
ヒット賞と云うわりには、久々に料理ったような気がする。味噌漬けは焼くときに味噌を落としておかないと、表面が焼け焦げたようになる。かと云って、落とし過ぎると、せっかくの味噌の香ばしいかおりがなくなってしまう。むづかしいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |
上坂すみれ嬢の誕生日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は上坂すみれ嬢の誕生日である。
と、云っても、ご存じない方もいらっしゃるかもしれない。声優さんである。
現在公開中の映画『ガールズ&パンツァー』でノンナ役を務めている。
Wikipediaによると、「ロシアやソビエト連邦が好きな共産趣味者」と云うことだが、実際わたいが彼女に関心を持ったのも、今年の3月、彼女がパーソナリティを務めるラジオ番組、「上坂すみれの♡をつければかわいかろう」で、雛人形をロシア式にするとしたら、みたいなところで、「三人官女はだれだろう……う〜ん、やっぱり、ブハーリン、カーメネフ、ジノーヴィエフですかねぇ〜」と、述べていたのが、みごとに心にハマったのである。
以降、のめり込みはしないが、関心は持っている。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
ロシアとも、アニメーションとも、まるで関連のない、いたって凡俗な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |
国連加盟記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


週末、少しく弛んでいた寒気が、ふたたび厳しくなってきた。
こんなときは粕汁に限る。たびたび記しているように、寒くなると、粕汁が美味くなる。けっこうなことである。
ほうれん草としめじのお浸しに、油揚げを入れた。弁当のお菜にした小松菜のわさび和えにも、油揚げを入れた。
いままで知らなかったのだが、油揚げは豆腐と同じく、大豆食品なのだそうだ。云われてみれば、そう聞いたことがあるような気がしないでもない。
栄養素としては、大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、カルシウム、マグネシウム、ビタミンE、鉄分など、で、ある。
こうしてみると、良質栄養素の宝庫である。なるほど、和食の食材は素晴らしいものである。こんな素晴らしい食材を用いて料理られる和食が注目されるのも、もっともである。
こんな素晴らしい食文化を有しながら、フレンチのイタリアンのとはしゃいでる人間の気が知れない、と、云うものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:17 | - | - |
国連加盟記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、豚肉の生姜焼き、小松菜のわさび和え(油揚げ入り)


今日は“国連加盟記念日”だそうである。
1956年(昭和31年)の今日、「日本の国際連合加盟案が全会一致で可決され、国連加盟が承認されたことに由来」するのだそうだ。(Wikipediaより)
それまでは、ソ連が拒否権を発動して、日本の国連加盟を妨げていたのだが、同年に調印発効した日ソ共同宣言に基づいて、日ソの国交が回復され、日本の国連加盟も実現した。
当時は第3次鳩山一郎内閣で、この国連加盟を花道として、鳩山一郎は政界を引退、後継の自民党総裁、内閣首班には、石橋湛山が就任した。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
外交交渉とも、国交回復とも無縁の、いたって平々凡々たる献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
年賀郵便特別扱い開始の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(数の子2切)、人参と長ねぎの豚ばら肉巻き(2個)、小松菜のわさび和え


小松菜のわさび和えがなくなった。
今週はいつになく、順調に消費した。カボチャの煮物が1食分足りなかったことを除いては、ほぼ予定どおりである。
人参と長ねぎの豚ばら肉巻きも、以前は漬けダレにつけて、ジッパー袋で冷凍保存しておいてのだが、今回はそのまま冷凍保存して、焼くときにタレを廻しかけた。やはりこのほうがいいようである。
さて、来週だが、献立に変化はないようである。特に、朝晩は、既に定番の献立、と、なりつつある。
昼の弁当のお菜が変わるくらいであろう。
写真を撮る意味があるのか? と、思わないでもないが、そこはそれ、同じものでも、日によって微細な変化はあろう……と、言訳しつつ、来週もよろしくお付き合いくださいますよう、お願いいたします。
それではみなさま、よい週末を(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:53 | - | - |
年賀郵便特別扱い開始の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日から12月25日までは、年賀郵便特別扱いの期間であるらしい。
つまり、今日からクリスマス(12月25日)までの間に年賀状を投函すると、翌年1月1日に配達される、と、云うことである。
MailやSNSの普及に伴って、年賀状離れが云われるようになって久しい。
日頃はLINEやMessengerなどでやり取りすることがほとんどだろうが、年に何回かは、昔ながらの、手書きの郵便物を使ってみるのも、またいいものではなかろうか。
わたい? わたいは信仰上の理由により、年賀状は書かないことにしている。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
年賀状とも各種の信仰とも、まるで無縁の、いたって平凡な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:50 | - | - |
南極の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、冷奴、納豆、味付海苔


かぼちゃの煮物が、昨日でなくなった。思っていたより、分量が少なかったのである。
粕汁は昨夜、2人分料理っておいたものである。昨夜より量が多いかもしれない。先週はあじにぼしとだし昆布だけで、あごだしを入れるのを忘れていたが、今週はキッチリと、あごだしも入れている。顆粒状のものだが、これだけでも、ずいぶんと味が違う(違うように思える?)のだから、不思議なものである。
それにしても、この寒さの中、相変わらず、冷奴が続いている。いいかげん湯豆腐にでもすればよさそうなものだ、と、思わないでもないが、以前にも記したとおり、食べる量に比して労力と素材(だし)が多すぎる憾みがあるので、湯豆腐にはしないことにしている。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:14 | - | - |
南極の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、さばの塩焼き(1切)、小松菜のわさび和え


さばの塩焼きは、近所のスーパーで買ってきた惣菜である。
人参と長ねぎの豚ばら肉巻きを冷凍しておいたのだが、昨夕は粕汁も料理らなくてはならず、邪魔くさくなったので、買ってきたものである。
それに、ブリを用いた献立が3日続いて、妙にさばの塩焼きが食べたくなったためでもある。肉も好きだが魚も好きで、どちらかと云えば、魚が好きである。
その割には、頭脳の働きがよろしくないのは、いったい、どう云うわけだろうか……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:12 | - | - |
南極の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


1911年(明治44年)の今日、「ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達したことに由来」して、制定されたのだそうである。(Wikipediaより)
今日到達したのは、本所松坂町の吉良上野介邸だけではなかったようである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
探検とも討ち入りとも無縁な、いたって平和で平凡な、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 10:06 | - | - |
ビタミンの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


昨日に引き続いて、寒気の厳しい日である。
と、云うことは、粕汁の美味い日である、と、云うことである。
そう、寒さの厳しい日、などと思わずに、粕汁の美味しい日、と、思えばいい。
別に、スープの美味しい日、でもいいのだが、あいにくわたいはスープを料理らない(料理れない?)。洋食より和食、スープより粕汁、で、ある。
大根とともに、カボチャも、風邪予防の点から、調法な食材である。冬至の時季にカボチャを食すると風邪をひかない、とは、古くから伝わる言葉である。
こう云った古い伝承は長年の知恵と経験に基づいている。軽々に扱うべきではない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
ビタミンの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、ブリ大根、小松菜のわさび和え


昨日に引き続き、ブリ大根である。
この季節、大根は、味や栄養価の面からのみならず、値段や、風邪予防と云った、健康管理の点からも、重宝な食材である。
大根、と、云えば、味噌汁やおでん(関西では、「関東煮」あるいは「関東炊き」と云う)の具としての使用が真っ先に思い浮かぶであろうが、ブリ大根もなかなかの献立である。わたいの大好きな献立のひとつであり、わたいがまともに料理れる献立のひとつでもある。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:40 | - | - |
ビタミンの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“ビタミンの日”である。
1913年(大正2年)の今日、鈴木梅太郎が米ぬかから抽出した成分に「オリザニン」と命名したことを、東京化学会で発表した。このことを記念して、『ビタミンの日』制定委員会が、2000年9月に制定した。(Wikipediaより)
鈴木梅太郎氏が抽出した「オリザニン」が、現在で云うところの「ビタミンB1」であることは、みなさん、よくご存じのことだろう。
冬場でビタミンの不足が懸念されるこの時季、ビタミン摂取の必要を巷間に再認識させるためにも、“ビタミンの日”の制定は、意義あることと云える。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
しかし、わたいがビタミンの摂取をつねに意識していることは、当Blogの読者諸賢なら、よくご存じいただいていることと思う。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:39 | - | - |
漢字の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


今日は、まさに、冬、と、云った、寒さである。なにしろ最高気温が1ケタ、と、云うのだから、これまさに、冬と云わずして何ぞや、で、ある。
当然、粕汁が美味い。とりわけ今日のは、昨日の残り(精確に云うと、昨日意図して2日分料理っておいたので、昨日の残り、と、云うには、いささか語弊があるのだが)とあって、味がよく滲みて、一段と美味い。
カボチャの煮物も、いかにも、冬の献立、と、云った感じである。
にもかかわらず、あいかわらず冷奴が食卓に上っているのが、いかにも節操のない、わたいの食卓らしい風景である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
漢字の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、ブリ大根、小松菜のわさび和え


なんだか久しぶりに、ブリ大根を料理ったような気がする。
たいていはブリのアラを使うのだろうが、わたいは贅沢にも、切身を使う。アラはアラで、味わいがあっていいものだが、切身は切身で、またよし、で、ある。
久しぶりに料理ったわりには、味が薄かった。いつもなら、久しぶりだと、味が濃くなりがちになるのだが……。まぁそれでも、物足りない、と、云うほどではなかった、むしろ、これくらいの味付けのほうが、健康上は好ましかろう、と、思われる。
小松菜のわさび和えは、いったいいつまで続けるつもりなのか、我ながら呆れている。しかしなぜか、飽きないのである。わたいがいわゆる“三年タマゴ”であることを差し引いても、やはりこれは、今年のヒット作、で、あろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:57 | - | - |
漢字の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“漢字の日”である。
Wikipediaによると、「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)の語呂合わせから、日本漢字能力検定協会が1995年に制定」したものだそうである。
語呂合わせにもなっていないような気がするが、とにかく、制定はされている。
毎年その年の世相を象徴する漢字が全国から募集され、京都の清水寺で発表されている。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
漢字とも、世相とも、まったく無縁の、いたって平凡な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
非核三原則表明の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


相変わらずの献立である。寒くなってくると、粕汁が定番になる。一度に多くの野菜を摂取でき、身体も温まり、しかも、洗い物を増やさずに済むのだから、調法である。
粕汁、と、云えば、鮭が定番のようだが、調べてみると、ブリや豚肉を使用するパターンもあるようだ。豚肉を汁に入れるのは好きではないが、ブリなら好いかもしれない。
ほうれん草や小松菜などの青菜類は外せない。カボチャも同様である。いささか変化に乏しい憾みはあるが、まぁそのうち、別の献立も料理ってみようと云う気になるかもしれない。別にだれに食べてもらうわけでもなし、わたいが満足であれば、それでいいだろう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:02 | - | - |
非核三原則表明の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(明太ふりかけ)、ブリのポン酢蒸し焼き(2切)、小松菜のわさび和え


現在を去ること50年前、1967年(昭和42年)の今日、当時の内閣総理大臣である佐藤栄作氏が、衆議院予算委員会において、小笠原諸島の返還に際し、「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という非核三原則を主張することを表明した。
以後、この非核三原則は、国是とも云うべき扱いを受けている。
今年のノーベル平和賞は、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)に授与された。素晴らしいことである。
今年7月には、核兵器禁止条約が採択された。素晴らしいことである。世界で唯一の被爆国である我が国が、その条約に調印せず、世界に恥を曝したとしても。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
核兵器とも、通常兵器とも、まるで無縁の、いたって平和な弁当である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:00 | - | - |
ジョン・レノンの命日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(数の子)、人参と長ねぎの豚ばら肉巻き(2個)、ブロッコリの海苔ふりかけ和え


たらこはタラの子、いくら鮭の子、数の子ニシンの子、卵コケコッコ〜
と、云うわけで(?)、今日の御飯のトッピングは、数の子である。数の子と云えば、正月のおせち料理には、定番のつきものだが、我が実家では、あまり評判が芳しくない。数の子好きなわたいには、ありがたい話である。
正月にはまだ早いが、今回初めて、弁当のトッピングに採用した。
ただ、数の子なんでも、いや、ここは、いくらなんでも、で、いいだろう、いくらなんでも、3切は多すぎたようである。2切、いや、ひょっとしたら、1切でも、充分だったかも知れない。
ブロッコリの海苔ふりかけ和えは、塩昆布が昨日でなくなったので、苦し紛れの一品、で、ある。苦し紛れの一品にしては、悪くはなかった。今後はこのパターンもあり、で、ある。
さて、寒さますます厳しくなり、インフルエンザも流行期に差し掛かっていると云う。
みなさまも体調にはくれぐれもお気をつけられて、愉しい週末を過ごされますように♪
それでは来週まで、ご機嫌よろしゅう(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:37 | - | - |
ジョン・レノンの命日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は云わずと知れた、ビートルズの元メンバー、ジョン・レノンの命日である。
ビートルズの影響もすごかったが、彼個人の、世界の各社会、各個人に与えた影響も、計り知れないものがあることは、たとえ、アンチ・ビートルズ、アンチ・レノンの人々と云えども、認めざるを得ないだろう。
わたい自身、ビートルズは好きだが、ここまでメジャーに(と、云うよりは、“レジェンド”に)なってくると、いささかヘキエキしないでもない。
ビートルズやレノン氏の功績業績素晴らしさを認め讃えるにやぶさかではないが、アンチの意見や、その存在を認めない風潮には、ゲンナリするのである。
そこで、生まれ持ったアマノジャク根性が頭をもたげ、反撥を生ずるのである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
ビートルズとも、ずーとるびとも、まったく関連のない、いつもながらの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:35 | - | - |
大雪の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、ブロッコリ・スプラウト)、小松菜のわさび和え、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


いよいよ粕汁の美味しい季節であるが、どうも昨年のような、粕汁らしい味が出ていない。ひょっとすると、アルコール分を飛ばし過ぎてしまっているのかもしれない。それとも、酒粕を入れ過ぎてしまっているのだろうか。
ほうれん草としめじのお浸しがなくなったので、小松菜のわさび和えを食卓に上せた。安定した味つけで料理れる、数少ない献立である。
カボチャの煮物も、安定した味つけで料理れる、数少ない献立の一つである。
冷奴には、馬路村のポン酢、中華ドレッシング、青じそドレッシング、イタリアン・ドレッシングを、日替わりでかけている。それだけでもだいぶに味わいが違ってくるのだから、 豆腐とは、調法な食材である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |
大雪の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、人参と長ねぎの豚ばら肉巻き(2個)、ブロッコリの塩昆布あえ


人参と長ねぎの豚ばら肉巻きと、ブロッコリの塩昆布あえ、どちらも以前に冷凍保存しておいたものである。
人参と長ねぎの豚ばら肉巻きは、漬けダレと一緒に冷凍保存していたのだが、そんな場合は、漬けダレはなしにして、焼くときに、タレを廻しかけるようにしたほうがよさそうである。実際以上に、焼け焦げたように見た目になってしまった。
冷凍保存せずに、普通に焼くときは、もちろん、漬けダレにして、味を浸み込ませたほうがいいには違いないだろうが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:49 | - | - |
大雪の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


“大雪”と書いて、“タイセツ”と読む。“オオユキ”ではない。
“大雪”とは、二十四節気の一つで、「雪が激しく降り始めるころ」であり、「鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付くころ」(Wikipediaより)であるらしい。
たしかにここのところ、寒気が厳しくなり、いかにも“冬本番”と云った感じである。
そろそろ、朝食卓に、スープ類が欲しくなってくる頃である。来週あたりから、ボチボチ追加してみようか。
それまでは、いつもながらの、なんの変化もない、相変わらずの献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:46 | - | - |
音の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、ブロッコリ・スプラウト)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


鮭の切身は1切れ、鰯のつみれは3個、入れている。焼麩は6個である。
これだけ入れれば、たいてい具沢山になる。それでいて、まだなにか他に入れる食材はないか、と、考えているのだから、我ながらたいしたものである。
こう云った汁物の利点は、多くの食材が、ムリなく(?)摂取できる点にある……と、思っている。それでいて、後片付けは丼だけでいいのだから、じつに重宝である。
おかげで、晩だけで9種類、昼の弁当も入れれば、じつに10種類の野菜を摂取していることになっているのである。
| ろ〜りぃ&樹里 | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |
音の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、鮭の幽庵焼き風(2切)、小松菜のわさび和え


鮭の幽庵焼き風は、以前に味つけして、冷凍保存しておいたものである。
サラダ油の敷具合が足りなかったかして、焦げ付いてしまった。しかし、見てくれは悪くても、味には問題がない。味に問題がなければいいのである。
小松菜のわさび和えも、だいたい味が落ち着いてきた。もっとも、わさびを効かせすぎたことなど、1度か2度しかないのだから、アッパレ、と、云えるだろう(?)
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:43 | - | - |
音の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“音の日”だそうである。
Wikipediaによると、1877年(明治10年)の今日、「トーマス・エジソンが自身が発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことを記念」して制定されたものである。
古い記憶をたどると、このとき録音・再生された音と云うのが、♬メリーさんのひつじだった、と、子供向けの伝記で読んだ記憶がある。
現在では、スマホが音楽再生プレイヤーの主流なのだそうだから、文明の進歩とは、すごいものである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
音楽とも、文明の進歩とも無縁の、いたって殺風景な、献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:41 | - | - |
W・A・モーツァルトの命日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、ニラ、もやし、ブロッコリ・スプラウト)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


粕汁は昨日の残りである。2日分をいっぺんに料理ることにした。そのほうが思い切って具材を入れられる。心なしか、味もよく浸みているように思う。
いよいよ本格的に寒くなってきて、いよいよ粕汁が定番になってくる。
それは季節相応でいいのだが、まだ冷奴と云うのは、我ながら、ど〜だろー、と、思う。まぁ、大豆製品は健康にいいらしいし、ど〜せだれと一緒に食べるわけでもないのだから、別にかまいはしないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
W・A・モーツァルトの命日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、ブリの照り焼き(2切)、小松菜のわさび和え


ブリの照り焼きは、失敗したことがない。第三者からすれば、失敗した、と、見做すのかもしれないが、わたいとしては、失敗とは見做さない。
形が崩れようが、少々焼け焦げようが、味に問題がなければいいのである。
ブリの照り焼きと小松菜のわさび和えは、わたいにとっては、ある意味、最強のコンビかも知れない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:53 | - | - |
W・A・モーツァルトの命日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“アマデウス”こと、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの命日である。
彼の伝記や逸話は有名で、それこそ枚挙にいとまがないのだが、とりわけ、1984年(昭和59年)にミロシュ・フォアマン監督によって映画化された『アマデウス』によって、一挙にお馴染みの存在となった。
嫌いな映画ではないのだが、それよりもわたいとしては、森雅裕氏の江戸川乱歩賞受賞作『モーツァルトは子守唄を歌わない』のほうが好みである。
これは単に、モーツァルトよりもベートーヴェンのほうが好みであるからかもしれない。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
クラシック音楽とも、古典派音楽とも、一切関係のない、いたって凡俗な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |
血清療法の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、長ねぎ、糸こんにゃく、油揚げ、ニラ、もやし、ブロッコリ・スプラウト)、ほうれん草としめじのお浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


貝割の代りに、ブロッコリ・スプラウトなるものをはじめて使ってみた。スルフォラファンなる栄養素を含んだ食材で、アンチエイジングや生活習慣病の予防に効果があるそうである。
ほうれん草としめじのお浸しを、久しぶりに料理ってみた。きのこ類を摂取しなくなって久しくなるな、と、思い出したのである。
野菜類を積極果敢に摂取せねばならぬことは云うまでもないが、きのこ類(椎茸、舞茸、えのき、しめじ、きくらげ、等々)も、大いに摂取するべきである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |
血清療法の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(明太ふりかけ)、ブリのポン酢蒸し焼き(2切)、小松菜のわさび和え


今日は“血清療法の日”だそうである。
Wikipediaによると、1890年(明治23年)の今日、「エミール・ベーリングと北里柴三郎が血清療法開発につながる破傷風とジフテリアの抗体を発見したことから」制定されたらしい。
この業績により、エミール・ベーリングが、第1回のノーベル生理学・医学賞を受賞したことは有名である。
もっともそのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
ブリのポン酢蒸し焼きをはじめて料理った。あまりポン酢らしい味はしなかった。生姜が効き過ぎたのかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |


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