ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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哲学の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、わかめ、ニラ、もやし、貝割)、豚肉としめじのすき煮、ほうれん草と油揚げのお浸し、納豆、味付海苔


ゆえあって今週は、弁当のお菜と晩食のそれとが同じである。
もっともそれが特段めずらしいことでもないことは、このBlogをご覧いただいているみなさんには、よくご存知のことだろう。
また、その理由が、さして大した理由ではないことも……。
そんなわけで、明日の弁当のお菜も、今日の弁当お菜と同じ、そして、この晩食のお菜と同じである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:39 | - | - |
哲学の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、豚肉としめじのすき煮、ほうれん草と油揚げのお浸し


豚肉としめじのすきにも、ほうれん草と油揚げのお浸しも、汁が滲んでいるので、弁当に入れるには用心が必要である。
一応パッキンはついているが、それがあまり役に立たないことは、2度ほどの災難で経験済みである。
さいわい、近頃は、弁当のお菜の汁がこぼれる、と云った事態には遭遇していないが、なんと云っても朝は頭が寝惚けているうえに、気が急いているのだから、始末が悪い。よほど注意しないと、またぞろ同じことを繰り返すに違いない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:34 | - | - |
哲学の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ2本


今日が“哲学の日”であるのは、紀元前399年の今日、ソクラテスが毒杯をあおって刑死したことに由来するそうである。
哲やんも、最近は古代ギリシア哲学にはご無沙汰らしく、プラトンの著作を読んだのも、だいぶ以前のことらしい。
これを機に古代ギリシア哲学に戻ってみるか、と、云うと、「いや、当分はデカルトやな」と云っていた。去年からまだ引きずっているらしい。記事になるのはいつのことやら……。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関係もない。
ソクラテスともプラトンとも、ニーチェともサルトルとも、もちろんデカルトとも、そもそもが、哲学自体とまったく無縁な、いたって凡俗な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:28 | - | - |
よい風呂の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、豆腐、ニラ、もやし、貝割)、豚肉としめじのすき煮、ほうれん草と油揚げのお浸し、納豆、味付海苔


今日は“よい風呂の日”だそうだ。4月26日で「よい(4)ふ(2)ろ(6)」だそうである(Wikipediaより)。
入浴を止められて、シャワーだけの生活になってから久しい。
風呂や温泉は子どもの頃から好きで、とりわけサウナで汗を流すのが好きだったのだが、それも遠い昔のことになってしまった。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
久しぶりに、豚肉としめじのすき煮を料理った。長ねぎと舞茸も入っている。そのせいか、旨味と云うか、甘味と云うか、味に深みが出ているように思える。気のせいでなければいいのだが……。
ついに菜の花が店頭から消えた。さらば、菜の花、また来年まで、である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:37 | - | - |
働き者なのは?
あの世に行って驚いた。
秀吉はともかく、信長も家康も、食っちゃ寝、食っちゃ寝、何もせずにゴロゴロしている。
「あんたら何してまんねん。太閤さんはあないに動きまわってはんのに、あんたら、ぐうたらぐうたらしてるばかりですやんか」
信長と家康が口をそろえて云うには――、
「儂らと猿めとでは違う。儂らは元々、ぶしょうなのじゃ」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 20:44 | - | - |
ローマ創建記念日の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、菜の花の辛子和え


予定通り(?)、鶏ささ身の味噌漬けも、菜の花の辛子和えも、これで消費した。
今週はさながら、“鶏づくし”であった。
こう云うのも、面白いかも知れない。
ある週は“豚肉づくし”、ある週は“魚づくし”、そしてまたある週は、“牛肉づくし”、“野菜づくし”、など、と……。
もっとも、そんなアホなことを考えていると、仕舞にヤル気が起きなくなって、“弁当づくし”や“外食づくし”にならないとも限らない。
さて、昨日、来週の献立が決まらない、と、ボヤいたが、今日一日で、なんとか構想がまとまった。
窮すれば通ず、なんとかしようと思えば、なんとかなるものである。
それではみなさん、来週をお愉しみに(^_^)/
良い週末を(^^)v
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:39 | - | - |
ローマ創建記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


ローマの神話によると、紀元前753年のこの日に、ロームルスが都市国家ローマを建設し、初代の王に即いた、と、云う。
この頃、古代ギリシャでは、いまに伝わる『イーリアス』や『オデュッセイア』が成立し、中国では周の王統が統一された。
日本ではようやく、弥生時代の幕が開き、稲作農耕文化が定着し始めた、と、云われているのだから、彼我の差は、大きい。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
悠大な歴史の片鱗も感じ取られないであろう、いたって、平凡な食卓である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:30 | - | - |
穀雨の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、わかめ、ニラ、もやし、貝割)、鶏ささ身の味噌漬け、ほうれん草と白菜のごま和え、味付海苔


まさに、”鶏ささ身の味噌漬け”づくしの日である。
明日の弁当のお菜で、今週の鶏ささみの味噌漬けは終わる。
ニラ、もやし、貝割もなくなった。
めずらしく、来週のお菜が決まっていない。菜の花がまだあれば、菜の花の辛子和えは続く。久しぶりに魚が食いたくなった。アスパラガスの豚バラ肉巻きか、人参と長ねぎの豚バラ肉巻きもいい。ほうれん草は必須である。今度は忘れずに、納豆を買わねば。
変化がないようでも、一応は、考えているのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:30 | - | - |
穀雨の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、菜の花の辛子和え


昨日も記したが、今週はさしずめ、“鶏ウィーク”である。
鶏肝の生姜煮あり、鶏ささ身の味噌漬けあり、……それだけではあるが。
菜の花も、いつまで入手できるだろうか。すでに駅前の商店街の店頭にはみかけなくなった。
まぁ、レパートリーが1つ増えたのは嬉しいが、せっかく馴染んだ味に、来シーズンまで別れを告げねばならないのは、悲しいことである。
まぁ、季節が移り変われば、新たな季節に合わせた、新たな献立との出会いもあるだろう、とは、思うのだが……。
あるかな? あって欲しいものだが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:16 | - | - |
穀雨の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


“穀雨”とは、Wikipediaによると、「田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ」だそうである。
今年は雨どころか、台風さながらの強風は吹くわ、北海道では雪が降るわ、群馬高崎では猛暑日となるわ、しかも、北海道で雪の降った日と、群馬高崎で猛暑日となった日とが同日なのだから、もう、なにがなんやら、訳が解からなくなってくる。
人間世界がムチャクチャだから、気を使ってそれに合わせてくれているのかも知れないが、気持ちだけ有り難く受け取っておくから、せめて天候くらいは、穏当順当に推移してもらいたいものである。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
こちらは激変どころか、ちょっとの推移もない、いつもながらの、相変わらずの、献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:08 | - | - |
老兵は死なず、ただ消え去るのみの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、豆腐、ニラ、もやし、貝割)、鶏肝の生姜煮、ほうれん草と白菜のごま和え、味付海苔


この休みに納豆を買い忘れたので、今週は晩飯の食卓に納豆がない。めずらしいことである。
それにしても、朝食の食卓に半熟卵があり、昼食の弁当には鶏ささみの味噌漬けのお菜があり、晩食卓には玉子麦飯と鶏肝生姜煮、と、鶏のオン・パレードである。
まぁ、鶏は、低カロリー・高タンパクなので、これはこれでよかろう。
味噌汁をインスタントにしたので、野菜の摂取量が激減した。
それでも、5種類、昼も入れると6種類を摂取しているのだから、まぁ、これはこれで、良し、と、しよう。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:53 | - | - |
老兵は死なず、ただ消え去るのみの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔とたまごのふりかけ)、鶏ささ身の味噌漬け、菜の花の辛子和え


お気に入りの、鶏ささ身の味噌漬けである。この鶏ささ身も、昨夜の鶏肝と同じく、いつものスーパーではなく、駅前の商店街で買ったものである。
セコイようだが、100g=税抜68円は、お得である。
味もそんなに違わない。
その代わり、と、云ってはなんだが、菜の花は、近所のスーパーで買った。駅前の商店街の店になかったのである。
こっちは高くついたが、季節もので、しかもそろそろ終わりだろうと思うので、買うことにしたのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:46 | - | - |
老兵は死なず、ただ消え去るのみの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


1951年(昭和26年)の今日、時の米国大統領:ハリー・トルーマン氏に極東軍司令官を解任されたダグラス・マッカーサー氏が軍を退き、その退役記念講演を行った。その際に述べた「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」は、「I shall return」とともに、氏の名言と云われているが、じつはこの言葉、氏の若かりし頃に流行っていた歌の一節であるらしい。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
わたいはまだ老兵ではないし、死にもしないし、消え去りもしない。
それにしてもこの退役記念講演の日、マッカーサー氏は、どんな朝食を喫したのであろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:38 | - | - |
発明の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、鶏肝生姜煮、ほうれん草と白菜のごま和え、味付海苔


今日は“発明の日”だそうである。
例によって、Wikipediaによると、“1885年のこの日に現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布されたことに由来”するそうである。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
料理るのが面倒だったので、味噌汁はインスタントにした。それでも、ニラ、もやし、貝割はキッチリと入れたのだから、我ながらアッパレである(?)。
鶏肝は、いつもは近所のスーパーで買っているのだが、今回は駅前の商店街で買った。理由は簡単、廉かったからである。「血肝」と書いてあって、たしかにラップから血が見えていて、むつごい感じがしなくもなかったが、そんなことに拘泥るわたいではないのである。
味がどうかな、と、思ったが、さして変わりはなかった。むしろこちらの方が、コクがあるようにも思える。
それにしても、玉子麦飯に鶏肝の生姜煮とは、鶏族の怨みを買いそうな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |
その朝、いつになく……
その朝、いつになく、信長の厠が長かった。
やっと出てきた主君に、気づかわしげな蘭丸が、
「今朝は厠が長うござりましたな」
「案ずるな。ほんの、痔じゃ」
 蘭丸愈々眉を曇らせて、
「不吉でございまするな」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 21:20 | - | - |
タイタニック号遭難の日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、豚肉の生姜焼き、ほうれん草と白菜のごま和え


菜の花の辛子和えがなくなったので、ほうれん草と白菜のごま和えである。
しかし、湯掻きすぎたのか、ほうれん草、と、云うよりも、ほうれん草の遺跡、残骸、で、あり、ほとんど食物繊維しか残っていないような惨状である。
やはりこの時季のほうれん草は、サッと湯掻く、湯に潜らす、それくらいでちょうどいいようである。
豚肉の生姜焼きも、うまい具合に、これでなくなった。
タイタニックならぬブッタニックであり、タイタニックならぬヤイタニク、である。
いや、これは失礼……。
さて、来週であるが、来週は、菜の花があれば、菜の花の辛子和えが続くことは、従前から言明しているところである。
そしてメインは、鶏肉を中心にする予定である。
と、なれば、もうみなさん、お判りであろう。
それではみなさん、よい週末を(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:09 | - | - |
タイタニック号遭難の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜と果実のジュース、バナナ

1912年(明治45年)の今日、豪華客船タイタニック号が、ニューファンドランド島沖で氷山に衝突した。そして、翌日未明に沈没した。
世界一の海難事故、と、称されるこの遭難は、1997年の映画が有名だが、そのほかにも、さまざまな映画やTVドラマなどで採り上げられている。
散作はJ・D・カーの『曲った蝶番』を思い出す、と、云うし、映ちゃんは、『タイムトンネル』と云う、合衆国のTVドラマの名を挙げる。
タイタニック号の遭難は、その規模の大きさと、そのゆえの悲劇性から、多くの文学映画のみならず、音楽にもまた、インスピレーションを与えているようである。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
いたって平穏無事な、いつもどおりの、献立である。
それにしても、タイタニック号遭難のその日、乗客のみなさんは、どんな食事を召し上がっておられたのだろうか?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:45 | - | - |
決闘の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、焼麩、油揚げ、カットわかめ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔


焼麩があったのを思い出したので、入れてみた。
「麩? 鯉の餌じゃないか」
などと、のたもうことなかれ。
麩は各種のミネラル、良質のたんぱく質、グルタミン酸がタップリ、の、きわめて重宝な食材なのである。
鯉には悪いが、鯉の餌などにするには、ひじょうに勿体ないのである。
それにしても、この献立でも、一応タテマエとしては、”一汁一菜”の、粗食である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:18 | - | - |
決闘の日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、豚肉の生姜焼き、菜の花の辛子和え


菜の花の辛子和えが終った。今週の分は、で、ある。
それにしても、スーパーで買った2束で、3食分。
商店街の八百屋で買うと、2袋で4食分はできる。
それでいて、商店街の八百屋のほうが廉い(八百屋:336円、スーパー:534円)のだから、やはり地元の商店街は重宝である。
豚肉の生姜焼きは、明日まで続く。こちらは豚肉の小間切れ(377g)+玉葱1玉で4食タップリ料理れるのだから、これはこれで、重宝である。
なにやらセコイ話になってしまったが、諸事倹約、始末よく生きるのは、大切なことである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:09 | - | - |
決闘の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜&野菜と果実のジュース、バナナ


今日は“決闘の日”である。
「慶長17年旧暦4月13日(1612年5月13日)、船島(巌流島)で宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことにちなむ」そうである。(Wikipediaより)
なるほど、いわゆる“巌流島の決闘”ほど、日本史上、有名な決闘もあるまい。
それならついでに、“遅刻の日”にもしたらよさそうなものである。
武蔵ほど、遅刻を有名にした人物もおるまい。遅刻しながら、見事(?)決闘に勝利するのであるから、アッパレである。
そうか、遅刻を礼賛されてはたまらない人たちがいるから、これはムリか。
しかし決闘よりも、遅刻のほうが、ノンビリしていて、殺伐としていなくて、いいと思うのだが。
いずれにせよ、わたいの食卓に並ぶ献立とは、なんらの関連もないことは、もちろんである。
慌ただしくはあるが、殺伐とはしていない。殺風景では、あるかも知れないが……。

| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |
パンの記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、油揚げ、カットわかめ、ニラ、もやし、貝割)、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔


これでも、一汁一菜、と、云うのだろうか。“一汁一菜”と云えば、いかにも粗食っぽく聞こえるが、わたいの場合は、我ながら豪勢である。ただ単に、量が多いだけ、とも、云えないこともないだろうが。
ただでさえ具沢山の味噌汁であるのに、だし昆布も、あじにぼしも、キッチリ食べる。とりわけあじにぼしは、下手な小魚くらいの大きさなので、1匹で充分出汁が取れるし、食べ応えもある。ふつうの(?)煮干しでさえ、出汁を取った後でも食べるのに、いわんやかかるあじにぼしにおいておや。タンパク質とカルシウムの宝庫をむざむざ捨てる贅沢は、わたいにはとてもできないことである。
それにしても、今晩は肌寒い。これならまだまだ粕汁でもよかったような気がする。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:19 | - | - |
パンの記念日の日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(ねぎ味噌風味ふりかけ)、豚肉の生姜焼き、菜の花の辛子和え


いかに漬け込んだ方が味が馴染み、美味しくなる、とは、云っても、おのずから限度と云うものがある。
豚肉の生姜焼きも、1週間の漬け込みが限度であろう。
したがって、今週の弁当は、すべて豚肉の生姜焼きである。今週中に消費仕切らないと、いくらなんでもヤバかろう。
ねぎ味噌風味のふりかけは、めずらしく、失敗だった。もともとおにぎり用だったのを、ふりかけとして使っているのだから、無理もないかも知れないが、わたいとしては、おにぎりにまぶすものであろうが、ふりかけであろうが、さして変わらないように思えるのだが……。
菜の花の辛子和え、今季はいつまで食べられるのだろう。店頭に見かける内は、料理り続けるつもりなのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:11 | - | - |
パンの記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(3個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“パンの記念日”だそうである。「天保13年旧暦4月12日(1842年5月21日)、伊豆韮山代官の江川英龍が軍用携帯食糧として作った乾パンが、日本で初めて焼かれたパンだといわれることから」、「パン食普及協議会が1983年3月に制定」したそうである。(Wikipediaより)
ご覧のとおり、わたいは毎朝パン食だが、別に、取り立ててパンが好きだと云うわけではない。
朝の、時間のない、慌ただしいときには、パン食が重宝なのである。むろん、前夜に予約炊飯しておいて、朝方食べてもなんら差し支えはないだろうし、その方がむしろ、手早いかも知れない。しかし、朝の和食は、どうも腹もちが悪いのである。昼まで保たず、すぐに腹が減る。不思議なものである。
それに食べるのも、パン食のほうが手軽で手早い。
そんなわけで、平日の朝は、いつも、パン食なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:03 | - | - |
王貞治選手デヴュウの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、味噌汁(大根、人参、白菜、玉葱、長ねぎ、油揚げ、カットわかめ、ニラ、もやし、貝割)、鶏肝の生姜煮、ほうれん草と白菜のごま和え、納豆、味付海苔


味噌汁である。だれがなんと云おうと、味噌汁である。粕汁の流れで、久しぶりに料理ったので、量が多くなった。具が多いからでもある。それにしても我ながら、こうまで具を入れなくてもよかろう、と、思わないでもない。昼夜合わせて、10種類の野菜を摂っている。しかし、野菜は大いに摂取すべきである。何度も記しているが、肉の食べ過ぎで健康を害した人間はいても、野菜の食べ過ぎで健康を害した人間はいないのである。
鶏肝の生姜煮は若い頃からのお気に入りで、最盛期(?)は、500gくらい、平気で食べたものである。
これまた以前にも記したが、スクランブル・エッグの次におぼえたのが、この鶏肝の生姜煮である。鶏肝の生姜煮に関しては、失敗した記憶がない。ただ単に、忘れているだけかもしれないが……。
卵を2つ入れたのは、朝の項にも記したが、卵が小さいからである。これまた何度も記していることだが、わたいはいわゆる“卵は1日1個”説を信じない。個人の置かれた環境を無視して、一律に食糧量を固定する考え方には同意できないのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:28 | - | - |
王貞治選手デヴュウの日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の生姜焼き、菜の花の辛子和え


菜の花の時季も、そろそろ終盤だろう。だから、と、云うわけではないが、いまのうちに、大いに料理っておこう、と、思っている。ただ今回は、ちょっと辛子が効きすぎていたようである。
豚肉の生姜焼きは、たいていの人はそれ用のロース肉を使うのであろうが、わたいは主に、小間切れを使っている。そのほうが味が良く馴染むような気がするのである。
もっとも、1週間以上漬け込んでいるから、これで味が馴染まないはずもないのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:13 | - | - |
王貞治選手デヴュウの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(3個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、ミックス・フルーツ


どんなアンチ巨人の人間でも、王貞治氏の悪口を云う人間はいまい。そう思える。王貞治氏は、単に野球選手、“世界の王”、“ホームラン・キング”、等々の肩書称号を超越して、一種の人格者、求道者の風格をすら、帯びておられる。
王貞治氏の悪口を云おうものなら、その人物の人格が疑われる、そんなふうにすら思われる人である。
その王選手がデヴュウしたのが、1959年(昭和34年)の今日である。
対戦投手は、金田正一氏である。金田正一氏は、長嶋茂雄氏のデヴュウ戦の際にも、対戦投手となっている。ONともに、プロ初登場に際しては、氏の洗礼を浴びたことになる。
ちなみに対戦成績は、2三振1四球であったそうである。
もちろんそのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
ミックス・フルーツは、日曜に買っておいたのに、食べそびれたものである。
卵が3つになったのは、卵が小さいからである。それぐらいは食べないと、野球をせずとも、昼まで腹が保たない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:07 | - | - |
アトムの誕生日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、鶏ささみの味噌漬け、菜の花の辛子和え
3

さて、これで、料理り置いておいたお菜がなくなった。
今週は体調不良で、月、火、と、まともに食事を摂れなかったが、それで勘定が合ったのだから、不思議である。
さて来週は、久しぶりに久しぶりの献立にしよう、と、目論んでいる。
その献立は……来週のお愉しみである。
それではみなさん、来週もよろしくお願いします♪(^^)v
と、ともに、よい週末を(^_^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:01 | - | - |
アトムの誕生日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


今日はアトムの14歳の誕生日である。
アトムが生まれたのが、2003年(平成15年)今日この日、アトムは生まれた。
十万馬力の力を有つこの子は、人間の科学によって生み出された。
そうして生み出されたこの子は、しかし、自分を生み出した人間以上に、心優しい子である。
人間の科学力は格段の進歩を遂げ、いわゆるロボットの実用化が夢ではないところまできている。
なるほど、まだ実際には、アトムは生まれていない。
しかし、そのうちに、アトムが生まれてくることも、あながち夢ではないだろう。
そんな世の中になった……。
むかし、或る工学者が云った。
「機械がいくら人間に近づこうと、それは少しも怖れることはない。
恐るべきは、人間が機械に近づいていくことだ」
人間の科学力は進展し、いつかアトムが生まれるであろう日も、夢ではなくなった。
しかし、アトムのような心を持つ人間がいなくなりつつあることも、悲しいかな、また確実になりつつあるようである。
もちろんそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
相変わらずの、平々凡々たる食卓である。
それにしても、アトムの食事って、どんなのだったかなぁ?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |
城の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、インスタント味噌汁(豆腐、しじみ)、肉じゃが、小松菜と油揚げのお浸し、納豆、味付海苔


いつもは朝方にタイマー炊飯で炊いた麦飯を弁当に詰め、残ったのをラップで包んで冷凍保存しておき、帰宅してからレンチンして晩飯とするのだが、今回は帰宅してから炊いた、炊き立てを食した。
さすがに旨い。なにやら特別な贅沢をしたような気分である。
卵も2個であるが、これは1個が小さいので、やむを得ない。気のせいか偏見か、スーパーで買った卵は、商店街の八百屋で買ったものよりも、一回り小さいようである。
野菜でも、商店街の八百屋で買う方が、色鮮やかで、量が多くて、しかも、安いようである。
肉じゃがが2皿(?)は如何にも多いようだが、1皿(1鉢?)が少ないのだから、これもまたやむを得ない。
これでも睡眠時に腹が減らないか、心配なのである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:55 | - | - |
城の日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(海苔とさけのふりかけ)、鶏ささみの味噌漬け、菜の花の辛子和え


鶏ささみの味噌漬けも、菜の花の辛子和えも、すっかりお気に入りの献立である。
鶏ささみの味噌漬けは、何度も記しているように、仕事場の女性に教えてもらったものだが、こないだ聞いてみると、その人が食べたのは、味噌漬けにして、さらに揚げているそうである。これまた何度も記しているように、わたいは揚げ物はしない。手間がかかって面倒である。
したがって、この、鶏ささみの味噌漬けもフライパンで焼くだけなのだが、それでもかなり美味である。
これで充分、満足である。
菜の花の辛子和えも旨い。時季が限られているのが残念である。酢味噌和えも試してみたかったが、どうやら今季は、辛子和えだけになりそうである。
酢味噌和えは、また来年のお愉しみ、と、云うところだろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:44 | - | - |
城の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース


4月6日で“城の日”とは、なんとも単純と云おうか、そのまんま、と、云おうか……。
“歴女”とやらが脚光を浴びたのはかなり以前のことだが、なんにつけ、関心が寄せられるのは、結構なことである、と、その際わたいたちは、うなずきあったものである。
現在でも、若い人たちのあいだで、お城巡りが結構な人気だそうである。マスコミの通癖で、些細な出来事を大仰に、針小棒大に報じているのだ、と、しても、喜ばしいことには違いない。
昔はお城巡り、史跡巡り、と、云えば、とっしょりと修学旅行生以外、見かけることは少なかったものである。
近年では、姫路城が改装されたり、映画やアニメの舞台、いわゆる“聖地”となったり、その地方の劇団員が戦国武将に扮して案内をしてくれたりと、いろいろとおもしろくなってもいるようだ。
もちろん、そのことと、わたいの食卓を飾る献立とには、なんらの関連もない。
4月6日だから“城の日”と云うぐらい、単純にしてシンプルな献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:33 | - | - |
イースター島発見の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、インスタント味噌汁(わかめ、長ねぎ)、肉じゃが、小松菜と油揚げのお浸し、納豆、味付海苔


インスタントものや冷凍食品を食べようと云う習慣がない、と、以前に記したが、味噌汁とスープは別である。
さすがに陽気がよくなってきて、粕汁は卒業である。
小松菜と油揚げのお浸しが、どうもベチャベチャする。絞るのが甘かったのだろうか。それとも調味料を入れ過ぎたのだろうか。味は別に濃くなかったから、おそらくは前者であろう。
肉じゃがも、どうも味が薄いような気がする。肉じゃが、と、云えば、たいがいは豚肉だろうが、今回は、鶏のもも肉を使った。それもあって、味が安定しないのかも知れない。あ、玉葱を入れるのを忘れていた汗
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |
イースター島発見の日のひとりめし(昼‐弁当)
麦飯(海苔とかつおのふりかけ)、鶏ささみの味噌漬け、菜の花の辛子和え


1722年(享保7年)の今日、モアイで有名なイースター島が発見された。ちょうどこの日がキリスト教徒の祝祭日であるイースターであったところから、イースター島と名付けられたそうである。
と、すると、クリスマス諸島は、クリスマスに発見されたのだろうか?
それにしても、発見されてから295年にもなろうと云うのに、だれが、なんのために、このモアイ像を制作したのかは、依然、謎のままである。
もちろん、そのことと、わたいの弁当の中身とには、なんらの関連もない。
久しぶりに鶏ささみの味噌漬けを料理った。久しぶりのせいか、どうも味が違うような気がする。まぁ、それもよかろう。どうせ食べるのはわたいだけである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |


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