ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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怒涛の年末‐第4夜
昨日はガス・ファンヒーターの調子が悪くなり、電話してサーヴィス員に来てもらった。
この年末に、その日に電話して、すぐに対応してくれる、と、云うのは、いかにサーヴィス業とは云え、ありがたくもご苦労なことである。
結局、持ち帰って調べてみなければ原因も分らないし、修理もできない、と、云うので、代替機を置いていってくれた。ハッキリするのは、1月中旬くらいになると云う。代替機があれば問題はない。
夜は10年ほど前に、アルバイトで仕事を手伝ってくれていた男の子との二人忘年会である。
手土産までいただいて、恐縮してしまった。
現在では某市で後期高齢者の保険関係を扱っていると云う。
人数が少なく(係2人! しかもそのうち1人が係長びっくり)、おちおち休みも取れないらしい。
そんなこんなの話で、17時半頃から21時位まで、大いに飲みかつ食らい、談論風発して、愉しい時間をすごしたのであった。
さすがに4日目とあって、わたいもいささか疲労していたようである。
晩の9時などと、平常なら、
「さぁ、も一軒、行こか!
と、云う時間なのに、ヘバッてしまったのは、気の毒だった。
やはり体力は大事である。
| Woody(うっでぃ) | 気まぐれなブログ | 10:15 | - | - |
風邪の季節だが……
冬と云えば、風邪の季節だが、最近は夏風邪だ、なんやらウイルスだ、かんやら症候群だ、と、年がら年中、風邪の季節のようである。
そう云えば、なにかでこんな言葉を聞いたことがある。
「良医は病を治す。
 善医は人を治す。
 真医は国を治す。」

ところで、真の「真医」とは、「政治家」ではなく、「官僚」や「役人」などではもちろんなく、「国民」なのだ、と、云うことを、日本の有権者諸君は、ご存じだろうか?
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 14:25 | - | - |
「アナタハ神ヲ信ジマスカ?」
……、と、云っても、ヘンな宗教に勧誘しようとしているわけではない。
こんなことを云うと年がバレてしまうが、若い頃にこのフレーズがギャグとして流行ったものである。
ところで、このフレーズが奇異に思えるのは、あながち無信心者であるからばかりではないようである。
と、云うのも、これだけでは、神の「なにを」信じるのか、それが判然しないからである。
神の「存在」をか?
神の「慈悲」をか?
神の「救済」をか?
神の「能力」をか? 
神の「愛」をか?

さらには――、
「神の慈悲」とはなにか?
「神の救済」とはなにか?
「神の能力」とはなにか?
「神の愛」とはなにか?
――と、その疑問は増えていく。

たんに、「アナタハ神ヲ信ジマスカ?」と、問われても、答なぞ、出せようはずもない。
| 哲ッちゃん | コラム―哲学もどき | 14:00 | - | - |
怒涛の年末‐第3夜
昨夜は怒涛の年末‐第3夜であった。
朝はめずらしく8時半頃に起き、なんやかやとやることをやったのだが、昼食の後、激しい睡魔に襲われ、1時間半程仮寝をした。
早くも疲れが出たものと見える。
当夜は、おなじみのCROSS ROADで、2014年LAST LIVEである。
LAST LIVEとあって、いつにもまして、大勢の方々がご参集なされた。
久しぶりの顔もあり、いつもの顔ぶれもあり、お久しぶりの方々もいらっしゃり、毎度おなじみの方々も来られたり……。
残念ながら、予定の遣り繰りが付かず、欠席を余儀なくされた方々もいらっしゃったが、それにしても、大盛り上がり!
わたいはそのトップを切らせてもらったのだが、並居る方々を前にして緊張したものか、日頃の練習不足のせいか、酒が足りなかったせいか(!?)、声も手もフラフラになり、醜態をさらしてしまった汗
しかし、そこはそれ、LAST LIVE、忘年会である。
みなさん、大いに飲み、大いに歌い、愉しい一夜をすごしたのである月
それにしても、大勢の来演者&観衆に、マスターは大車輪の大忙し、おかげで司会の代打を仰せつかったのも、愉しいひとときであった楽しい
マスターのご苦労に感謝しつつ、来年もみんなで愉しく集い、愉しく歌い、愉しい時間をすごそう!、と、気持ちを一つに誓い合い、新しい年を迎えようと心を新たにした一夜であったラブ
| ろ〜りぃ | 気まぐれなブログ | 10:54 | - | - |
年末のひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、コーンクリーム・スープ、野菜ジュース


休日に宅で食事を摂るのはめずらしい。
二日酔で胃が痛むため、なんなと食っておかねば、と、思ったためである。
献立は、あいかわらず、である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 09:59 | - | - |
怒涛の年末‐第2夜
怒涛の年末、第2夜‐12/27(土)は、おなじみCROSS ROADで、今年最後の定例LIVEだった。
当夜は出演者4人のうち、2人が急遽欠席で、2人が代打で出演された。
1人はダブル・ブッキングで、もう1人は風邪を発病されたため、出演不能となったのである。
たいていは5〜6人(組)が出演なされるのだが、当夜が4人だったのは、やはり年末で、みなさん予定の遣り繰りがつかなかったのだろう。
おかげでMASTERが特出で3曲演奏され、これは嬉しいお歳暮(?)であった。
なお、当夜の様子は、「ろ〜りぃの“らいぶ☆にゅ〜す”(http://rolly-news.seesaa.net/)」でお届けする予定である。
| ろ〜りぃ | 気まぐれなブログ | 09:40 | - | - |
怒涛の年末‐第1夜
26日(金)で年内の仕事が終わり、怒涛の年末がはじまった。
当夜は同期のウマ合いと“二人忘年会”である。
18時半からで店を予約していたのだが、約10分ほど早く飲み始め、
「嫁さん待ってはるやろ。このへんで帰ろうか」
「おぅ、じゃ、また、来年、な」
と、別れたのが、12時近くである。
話が合うと云うか、感性が合うと云うか、とにかく、ヤツと飲むのは、じつに愉快である。
当夜も談論風発、大いに飲み、大いに食らい、さまざまな話題で盛り上がったのだが、なかでも、以下の話がおもしろかった。
「TV時代劇にも、『水戸黄門』や『大岡越前』や、いろいろあったやろ?
あんなかで、“必殺”だけが、意外と、人殺してないねん。
“必殺”で殺されてんのは、悪いことやった、本人だけやんか。
他のでは、たとえば、『水戸黄門』なんかでも、最後の殺陣廻りで、あれは峰打ちにしてるらしいけど、それでも怪我したり、打撲したり、骨折したりするわな。
他の時代劇では、斬り殺されるやろ?
けどよう考えたら、あの手下たちは、なんも悪いことしてないねんな。
上司が悪いことしてるなんて知らんと、上司の命令で、闘うてるだけやねんな。
それを殺したり、気絶するほどぶちのめしたりしてんねんで。
“必殺”は、そんなんないやろ?
“必殺”で殺されんのは、悪いことやった、張本人たちだけやで。」
云われてみれば、そのとおりである。
こう云う会話ができるから、ヤツと飲みに行くのは、じつに愉しい。
| Woody(うっでぃ) | 気まぐれなブログ | 09:32 | - | - |
ある老紳士が……
 ある老紳士が、ニュー・ヨークの市電から降りる際に、運賃を支払った。運転手が釣り銭を渡して、間違いないか確認するように云った。
 その老紳士は何度も勘定し、計算が合っているかどうか、後ろの客に確かめ、ようやく納得してバスを降りかかった。
 その老紳士にバスの運転手はいたわるように云った。
「あんた、計算は得意じゃないみたいだね」
 老紳士──アルバート・アインシュタイン──は、恥ずかしそうに笑って、ステップを降りて行った。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 14:36 | - | - |
クリスマス明けのひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそふりかけ)、キャベツと厚揚げのピリ辛炒め、ピーマンと魚肉ソーセージの醤油炒め


これで冷蔵庫内の作り置きおかずがあらかた片付いた。
年末分はさほど考えないですむので、一安心である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:43 | - | - |
クリスマス明けのひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ブルーベリー・ヨーグルト、ポタージュ・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
クリスマスのひとりめし(晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、ホッケの塩焼き(2切れ)、キャベツと厚揚げのピリ辛炒め、うにくらげ、納豆、もずく、味付海苔


今日のホッケの塩焼きも、スーパーで買ってきたものである。
キャベツと厚揚げのピリ辛炒めは、あまりピリ辛でもなかった。豆板醤が少なかったのだろうか? まぁ、それはそれでかまわない。あまり辛いのは身体によろしくない。
卵を2つ入れたのは、別に今日がクリスマスだから、と、云うわけではない。
賞味期限が一昨日だったから、早く食べよう、と、思ったのである。
明日から宅では晩飯を食べない。年末はすべて、夜の予定が埋まっており、正月は実家に帰るからである。
クリスマスだと云うのに、イヴにも当夜にも予定がなく、クリスマスを過ぎてから予定が埋まると云うのも、諧謔なものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:48 | - | - |
クリスマスのひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ちりめん山椒)、さばの生姜煮(2切れ)、ピーマンと魚肉ソーセージの醤油炒め


朝は寝過ごしたため、駅近くのコンビニでハムエッグサンドとおにぎり(焼きたらこ)とグレープフルーツ・ジュースを買ってすませた
昨日の朝食も同じである。
さばの生姜煮はスーパーで出来合いのものを買ってきた。
年末が近づくと、気忙しくなって、落ち着いて飯を料理ろうという気にならない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:39 | - | - |
デカルトとベーコン
cogito,ergo sum(我思う、ゆえに我有り)――デカルトの有名な命題である。
この命題は、「思考」と「存在」の同一を表現したもの、と、思われている。
しかしそれは間違いで、この命題の重要な点は――、
「思考“する”」と「存在」の同一、つまり、“運動”がすなわち“有”である、と、云うことを、表現したところにある。

多くの人々が指摘しているように、“cogito,ergo sum”の“ergo”は不要である。
“cogito”は“sum”と同じであり、“ergo”による接続を必要としない。
“cogito”はすなわち“sum”であり、“sum”はすなわち“cogito”である。
デカルトによって、思惟の働きこそが根本存在(有)であることが、明確になった。
思惟こそが有であり、思惟の働きこそが有の動きであり、思惟の働きすなわち有の動きこそが、哲学の対象である。

デカルトから、近代哲学が始まる。
この命題によって、思惟による思惟の把握、と、云う、哲学の根本が明確にされた。


同じ頃、ヴェルラムのベーコンは、感覚による事物の把握に重点を置き、実験を重視した。
人間が対象を把握するのは感覚によってであるが、感覚は不確かで、対象の把握に際して、誤ちを犯すことが少なくない。その誤りを正し、精確に対象を捉えるためには、実験が重要である、と、ベーコンは考えた。

実験こそが、感覚による事物の把握に確実性を与える、実験によって、感覚が事物の把握に際して陥る誤謬を排除し得る、と、考えたのである。

ベーコンによって、自然哲学に新たな道が拓り開かれた。
自然哲学は発展し、自然科学となった。
ベーコンの功績は、自然哲学であったものを、自然科学へと発展させる道程を拓り開いたことによる。
自然の事物や現象を対象とする学を哲学から切り離したことが、――少なくとも、そのきっかけをつくったことが、――ベーコンの哲学史上における偉大な功績である。

哲学の対象から自然が分離され、思惟は自分自身がつくりだしたものを対象とするようになった。
さらに思惟は、自分自身でつくりだしたものをも、自分自身から分離して、個々の学問、科学として、確立していくようになる。
すなわち、国家組織の在り方(国家学)、国家統治の手法(政治学や法律学)、芸術による表現(芸術学、美学)、さまざまな人間の営み(歴史学)、信仰心(宗教学)、心の働き(心理学)、等々、である。
現在われわれが社会科学、人文科学、自然科学の名のもとに総括しているあらゆる学問分野が、哲学から分離された。
そして残ったのが、思惟とその働き、それ自体を対象とする学、哲学である。


| 哲ッちゃん | 哲学のおと | 11:38 | - | - |
サンタクロース
小さい頃は、サンタクロースを信じていた。
クリスマスの夜(正確には、クリスマス・イヴの夜)、いい子にしていた子どもの枕元に、プレゼントを置いていってくれる、赤い服を着て、赤い帽子をかぶった、白いひげの太ったおじいさんがいる、と、信じていた。
そのおじいさんは、トナカイの曳く橇に乗って、世界中のいい子たちに、プレゼントを配っているのだ、と、信じていた。

知恵がつき、マセてくると、“サンタクロースなんているものか”と、思うようになった。
“あれは、パパやママが、ぼくが寝てから、枕元に置いてるんだ”
“サンタクロースなんて、シンデレラや桃太郎といっしょさ。外国のおとぎ話さ”
と、思うようになった。

あれから数十年、いまでは、
「やっぱり、サンタクロースって、いるんだな」
と、思うようになった。
クリスマスともなると、みんな、心なしか、ウキウキしてくる。
心はずんで、なんとなく、愉しい気分になる。
いつもはしかめっ面をしている朴念仁も、なぜかそのイカツイ頬をゆるめる。
いつもは残業残業でロクに子どもと一緒に晩飯を食ったことのない親も、“今日くらいは、家族でゆっくりと、晩ごはんでも食べようか”と、云う気になる。
毎日毎日呑んだくれている酒飲みも、“今日くらいはまっすぐ帰って、アイツをビックリさせてやるか”と、云う気分になる。
“そうだ、あの人にも、だいぶ世話になったなぁ。なんかちょっと、旨いモンでも買っていくか”と、思うようになる。
クリスマスになると、みんななんとなく、こころ愉しく、やさしい気分になる。
この時期にみんなに訪れる、そんなやさしい気分、そんなほんわかとした気分のことを、“サンタクロース”と云うのだろう、と、この頃、思うようになった。
| Woody(うっでぃ) | 気まぐれなコラム | 09:23 | - | - |
映画監督のアルフレッド・ヒッチコックは……
 映画監督のアルフレッド・ヒッチコックは、『ヒッチコック劇場』と云うテレビ番組をもっていた。彼はその前座に出ては、冗談めかして、面白可笑(おか)しく、そのとき放映される話の解説をした。
 あるとき彼は云った。
「わたしが子供だった頃、よく夕食を御馳走してくれた叔父がおりました。叔父さんは食事の前に、いつも自分の自慢話を、長々と語ったものです。
しかしわたしは辛抱して、熱心にその話を聞きました。なにしろ、夕食代を払ってくれるのですから。
 なぜ突然、懐かしい叔父の事を思い出したのか分かりませんが、ちょうどここでコマーシャルです」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 14:19 | - | - |
ろ〜りぃのひとり昼めし(弁当)-金曜版(12/19)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、豚肉の生姜焼き、ほうれん草のじゃこあえ、カボチャの煮物


これで冷蔵庫の作り置きおかずはあらかた片付いた。
やはり、配分を考えて、料理らねばならない。
まぁ、週の途中で足りなくなるよりはマシであるが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:42 | - | - |
ろ〜りぃのひとり朝めし-金曜版(12/19)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ


半熟卵がうまく剥けなかった……。
別に焦っていたつもりはないのだが、やはり心の片隅で、急いていたのかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:39 | - | - |
寒さのせいか……
パソコンの動きがにぶくて困る。
打鍵っててイライラする。
Webの検索も遅い。
考えていた文章や、探そうとしていたことを、途中で忘却してしまう。
そうこうしているうちに、貴重な夜の時間が流れていく。
しかも、そんなときにかぎって、打鍵ちたい文章や検索したい事項が多々あるものだから、困ったものである。
| Woody(うっでぃ) | 気まぐれなブログ | 22:46 | - | - |
ひとりオトコの晩めし-12/18(木)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、豚肉の生姜焼き、小松菜と厚揚げの煮浸し(2人前)、うにくらげ、納豆、もずく、味付海苔


ゆえあって、今晩の小松菜と厚揚げの煮浸しは、2人前になった。
要は、つくりすぎたのである。
豚肉の生姜焼きは、近来になく、旨くできた。
うまかった? ぶただけどね。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |
やっぱり……
『形而上学』を読み続けることにする。
全集編纂の際に『自然学』を『形而上学』の前に置いたくらいだから、『自然学』が『形而上学』の前提になっているのだろう、と、思っていたが、かならずしも、そうではないらしい。
『自然学』の訳注などには、けっこう、形而上学の何処其処を参照、などと、書いてある。
どちらが先、と、云うこともあるまいが、やはり、『形而上学』を読み終えてから、『自然学』に取組むことにする。
| 哲ッちゃん | 哲学のおと | 13:46 | - | - |
ひとりオトコの昼めし(弁当)-12/18(木)
麦飯(わさびふりかけ)、サバ塩焼(2切)、カボチャの煮物


思ったより、サバの塩焼が大きかった。これだったら、1切れで充分だった。
そんなわけで、カボチャの煮物は別容器で持っていくことにした。

| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:41 | - | - |
ひとりオトコの朝めし-12/18(木)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、コーンクリーム・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
アリストテレスの……
アリストテレスの『自然学』が届いた。
古本である。現在岩波書店から新版が順次刊行中であるが、『自然学』がいつ刊行されるのか、不明であるし、ちょうど手頃な価格で売っていたので、註文したのである。
『形而上学』を読んでいる途中だが、いったん中断して、明日から、『自然学』を読むつもりである。
| 哲ッちゃん | 哲学のおと | 22:48 | - | - |
12/17(水)のひとりめし-(晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、サバ塩焼(2切)、小松菜と厚揚げの煮浸し、沢庵漬、ほきの子、納豆、もずく、味付海苔


ムショ〜にサバの塩焼が食べたくなって、出来合いの総菜を買ってきた。
たまにはよかろう。
食いたいときに、食いたいものが食えるのは、ひとりモンの特権である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:10 | - | - |
12/17(水)のひとりめし-(昼…弁当)
麦飯(食べる唐辛子)、ブリの照り焼き(2切れ)、カボチャの煮物
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:41 | - | - |
12/17(水)のひとりめし-朝
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、みかんヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:37 | - | - |
オトコひとりの火曜めし(12/16-晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、ブリの照り焼き(2尾)、小松菜と厚揚げの煮浸し、ほきの子、沢庵漬、納豆、もずく、味付海苔


ブリの照り焼きは、例によって、フライパンでつくった。
グリルでつくるほうが旨いのだろうが、後片付けが邪魔くさい。
つくるのも、片付けるのも、簡単に!
これがわたいのモットーである!
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:50 | - | - |
オトコひとりの火曜めし(12/16-昼…弁当)
麦飯(たらこふりかけ)、鮭の幽庵焼き風(2尾)、ほうれん草のじゃこあえ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:54 | - | - |
オトコひとりの火曜めし(12/16-朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、みかんヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 11:53 | - | - |
月曜日は……
月曜日はせわしない。
なんだかんだとバタバタやって、ホッと一息つく頃には、11時近くになっている。
またまたせわしない1週間がはじまる。
せわしない割には、生産的・建設的なことはなにもできずにいる。
困ったものである。
| Woody(うっでぃ) | 気まぐれなブログ | 23:00 | - | - |
月曜のひとりめし(晩)-12/15
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、鮭の幽庵焼き風(2切れ)、しめさばスライス、小松菜と厚揚げの煮浸し、納豆、もずく、沢庵漬、ほきの子、味付海苔


やはり、鮭の幽庵焼き風が、鹹かった。どうも味つけが濃すぎる。困ったものである。
しめさばスライス、沢庵漬、ほきの子、は、熱燗酒の肴に、と、買ったものである。ゆえあって、今日の晩飯のお菜になった。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:42 | - | - |
月曜のひとりめし(昼-弁当)-12/15
麦飯(しそふりかけ)、カボチャの煮物、ほうれん草のじゃこあえ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
或る工学者が云った……
或る工学者が云った。
「機械がいくら人間に近づこうと、それは怖ろしいことではない。
怖ろしいのは、人間が機械に近づいていくことである。」
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 10:58 | - | - |
歴史は繰り返す、と云うが……
歴史は繰り返す、と、云うが、かつて岸内閣は、衆議院を解散して(いわゆる“話し合い解散”)総選挙に勝利すると、第2次内閣を組織して日米安保条約の改定に邁進した。
結果、歴史に残る国民運動、安保反対の大騒動を巻き起こした。
今回の衆院選で、与党が圧勝するであろうことは、ほぼ既定事実となっている。
第3次安倍内閣では、衆院選の争点に掲げた「アベノミクスの是非」は背後に隠され、安全保障、すなわち集団的自衛権行使のための法整備が前面に出てくるだろう。
安倍首相は衆院選での圧勝で得た多数の議席を背景に、「国民の信任を得た」との名目を掲げて、集団的自衛権行使のための法整備に邁進するだろう。
これはなにも、安倍氏が岸氏の孫であり、歴史は繰り返す、と、云われるから、と云うばかりの理由からではない。
内に不満が高じれば、外征を興してその不満をそらす、と、云う手法は、古来、洋の東西を問わず、為政者たちが採用してきた常套手段である。
内政(この場合は「アベノミクス」と云われる経済政策)が効果をあげなければ(あげない、と、吾人は思うのだが)、その失政を覆い隠すために、外国の軍事的脅威を扇伝し、外政(この場合は集団的自衛権行使のための法整備)に力を傾注することになろう。
そのさい国民が、かつての安保騒動のような大規模な反対運動を展開するかどうか、どうもしないように思われる。
デフレ脱却はいつまで経っても「道半ば」のままで、徒らに防衛力や米軍への“思いやり予算”のみ、増加するようになるであろう。
はたして国民は、いつまでそのような状況に耐えることができるのであろうか。
日本国民の辛抱と我慢の限度が試される、歴史における実験が、衆院選後から始まろうとしているように思われる。
| Mac | 気まぐれなコラム | 11:45 | - | - |
“かわいい魔女さま” in 難波屋
昨夜は萩ノ茶屋にある「難波屋」と云うお店で催された、かわいい魔女さまラブのライヴに行ってきたラブ
萩ノ茶屋にあるお店、と、云っても、お茶屋ではない。
下町風情の漂う立呑屋さんである。
「立呑屋でライヴぅ〜!?
と、驚かれる方もいらっしゃるかもしれないが、なんとこのお店、暖簾をくぐって入るとカウンターがズーッと伸びており、その奥にライヴ・ステージが設えてあるのである。
このお店に伺うのは、今回が2度目である(1回目は本年の6/20だった。「らいぶ☆にゅ〜す」の記事「金曜の夜は……」参照)。
前回は、“かわいい魔女さまラブ”のほかに、“えくぼのステキな猫又さん”と、“「妖艶」と云うよりは「可憐」なYO-ENさん”による、“美女三人会”であった。
今回は“かわいい魔女さまラブ”の独り舞台である!
2部構成で、午後7時から9時までの延2時間。
「これはタップリと魔女さまの世界を堪能できるぞ楽しい拍手ラブ
と、開始前からビール片手に、満面笑みこぼれていたわたいであった。
第1部は“清純な恋”シリーズ。
魔女さまご自身は「似合わない」と謙遜しておられたが、なんのなんの、心きよらかな魔女さまである。似合わぬことがあるものか。実際、客席からは、「嵐のような拍手」が轟いていたではないか。
第2部は“娼婦”シリーズ。
“娼婦”と云ってもさまざまである。魔女さまのシリーズを貫くのは、いわゆる、「黄金のハートをもった娼婦」である。
そこに繰り広げられる世界は、妖しくも悲しく、涙の光美しき世界である。
魔女さまのギターと唄声によって紡ぎだされる独特の世界のなかで、塵労は洗い清められ、活力をチャージされて、明日への輝きを与えてくださった、とてもステキな一夜であった月

〈別記〉
このお店「難波屋」さん、ビールも美味しい、酒肴も美味しい。それでいて、お値段は「!?」と、驚くくらい安い!
アット・ホームでリーズナブルなお店である。
| ろ〜りぃ | らいぶ☆にゅ〜す | 18:03 | - | - |
男ひとりの昼食(弁当)-12/12(金)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、カボチャの煮物、ほうれん草のじゃこあえ


昨夜の晩飯と今日の朝飯がアップされていないのは、昨夜ライヴに行っていたからである。
昨夜の晩飯はそこでのビールと鶏の唐揚げ&軟骨の唐揚げであり、今日の朝飯はコンビニのハムタマゴサンドとおにぎり(焼きたらこ)、グレープフルーツ・ジュースである。
昼飯は冷蔵庫の在庫一掃セールに等しくなった。それでもまだ、若干品残っている。
今日も夜はおでかけである。困ったものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:39 | - | - |
ろ〜りぃのひとり昼食(弁当)-12/11(木)
麦飯(わさびふりかけ)、ブリの照り焼き(2切れ)、ほうれん草のじゃこあえ、キャベツの塩昆布あえ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:42 | - | - |
今日のひとり朝食-12/11(木)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、コーンクリーム・スープ、みかんヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー


デザートのバナナを忘れた汗
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:37 | - | - |
アクセス数が……
アクセス数が、初めて(?)400を突破した!拍手
ご覧くださっているみなさん、ありがとうございますラブ
これからもよろしく、お願いいたします楽しい
| Woody(うっでぃ) | 気まぐれなブログ | 22:08 | - | - |
ろ〜りぃの晩食-12/10(水)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、ブリの照り焼き(2切れ)、小松菜と厚揚げの煮浸し、ほうれん草のじゃこあえ、カボチャの煮物、ピリ辛らっきょう、納豆、もずく、味付海苔


ブリの照り焼きは、フライパンでつくった。初めてである。
今回の味つけはうまくいったグッド
ちょっと薄かったかもしれないが、なんの、これくらいが健康にはちょうどいい!(陰の声:だ〜か〜ら〜、健康を気にするタマか!? っつ〜の!
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
ろ〜りぃの昼食(弁当)-12/10(水)
麦飯(ちりめん山椒)、カレイの煮付け、ほうれん草のじゃこあえ、キャベツの塩昆布あえ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:42 | - | - |
ろ〜りぃの朝食-12/10(水)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、みかんヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
12/9(火)-ろ〜りぃのひとりめし(晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、カレイの煮付け、小松菜と厚揚げの煮浸し、もやしと人参のナムル、かにみそ、納豆、もずく、味付海苔


カレイの煮付けは、今日初めてつくった。
初めてにしては、旨く出来たグッド
と、思ったら、やっぱり、食べ終わる頃には、塩辛く(醤油辛く?)感じるようになった……。
やはり、味つけが濃かったらしい。用心せねば。塩分の摂り過ぎは健康によろしくない(陰の声:健康を気にするタマか!?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:10 | - | - |
12/9(火)-ろ〜りぃのひとりめし(昼-弁当)
麦飯(たらこふりかけ)、鮭の幽庵焼き風(2尾)、もやしと人参のナムル


もやしと人参のナムルが多かったような気がする……。
早めに消費する必要があるので、やむを得ないと云えば、やむを得ないのだが。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:41 | - | - |
12/9(火)-ろ〜りぃのひとりめし(朝)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ、みかん
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
去る土曜日のライヴ
指先のひび割れにより、一時はどうなることかと危ぶまれたが、液体絆創膏と酒の力を借りて(?)、なんとか無事に(??)乗り切ることができた。
お集まりいただいた方々の反応も悪くなかった……ハズである。
ただ、それまでは譜面(歌詞カード?)に頼らずに演奏していたのを、今回はそうは参らなかった。
しかし、ステージをこなすことを第一義に考えれば、やむを得なかった、と、お許し願おう。
――これで、今年のBOOKING LIVEへの出演は終了である。
フリー・マイクやイヴェントは、まだまだある。
そちらはそちらで、大いに愉しみである楽しい
| ろ〜りぃ | らいぶ☆にゅ〜す | 22:16 | - | - |
12/8(月)のひとりめし-晩
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、鮭の幽庵焼き風(2尾)、小松菜と厚揚げの煮浸し、かにみそ、納豆、もずく、味付海苔


前々から面妖しいな? とは、思っていたのだが、今日あらためて確認してみると、鮭の幽庵焼き風を焼くとき、サラダ油を引かねばならなかったのだ……。
道理で、やたらに外側が焦げ付くはずである。
次回からは、ちゃんとできるだろう。
かにみそは多すぎた。もったいない……悲しい
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |
12/8(月)のひとりめし-昼(弁当)
麦飯(しそふりかけ)、キャベツと厚揚げのピリ辛炒め


キャベツと厚揚げのピリ辛炒めが、意外に多かった……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
円安によって……
円安によって食料品が値上がりし、庶民の家計を圧迫している、と、云う。
不思議な話である。
経済に詳しいわけではないが、それでも、円安になれば輸出産業は潤い、輸入産業は渇する、と、云うことくらいは知っている。
庶民は、例の中国餃子事件以来、「食の安全」、「安心安全な食品」を心がけ、「安くてもキケンな外国産食品」よりも、「高くても安心できる国内産食品」を購入しているはずではないか?
円安によって値上がりしているのは、「キケンな」外国産の食糧であり、「安心安全な」国内産の食糧は、円安であろうが、円高であろうが、なんの関係もないはずではないのか?
それならば、「安心安全な国内産食品」を求める庶民の家計に、影響が及ぶはずはないではないか?
なんとも、不思議な話である。

| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 15:24 | - | - |
某ファスト・フードの店で……
某ファスト・フードの店で提供されるチキン・ナゲットが、中国で生産・加工されたものであることが明らかになって、しかも大量にあるそのうちのたったひとつが、不衛生な床に落とされたものを再び生産過程の戻されたことがネットで拡散して、以来、そのファスト・フード店の売り上げが激減したことは、いまなお、庶人の記憶に新しいことであろう。
そのさい、庶人の感想に、
「中国産は信用できない」
「やっぱり、中国人はいいかげんだ」
「中国人は自分勝手で、衛生観念がない」
「中国人は、自分たちが不衛生なものでも平気で食っているから、あんなことができるんだ」
などと、憤慨したものである。

むかし、米国から輸入された食用牛肉が、狂牛病に汚染された可能性のあるものだったことが発覚したことがある。
そのさい日本の庶人は、
「アメリカ産は信用できない」
「やっぱり、アメリカ人はいいかげんだ」
「アメリカ人は自分勝手で、衛生観念がない」
「アメリカ人は、自分たちが不衛生なものでも平気で食っているから、あんなことができるんだ」
などと、憤慨しただろうか?

日本人の、西洋人に対する、卑屈な奴隷根性と、日本人以外の東洋人に対する、見苦しい優越感情は、いつになったら、払拭できるのであろうか?
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 13:51 | - | - |
“形而上学”とはなにか
『形而上学』と云う書名は、アリストテレスの全集を編纂するに際して、これを『自然学』の後に置いたところから、“TA META PHYSIKA”(『自然学』の後の書)と呼ばれたことによる。
ところがこれが期せずして、その内容からみても、これに相応しい書名となった。
と、云うのも、形而上学とは、自然の背後にあって、自然を規定するもの(「すべての存在のそのように存在するのは、それからであり、それらすべてはそれから生成し来り、その終りにはまたそれにまで消滅していくところのそれ」)、「第一の原因や原理を対象とする」学問であるからである。
それがやがてその対象範囲を拡げていき、社会の在り方(様相)やその進展(歴史)――社会組織、すなわち共同体やその発展形態としての国家、生産・流通・消費などの総体を意味する経済など――、さらには意識の在り方やその発展――意識の表現としての美術、法律、宗教、道徳、そして、精神そのもの――までをも規定する「第一の原因や原理」を追究するようになった。
それは哲学そのものであり、したがって、“形而上学”とは、まさに、哲学そのものの別名である。
エンゲルスは(おそらくは、マルクスやレーニンも)この“形而上学”と云う語を、認識方法、あるいは思考方法の意味に捉え、“弁証法”と対立させた。
ヘーゲルは“形而上学”の内容に、“論理学”の名称を与えた。
いずれも無用の語義変更であり、混乱のもとである。
“形而上学”は、あくまでも、“形而上学”であり、そしてそれは、“哲学”そのものなのである。
| 哲ッちゃん | コラム―哲学もどき | 11:21 | - | - |
某国の総理が……
某国の総理が、
「この道しかない!
と、勇ましげに力説しておられるが、その「道」が、亡国への「道」、破滅への「道」でないことを、いまは祈るばかりである……。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 14:38 | - | - |
「規定」と「否定」
哲学において、「規定」は「否定」であるが、それを表現する場合には、「否定」は「規定」とはならない。
「水は土ではない」と、云ったところで、「水」についてなにごとかを云ったことにはならないのである。
信じられないかもしれないが、この「否定」をつらねることで、そのものについて、なにかスバラシイことを述べたつもりになっている人が、結構、いるのである。
| 哲ッちゃん | コラム―哲学もどき | 14:33 | - | - |
むかし、アメリカ合衆国の中西部で……
 むかし、アメリカ合衆国の中西部で、一人の牧師が説教をしていた。
「空を飛べるのは天使だけです。人間が空を飛べるようになるなどと、それは神を冒瀆する妄想にすぎません」
 その牧師の名は、ミルトン・ライトと云った。彼には二人の息子がおり、ひとりはオーヴィル、もうひとりはウィルバーと云った。
 このふたりは現在、ライト兄弟として知られている。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 13:31 | - | - |
国会議員が……
国会議員がよく、
「身を切る改革」
などと云うが、
それがどうも、
「(国会議員の)身を斬らせて、(国民の)骨を断つ」
に聞こえてしようがない。
| 遊冶郎 | 悪魔のつぶやき | 14:10 | - | - |
衆議院議員選挙が公示され……
衆議院議員選挙が公示され、選挙戦が本格的に始まった感がある。
もっとも、「選挙戦が本格的に始まった」と、実感して目の色を変えているのは、当の政治家本人たちと、一部の狂信家や迷妄家(いわゆる「ウヨク」や「サヨク」)の連中くらいだろう。
野党の各士並びにその支持者の方たちには残念だろうが、現在の情勢では、自民党の優位は揺るぎないように思われる。
野党各党は今回の解散について、「大義がない」と云うが、衆議院の解散は総理大臣の専権事項であり、その権限行使に関して他から掣肘を受ける謂われは、本来、ない。
内閣を率いる総理大臣は、いついかなるときでも、衆議院が有権者の意思を正しく代表しているかを確認するために、これを解散し得る。その解散が不当なものかどうかを判断するのは有権者であり、その判断は選挙を通して表明される。それが議院内閣制の根幹のひとつでもある。
それに今回の解散総選挙の論点については、単に「アベノミクスの是非を問う」、「(公約した)消費税10%への増税の先送りについて、是非を問う」と云うだけにとどまらず、任期4年間の中間期に際し、これまでの第2次安倍政権の国家運営に関して実施された政策について、あるいはそれらが実施されなかったことに対して、その是非を問う、と云う意味合いがある。
これまでの様々な国家運営に関して実施された、あるいは実施されなかった政策──消費税8%への増税、集団的自衛権の行使容認の閣議決定、経済政策(いわゆる“アベノミクス”)、雇用対策、女性の雇用就労対策、国会議員の定数削減、等々──に対して、である。
ちょうど、米国議会における中間選挙に類似した意味合いである。
米国の中間選挙と決定的・根本的・本質的に違うのは、その結果がどうあれ、世界の情勢には、何の影響も与えない、と、云うことである。
日本の衆議院議員総選挙の結果如何にかかわらず、それからなんらの影響を受けることもなく、世界の情勢も、アジアの情勢も、粛々として進んで行く。
日本は、自己満足的お祭り選挙を行っている間にも、世界情勢、アジア情勢から、確実に取り残されて行く。
それが、今回の衆議院議員総選挙における、唯一の、確実な結果である。
| Mac | 気まぐれなコラム | 12:44 | - | - |
ろ〜りぃの昼食(弁当 12/5-金曜)
麦飯(ちりめん山椒)、キャベツと厚揚げのピリ辛炒め、ほうれん草のじゃこあえ
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:43 | - | - |
ろ〜りぃの朝食(12/5-金曜)
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、オニオン・コンソメ・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ、みかん
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:39 | - | - |
ヘーゲル『哲学史』
ヘーゲル『哲学史』上巻(岩波書店)を読んでいる。
順調に行けば、明日には読み終わる。
これを読み終えたら、アリストテレスの『形而上学』(岩波文庫)を読む。
このふたつを主にして、古代ギリシア哲学を整理する。
来年には取り掛かれるだろう。
当面はソクラテス以前、タレスからアナクサゴラスまでをやる。
もっとも、先々どうなるかは分からない。気が変わることも大いに有り得る。いまのところの予定である。
| 哲ッちゃん | 哲学のおと | 22:24 | - | - |
12/4(木)の晩飯
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、ブリ大根、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、としろ、納豆、もずく、味付海苔


昨日と同じ献立である。
としろがなくなった。意外と少ない。もっとも、今日は2食分ぐらい、出してしまったのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
12/4(木)の昼食-弁当
麦飯(たらこふりかけ)、魚肉ソーセージとピーマンのじゃこ醤油炒め、ほうれん草のじゃこあえ、もやしと人参のナムル


昨日と同じ献立である。
昨日もこんなもんだった、と、お思い願いたい(陰の声:だれに云うてんねん?)
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:41 | - | - |
12/4(木)の朝食
トースト(5枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、コーンクリーム・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー


久しぶりに、トーストに戻った。
で、デザートのバナナとみかんを忘れた……。
朝のせわしなさのせいである。健忘症のせいではない。と、思いたい……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
寒くなってきたせいか……
寒くなってきたせいか、指のひび割れがなかなか治らない。
パックリ割れているので、ちょっと力が入っても、けっこう痛む。
洗い物などをしていると、水がしみる。
おまけに右手の甲まで、赤みが出て、痒くなってきた。
ギターの練習をするのがキツイ。
今週の土曜日は出番である。なんとかなるだろうか?
曲もイマイチ不安である……。
しかし、焦ったところでなんともならないので、なんとかなるだろう、と、タカをくくって、腹もくくって、のんびり演るしかない。

| ろ〜りぃ | 気まぐれなブログ | 22:11 | - | - |
12/3(水)のひとりめし(晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、ブリ大根、小松菜と厚揚げの煮浸し、カボチャの煮物、納豆、もずく、としろ、味付海苔


ブリ大根がうまくいった。煮物はやはり、心もち薄めに味つけするのが、ちょうどいいようである。
としろは、昨夜のかにみそと同じく、八戸の売店で買ってきたものである。
としろとは、鮑の肝のことである。大阪ではめったに買えまい、と、思って、買ってきたのである。
味は? う〜ん、(日本)酒のあてに、ちょうどいいかもしれない。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:54 | - | - |
12/3(水)のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(漁師めしの素)、魚肉ソーセージとピーマンの醤油炒め、ほうれん草のじゃこあえ、もやしと人参のナムル

……写真を撮るのを忘れた悲しい
朝はやっぱり、忙しない……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:42 | - | - |
12/3(水)のひとりめし(朝)
バターロール・ドッグ(2個)、半熟卵(2個)、ポタージュ・スープ、ブルーベリー・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ、みかん


バターロール・ドッグの焼き加減がむつかしい……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |
12月のひとりめし(火曜-晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、たらのポン酢蒸し(2切れ)、小松菜と厚揚げの煮浸し、ほうれん草のじゃこあえ、納豆、もずく、かにみそ、味付海苔


やっぱり、たらのポン酢蒸しがうまくいかない。
やっぱり、耐熱容器に入れないといけないのかも、知れない……。
ちなみにかにみそは、八戸の売店で買ってきたものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:56 | - | - |
12月のひとりめし(火曜-昼;弁当)
麦飯(たまごふりかけ)、たらのポン酢蒸し(2切れ)、もやしと人参のナムル


初めて「たらのポン酢蒸し」をつくった。
600Wの電子レンジで7〜8分、と、書いてあったので、500Wなら1.5倍くらいかな、と、9分+3分=12分で温めたら、爆発した。
とは云っても、実際には、「爆発」とか「破裂」とか云うほど大仰なものではないが、掛けていたラップは破れ、ポン酢タレはターン・テーブル上に散乱し、ほうれん草やえのきはグッタリと草臥れ……。さながら爆風が過ぎた後の戦場の如き様相を呈していた。
まぁ、それはいいとして、(本当はあまりよくないのだが、)問題は味である。
味も、まぁ、いい。(本当はあまりよくないが……)
真の問題は……、ちゃんと、食えるのだろうか?
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:41 | - | - |
12月のひとりめし(火曜-朝)
バターロール・ドッグ(2個)、半熟卵(2個)、コンソメ・スープ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ、みかん


バターロール・ドッグ、昨日は焦がしてしまい、今日は温めが甘かった。
新しい試みはなにかとむつかしい……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:37 | - | - |
月曜のひとりめし(晩)
玉子麦飯(天かす入り)、飛脚玉(乾燥わかめ、えのき入り)、豚肉生姜焼き、鶏肝生姜煮、小松菜と厚揚げの煮浸し、納豆、もずく、ピリ辛らっきょう、味付海苔


前々から、“ひょっとしたら……”と、思ってはいたのだが、やはり食べ過ぎ、少なくとも、多量だそうである。
今回は鶏肝の生姜煮が想定外だった。昨日食べるつもりだったのが、食べ損ねたのである。それさえなければ、少ない方、少なくとも、標準並みの量だと、思うのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:12 | - | - |
月曜のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそふりかけ)、豚肉の生姜焼き、ほうれん草のじゃこあえ、もやしと人参のナムル
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:41 | - | - |
月曜のひとりめし(朝)
バターロール(キャベツ、ウインナー入り×2個)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、コーンクリーム・スープ、野菜ジュース、インスタント・コーヒー、バナナ、みかん


今朝はめずらしく、家で朝食をとった。
おまけに、トーストではなく、バターロールのホットドッグである。
デザートにみかんが増えた。
金曜日にCROSS ROADで初めてお会いしたかたに戴いたものである。
たまに目先を変えてみるのも、いいものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 12:38 | - | - |


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