ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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エスカレーターの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“エスカレーターの日”であるらしい。
Wikipediaによると、1914年(大正3年)の今日、「東京・上野の大正博覧会の会場に日本初のエスカレーターが設置され、運転試験が行われたことに由来」する、とのことである。
遊冶郎によると、「エスカレーターに乗るときに、右側に立つのが正しい乗り方か、左側に立つのが正しい乗り方か」と、云うジョークがあるらしい。
正解は、「どちらも間違い。手すりを持って、真ん中に立つのが、正しい乗り方である」と、云うことである。
そう云えばそうだ。アナウンスでも、そう云っている。
「それじゃあ、後ろの人が追い越せないじゃないか」と、云う人がいるかも知れない。
当たり前である。エスカレーターでの追い越しなど、本来はあり得ない。
エスカレーターでは、歩いてはならないのである。ましてや、走るなどとは、論外である。
歩いたり走ったりしたければ、階段を使うがいい。
歩いたり走ったりしなくてすむように、エスカレーターが設置されているのである。
それが近年は、エスカレーター上を歩いたり走ったりするのが当たり前で、エスカレーター上で停まっていると、邪魔者扱いされる。マナーをわきまえぬヤツ、みたいな目で睨まれることすらある。面妖しな世の中である。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
エスカレーターとも、階段とも縁のない、いたって当たり前の献立である。
それはともかく、大正博覧会なるものの会場では、いったいどのような食事が提供されていたのであろうか。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:05 | - | - |


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