ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
カレーうどんの日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、ベーコンと食べるシーザーサラダ、ほうれん草とひじきの胡麻和え、ゆず風味焼さんま大根おろし入り、冷奴、納豆、味付海苔


どうでも野菜サラダと青菜類は必要なようである。自分で料理るより少量で、コスパの面からしても割高になってしまうのだが、これはやむを得ない。
さんまは販売元の表現を尊重して、ひらがな表記のままにしてあるが、どうも馴染めない。ひらがなで書くと、魚ではなく、息の長いお笑い芸人を連想してしまうのである。やはりさんまは、魚肉を指す場合は、カタカナ表記、もしくは漢字表記のほうがいいようである。
魚肉は缶詰でもそれなりにいいものがある。これが獣肉の缶詰だと、文字どおり、いただけない。
コンビーフなど、このんで食しようとする人の気がしれない。
もちろん、魚肉とは云え、缶詰よりも、下手でも自分で料理する方がいいことは云う迄もない。
以前にも記したように、第三者の観点からすれば不味くても、自分の舌には合致するのである。
ほうれん草とひじきの胡麻和えもしかり、で、ある。
不思議なことに、野菜サラダでそう思うのだから、なるほど、料理には、技倆だけでなく、心のありようも、大いに関係しているようである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:22 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS