ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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浅草仲見世記念日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)


今日は“ 浅草仲見世記念日”だそうである。
Wikipediaによると、“1885年のこの日、浅草の仲見世が新装開業した。東側に82件、西側に57件の計139件が煉瓦作りで開店した”のだそうである。
1885年と云えば、明治18年である。
それまでの太政官制が廃止されて内閣制が採用され、伊藤博文が初代総理大臣に就任し、第1次内閣を組織した年である。
フランスではルイ・パスツールが開発した狂犬病ワクチンが初めて人体に接種され、宇都宮駅で日本初の駅弁が販売された年でもある。
浅草の仲見世はこの後、“1923年9月1日の関東大震災で倒壊した後、鉄筋作りで再建された”。(Wikipediaより)
ちなみに、「仲見世」とは、現在で云うところの「商店街」のことである。“商品の中身を見せて(展示して)販売する”ところから、仲見世、と、称するようになったらしい。
“仲見世”、と、云うと、なにやら下町風情、下町情緒が感じられて、ほのぼのした感じがする。
まあ最近では、“商店街”と云う言葉も、かなり昭和の語薫を帯びるようになってはきたが。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
商店街とも下町風情とも、一切無縁の、いたって非文化にして非商業な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:59 | - | - |


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