ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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日刊新聞創刊の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(海苔と野菜のふりかけ)、鶏ささみの味噌漬け焼き、菠薐草と生椎茸と薄揚げの煮浸し


鶏ささみの味噌漬けが、少々多かったようだ。菠薐草と生椎茸と薄揚げの煮浸しが入りきれなかった。しかし結果としては、それでよかったのかも知れない。
鶏ささみの味噌漬けが、今週で消費しきれるかどうか判らないくらいの量があったのだが、どうやらなんとか、今週中に消費できそうな目途が立ったのである。もっとも、今週中に消費できなくても、味噌漬けなのだから、少々は保つだろう、とは、思っている。
以前も記したが、みそ床は、合わせ味噌(薩摩みそ)、酒、砂糖、みりん、で、料理る。酒で味噌をよく溶き、砂糖とみりんを加えて、よく混ぜるのである。
これに、筋を除ってそぎ切りにしたささみを漬け込む。約1日(一昼夜)も漬け込めば、充分であろう。
それを、クッキング・シートを敷いたフライパンで焼くのである。火力は中〜弱火。
味噌の焼けた味がけっこう香ばしくて、なかなかにイケる献立なのである。
ただ今回は、みそ床に使った砂糖が多かったのか、あるいはみりんが多かったのか、少々べたつくような感じが、食後の口の中に残っている。もちろん、食後の歯磨きはちゃんとやった。歯磨きは食後に、5分かけてするのが、わたいの流儀である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:51 | - | - |


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