ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
ゴーヤーの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(みそかつおにんにく)、鰯の生姜煮、小松菜のわさび和え


鰯の生姜煮はだいぶうまく料理れるようになってきたようだ。と、云っても、わたい以外の人間が食したことはないのだから、第三者にとってどうなのかの判断はつきかねる。
どなたか自己責任で、口にしてみる勇気のある知り合いはいないだろうか?
冗談はともかくとして、鰯の生姜煮にも、にんにくを入れることがある。今回は入れなかった。故あってのことではなく、ただたんに忘れていただけである。
梅を入れると、心なしか、味がまろやかになるような気がする。
魚の生臭さを気にする人いる、と、聞くが、不思議なことである。わたいはいままでの人生の中で、獣肉の生臭さを気にしたことはあっても、魚の生臭さを気にしたことはない。精確に云うと、獣肉を、生臭い、と、思ったことはあっても、魚肉を、生臭い、と、思ったことはない。
ただし、イカだけは別である。それ故、イカは長いこと、食べられなかった。現在でも、イカの姿焼きは、八戸以外では食べられない。
以前、小松菜のわさび和えも、湯掻き過ぎて繊維だけになったり、わさび醤油を作り過ぎてやたらに鹹くなったりしたものだが、この頃は安定して料理れるようになった。なにごとも経験である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:02 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS