ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
梅酒の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(にんにくみそ)、ブリの素焼き、小松菜のわさび和え


にんにくみそがあったのを思い出して、トッピングにしてみた。
賞味期限はとうに切れているが、1年は経っていないので、味はともかく、健康上どうこうはなかろう。第一、味噌もにんにくも、保存食である(ハズである)。
天然ぶりが廉かったので買ってしまった。本来は豚肉の小間切れか切り落としで、生姜焼きを料理るつもりだったのである。一種の衝動買いであるが、衝動買いをしても、ちゃんと献立を変更できるだけレパートリィが増え、柔軟性(?)が得られるようになったのは、我ながら大したものである。
醤油は仕事場に常備してある。魚の素焼きか、お浸し、あるいは胡麻和えのときくらいにしか使わないが、それでもあるとないとでは大違いである。とりわけ焼魚や刺身などは、醤油がないと味わいが半減してしまう。
小松菜のわさび和えは、もはや定番を通り越して、テッパンである。
サッパリしていて、シャキシャキしていて、食べていて実に気持ちがいい。おまけに栄養も豊富なのだから、云うことなし、で、ある。
ただ味付けが薄めになってしまうのが残念だが、これは素材に罪はない。わたいの料理りように罪があるのである。2度に分ける手間を惜しんで、いっぺんにやるからいけないのである。やはり余裕と云うものは、なにかにつけて大事なものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:47 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS