ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << October 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
紙の記念日の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、鶏肝の生姜煮、ほうれん草と白菜の胡麻和え、ツナと生椎茸と白菜のスープ煮、大根の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔


ほうれん草が廉く手に入ってありがたい。100円/束(税込)である。5束買ってきた。
白菜は1/2で98円(税抜)である。旬の食材とは云え、廉価なものである。
旬の食材は廉価であるだけでなく、その含有する栄養価も最高度にその効力を発揮する。これ豈使用せざるべけんや、で、ある。
……と、たまに旬の食材を使用したときだけ、大仰にこのような文を草する。平生は旬などほとんど考えず、自分の食べたいもの、料理れるものの食材を調達する。
しかし、「ほとんど」考えないのであって、「まったく」考えないわけではない。ただ、旬のものへの拘泥や執着が少ないだけである。
鶏肝の生姜煮には旬もなにもないが、あえて云えば、夏バテしそうな季節、あるいは体の冷えるこの時季が食べごろなのではあるまいか。生姜には体を温める作用があるそうである。
また、忘年会だのクリスマス会だのと、なにかと飲み会が重なるこの季節、肝料理で肝臓をいたわるのも肝要であろう。
もっとも、すでにしてアルコールに関してはドクター・ストップのかかっている身としては、あまり関係のない話ではあるのだが……。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:27 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS