ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

Blog(日記)と云うよりはEssay(随筆)
Essay(随筆)と云うよりはSketch(走り書き)
Sketch(走り書き)と云うよりは……?

 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
  << April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
北大路魯山人の誕生日の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は北大路魯山人の誕生日なのだそうである。
かつてはあまり知る人もいなかったであろうこの人が、一躍有名になったのが、漫画『美味しんぼ』の主人公、山岡士郎の父親にして最大最強のライバルである海原雄山のモデルとして、で、ある。
わたいもあまり詳しくは知らないのだが、ざっと調べたところだけでも、なるほど、海原雄山以外の何者でもない、と、納得したものである。
とりわけ渡仏した際、有名な鴨料理店で供された料理を、「ソースが合わない」と言い放ち、自ら持参したわさび醤油で食した逸話などは、形を変えて、そのまま作中に採り入れられている。
最愛の娘が、成長の後自分の骨董を持ち出したことに立腹して勘当し、病床にあっても彼女を呼ぶことすら許可しなかったほどであった、と、云う逸話も、息子士郎氏との確執そのままである。
氏は美食家、料理家であるだけでなく、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家などの様々な顔を持っていたそうであるが、どれもわたいには縁のない世界である。
第一、わたいの味の基準───美味いか不味いか───は、わたい自身の好みそのものである。
いくらミシュラン五つ星の、老舗料亭の、と、云っても、わたいが不味い、と、感じれば、それは不味いのであって、畢竟料理と云うものは、味がその人の味覚に媚びるものであって、その人の味覚が味に媚びるものではない、と、思っている。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:17 | - | - |


CATEGORIES
LINKS
PROFILE
OTHERS