ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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万年筆の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(しょうゆ豆)、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、さんまの塩焼き(1尾)、小松菜のわさび和え、7種野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔


季節がすっかり秋に移行しつつあるようだ。
昼の暑さは相変わらずだが、それでも風はめっきり涼しくなり、日陰などではひんやりと感じる。出歩いても、汗をかくこともなくなった。
そんなわけで、実に久しぶりに、みそ汁を食卓に上せた。みそ汁、と、云っても、インスタントである。それでもこれでやっと、理想の(?)「一汁三菜」になった。
かぼちゃもそうだが、さんまもいよいよ、これからである。脂がのって美味しくなる。
今年はさんまが大不漁で高騰しているそうであるが、今回買ってきたのは、200円=3尾(税抜)である。北海道産の冷凍ものであるが、そんなことはどうでもよろしい。どうせ塩焼きにするのである。塩加減と焼き加減で、味は変わるものである。第一、自慢ではないが、どこ産のなにか――養殖か天然か、生か冷凍か、そんなことの分かる味覚など、最初っから持ち合わせてはいない。食べて美味しければ、それでいいのである。
そのさんまを、まるまる1尾食したのだから、なんともゼ〜タクなことである。シルバー・ウィークの四連休で身体と精神に贅沢をさせ、明けては平日3日と云うことで、食に贅沢をする……罰が当たりそうな一週間である。
7種野菜の酢漬けがまだ保っている。重宝なことである。これで二週間保つ献立がふたつ習得したことになる。食材が廉価なときに買い溜めて、しかもそれを無駄にしないで済む。ムリして食べ終えることもない。それでいて、ともに栄養価バツグンの献立である。これは今季のヒット賞! である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 20:55 | - | - |


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