2020.10.06 Tuesday
国際協力の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(しょうゆ豆)、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、豚肉としめじのすき煮、小松菜のわさび和え、5種野菜の酢漬け、絹奴、納豆、味付海苔
1袋分のしょうゆ豆がなくなった。意外と早いものである。昼の弁当に2粒、晩の食卓に7粒、計9粒を一日に摂取している。一日の推奨摂取量、あるいは適正摂取量であるかどうかは、さだかではない。現在のところは、食べないよりマシ、漬物の代わり、の、感じで、食べている。習慣づいてきたら、徐々に麦飯の量を減らし、しょうゆ豆の粒数を増やしていってもよかろう。豆類も低脂肪高蛋白、しかもその脂質は健康によい植物性で、他のビタミンやミネラルも豊富である。もちろん、米麦が不可ないわけではないのだが、故あって、少々減じつつある。他の栄養補給法を考えていたときに出逢った――思い出したのが、しょうゆ豆である。あくまで漬物、箸休めのつもりではあるが、健康によろしい品数が増えることは、結構なことである。 豆腐が、これまた久しぶりに、絹奴になった。いつも150g×3個の品を買っているのだが、こないだ行ったときに、もめんのがなかったのである。 絹こし豆腐は絹こし豆腐で、いいところがある。ビタミンやミネラルが豊富である。木綿にしろ絹にしろ、豆腐は日本が世界に誇る、栄養食品である。安価で食べやすく、栄養価は豊富である。自大の念が強い欧米人たちですら、豆腐の素晴らしさは認めているくらいである。 豆腐のすぐれた面のひとつは、その食べやすさにある。体調不良、消化不良、その他食欲のないときでも、豆腐はスンナリ喉を通る。そのうえ、栄養価も豊富である。わたいの私淑する川島四郎先生は、風邪で食欲のないときなどは、おかゆよりも豆腐――冷奴や湯豆腐――などをお奨めなされている。これからの季節、豆腐のありがたさを知っておくのも、わるくはあるまい。 |