2020.10.21 Wednesday
関ヶ原の戦いの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しょうゆ豆)、揚げない鶏の唐揚げ、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物
捲土重来、汚名挽回、と、云うわけで、揚げない鶏の唐揚げを料理ったが、どうやら、恥の上塗り、と、まではいかずにすんだものの、どうも、うまくいかないようだ。 不味いわけではないが、さりとて、予期したほど美味くもない。どう云うわけだろう。ひょっとすると、揚げる温度が低すぎたのかも知れない。なかなか難しいものである。これなら煮物のほうが、よっぽど簡単である。もっとも、煮物も最初は上手くいかず、だいぶに愚痴っていたのだから、これも馴れかも知れない。 かぼちゃの煮物は上手くいったが、無理無理つめこんだので、形が崩れて、タッパに付着して無駄にしたところが多くなってしまった。勿体ないことである。 小松菜のわさび和えはシャキシャキして、なかなか美味である。ただ若干水っぽいのは、焦ってて、よく絞っていなかったせいかも知れない。急いては事を仕損じる、で、ある。仕方がない。ボチボチ馴れていくこととしよう。 |