ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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文鳥の日のひとりめし(晩)
玉子麦飯(辛子明太子)、即席みそ汁(長ねぎ、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、ツナと白菜のスープ風煮、ほうれん草と白菜のごま和え、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


カボチャを野菜として勘定すると7種類、昼飯の弁当に入れた小松菜も合わせると、8種類の野菜を摂取していることになる。我ながらアッパレ、で、ある。
ただし、動物性タンパク質が少ない。ツナと玉子だけである。もっとも、カボチャの煮物を料理るに際して出汁を取った、だしにぼしを、そのまま食しているから、これも勘定に入れていいかも知れない。煮干しと云う言葉から通常想像されるであろうものよりもかなり大ぶりで、ちょっとした干魚である。同じく出汁を取った昆布もそのまま食するのは、もちろんである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 22:06 | - | - |
文鳥の日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(しそ昆布)、イワシの生姜煮、小松菜のわさび和え


昨夜、イワシの生姜煮に長ねぎを入れ忘れた、と、記したが、それだけでなく、梅肉も入れ忘れていたことに気づいた。道理で味が物足りなかったわけである。
梅干そのものでなくとも、チューヴのものでも、入っているのといないのとでは、やっぱり違うのである。
トッピングのしそ昆布としいたけ昆布は、今週で使い切るつもりである。最初はすぐになくなりそうに思ったものだが、意外と保つものである。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:58 | - | - |
文鳥の日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)


今日は“文鳥の日”だそうである。
Wikipediaによると、「10月が手乗り文鳥の雛が出廻る時期であることと、『て(10)に(2)し(4)あわせ』(手に幸せ)の語呂合わせから」制定されたのだそうである。
そう云えば夏目漱石の初期の作品に、「文鳥」と云う短編がある。短編と云うより小品で、小説と云うよりは随筆である。淡い趣の、なかなかの佳作である。興味がおありのかたには、ぜひご一読をお薦めする。
もちろん、そのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
綾とも趣とも縁のない、いたって殺風景な献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 21:52 | - | - |


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