ろ〜りぃ＆樹里とゆかいな仲間たち

玉子麦飯（お茶っ葉入り）、飛脚玉（乾燥わかめ、えのき、もやし、貝割入り）、鶏肝生姜煮、野菜サラダ、菠薐草ともやしのナムル、胡瓜もみ、納豆、味付海苔


たしかに野菜は健康にいい。肉の食べ過ぎで健康を害した人はいても、野菜の食べ過ぎで健康を害した人はいない。
しかし、なにごとにも、「限度」と云うものがある。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と云う言葉もある。
食えば良い、と、云うものではない。
ちなみにその野菜サラダの中身は――レタス、キャベツ、トマト、もやし、貝割、人参、生ハム、で、ある。

胡瓜もみが塩辛かった。漬物よりも塩辛い胡瓜もみである。

麦飯（しそふりかけ）、鶏肝生姜煮、ブロッコリの塩昆布あえ


鶏肝の生姜煮をつくったのは、何年振りだろう。
かれこれ、20年振りか、下手すると、それ以上になるかも知れない。
鶏肝の生姜煮は、2番目におぼえた料理である。
（ちなみに1番目は、スクランブル・エッグである）
中学時代から、大好物だった。
当時は夏バテ予防に、と、考えていたのだが、いまでは、貧血予防に、と、ひさびさにつくってみたのである。
母者のアドヴァイスに従って、ニラを入れた。
ニラも貧血等にいいらしい。血液をサラサラにする効果もあるようだ。
久しぶりにしては、まぁまぁの味だった。少なくとも、食べられない出来ではなかった。