ろ〜りぃ&樹里とゆかいな仲間たち

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 注)タイトルに「*」のついた記事は「ネタバレ記事」です。ご注意ください。
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老後の頼り
せっせと貯金に励んでいる独身男。
――俺には嫁さんも子どももおらん。せやから、年とったあとは、金だけが頼りじゃ。

その友人。
――俺には嫁さんも子どももおる。せやけど、年とったあとは、金だけが頼りじゃ。
| Woody(うっでぃ) | ちょっと一言 | 20:21 | - | - |
ピアノの日のひとりめし(昼-弁当)
麦飯(ピリ辛らっきょう)、厚揚げのねぎみそチーズ焼き(3個)、小松菜としめじの煮浸し


厚揚げのねぎみそチーズ焼きは、昨日と同じく、冷凍保存して置いた厚揚げを使ったものである。これで厚揚げの冷凍保存分はなくなった。結構重宝なので、また保存して置いてもいいかも知れない。ただ問題は、冷凍庫の保存可能容積である。最近はなんでも冷凍しておこうとする傾向が強まっているので、冷凍庫がすぐに満杯になってしまうのである。もっと冷凍庫の広い冷蔵庫が欲しいところであるが、まだ壊れたわけでもない電化製品を買い替えるのは、無駄&贅沢に思えてならない。貧乏性なのか、昭和の精神なのか、おそらく、両方だろう。
貧乏性で、昭和の精神、と、云えば、わたいの料理る献立なども、まさにその双方であろう。小松菜としめじの煮浸しなど、いかにも昭和の食卓を思わせる献立ではあるまいか。
さて、来週であるが、今週がイマイチ手抜きの献立だったので、来週はキッチリ、通常の献立に戻そう、と、ひそかに決意を固めつつある。
もっとも、通常の献立と云っても、さして目新しくなるわけでもなく、さして手のかかる献立になるわけでもない。
手抜きの程度が少々減ずるだけである。
今日は“記録的な大雨”である。先日の地震で被害をうけられた方々には、まさに、弱り目に祟り目であるが、これ以上の被害が発生しないよう、祈るや切である。
どうかよい週末になりますように。
そしてまた来週、元気でお目にかかれますように! (^^)/
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 08:56 | - | - |
ピアノの日のひとりめし(朝)
トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ


今日は“ピアノの日”だそうである。
Wikipediaによると、「1823年(文政6年)のこの日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだ」ことにちなんで、制定されたらしい。
シーボルトほど、幕末の日本に影響をもたらした西洋人も、めずらしいのではなかろうか。植物の採集や、欧米諸国への日本の紹介、そして種痘の開始などが有名である。彼はまた、日本における西洋医学の発展にも多大なる貢献をした。先述した種痘の開始なども、そのひとつである。
彼の娘、楠本イネが、蔵六こと大村益次郎と恋仲にあったことは、司馬遼太郎氏の『花神』ですっかり有名になった。
また、「アジサイ属の新種に自分の妻『おタキさん』の名をとって Hydrangea otaksa と命名」したことも、これまた有名である。
さらに、昔はオウムに言葉を教えるとき、「オハヨウ」、「コンニチハ」、「オタキサン(あるいは、「オタケサン」)」などと教えたものだが、これもまた、シーボルトが、自分の飼っていたオウムに日本語を教えたときの言葉である、と、云う伝説(?)に基くものである。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
ピアノとも、シーボルトとも関係のない、いたって無学無芸の献立である。
| ろ〜りぃ | ろ〜りぃの食卓 | 08:38 | - | - |


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